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なぜ職場の人間関係は悩みの種になるのか?
- 職場の人間関係で悩む人が多い理由やその影響について考えます。
- 人間関係の苦手な人や仕事ができない人が職場の人間関係で悩む理由について探ります。
- 職場の人間関係に悩むことで友人がうつ病になるなど、その深刻さを考えます。
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質問者が選んだベストアンサー
>そういうことする人は、職場の人間関係や学生時代、学校の人間関係で悩んだことが あまり ないのかな? いいえ。 私が頭を痛めた相手は、家庭に問題があったり散々いじめられた経験のある人もいました。 単に、他人より自分って考えになってしまっただけなのではないでしょうか? その人に問題がなくても、上手くいっている事を良く思わない人だっていますしね。 これはその場だけの問題ではなく、それまでのその人の生い立ちや今ある環境、考え方などが複雑に絡み合っての結果だと思うので、とても難しい問題だと思います。
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- migu01
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>どうして他の社員が会社に来たくなくなるような要因を作るのでしょうか? それだけ嫌われてしまったんですねぇ その社員さんがいないほうがその辛く当たる人にとっては快適なんですよ なんであの人はわざわざ辛く当たるのかな?と思うかもしれませんが そうさせてしまった相手あってのことですから そうしてみるとちょっと納得できるかもしれませんね
- kaine0415
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嫌な事をする人はそれで発散しているとか、他人のことは考えないとかそう言う自分勝手な類の人なのでしょう…と認識しています。 嫌われてる理由も分からず冷たくされたら私なら聞きますね。 「なんでですか?」って。 真っ向勝負を挑んでくる相手にはそう言う人種は弱いモンですから。 「そんな冷たくなんてないわよ」とかムシとかします。 それでもしつこく聞きます。 それでも答えてくれないようでしたら人間関係に支障をきたすので上司に相談しますと言ってやって下さい。 真っ青になって慌てます。 それを見てほくそ笑む私もなかなか性格ヒネてますけど(苦笑) いじめたい人に理由は特にありません。 しいていうなら「コイツいじめても言い返してこなそうだから」です。 例えば飲み屋さんでいかにもはしゃいでて近寄りたくないないチャラ男の集団と、大人しくて口答えしなさそうな男性の集団、どっちにいきなり怒鳴り散らしますか?(変な例えですいません) って言ったらやっぱり大人しい方かなぁ?っと思うので。 人によって言われっぱなしで一人で抱え込んでうつになったりします。 そう言う方はきっと責任感が強くて大人しい方なのでしょう…。 でもそれもその人の性格なのでハッキリ言ってやれよ!と周りがどんなに言っても言えないものは言えないので仕方ないですよね。 そう言う弱者しかイジメられないようなお馬鹿さんは相手にしない。 むしろ何を言われてもムシ、周りにまで根回ししてハブってくるようでしたらハッキリ首謀者に話をする。 それで良いと思います。 ただその人達にもちゃーんと役目があります。 「そう言う人にならないと言う反面教師」と言う役目です。 こんな腐った人間になるもんか!と思わせてもらえればその人と出会った事もムダではありません。 っとそんな感じで割り切ってます(笑)
人間関係というものは、相互の問題だと思うのです。 現に、どんな人間関係でも、うまくさばける人が居ます。 どんな意地悪な人やアクの強い人に囲まれても、へっちゃらでスイスイと泳いで行く人も居るのです。 どんなタイプかというと…、 一つは、「誰とでもうまくやれる人」 もう一つは、「誰かとうまくいかなくても平気な人」 です。 これは、まあ才能のようなものでしょう。 それがない人は、例えばご質問のような意地悪な人に当たってしまうと、いじめられることになってしまいます。 どんな職場にも、まず変な人は居ます。意地悪な人も居ます。個性の強すぎる人も居ます。 又、ただ厳しいだけなのを、受け取る側が「いじめられた」と取ることも間々あります。 会社というのは、世の中の縮図みたいなところ、ありますよね。 ですから、「何故意地悪な人が居るんだろう?」という疑問は、無意味だと思うのです。 出来ることは、対処療法ですね。 「そういう人(職場)に当たってしまったら、どうするか?」です。 1.上司に相談。 この場合、「いじめられている」と言わないこと。自分の力量を低く言うことになります。ひたすら「業務に支障が出る」という訴え方をする。 2.自分の仕事をきちんとやって、相手に何を言われようと気にしない。 そのためには、仕事を完璧にやらなくてはならない。 3.転職する。 どこにでも変な人は居るとはいっても、会社によってかなり違います。又、「合う・合わない」というものがあります。 幼稚園から学校、会社、家庭、すべてに「人間関係の面倒さ」は一生ついてまわります。 これをうまくかわせるテクニックを身につけるのも、ひとつの手だと思います。
- hyuuma8579
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会社の人間関係ほど、扱いにくいものはないでしょう。 あなたが経験したのは、会社の中に巣食うほんの一部の病巣に過ぎません。基本的に「会社組織はまともでない」という認識を持たなければ、幾度も行き詰まってしまうことでしょう。 それは、いろんな会社を見てきたあなたならよくわかると思います。 まともだと感じた会社が一つでもありましたか? ないはずです。ひとりひとりがまともであっても、一旦組織になった瞬間から狂いだすのです。その狂いの程度に大小の差があるだけです。 職場に漂う違和感・・・を感じたことのない人はいないと思います。 有名無名企業、大中小企業を問わず、会社である限り、免れないのが、この違和感や不協和音感です。不機嫌感といってもいいでしょう。 要するに生き生きとしていないのです。一部の者だけ喜んだり、テンション高かったりしても、いよいよもって分裂度や不一致度が上がるだけです。 組織という生き物の特性は一筋縄ではいかぬのです。 鬱になる人は増えましたが、では鬱にならないからまともかと言えば、とんでもありません。鬱の方がまだましなぐらいの歪みを持った人も多いのです。鬱はまだいい方なのですよ!! 欝は、病気として自覚があるからいいのですが、精神的大病にあるにも関わらず自覚なしという人も多いのです。 日本企業のほとんどが元気がなく、病気がちでダメな理由は、「仕事中心組織」だからダメなのだと思います。 それはどういう意味かといえば、「仕事とは何か?」と突き詰めた時、如何なる仕事といえどもつまりは、誰かの喜びや幸せに結びつかない仕事はないからです。 言い換えれば仕事の本質は人の(幸せの)ために生きる活動なのです。 では、人はどこから存在するかといえば、お客様よりも前に同じ職場の仲間から存在するのです。仕事の本質が人の喜びならば、まず目の前に厳然と存在している人を重んずるべきなのです。 ところが、現実には、あなたが体験されたようなありえない人扱いになっているのです。 どう考えてもおかしい話です。 本末転倒の最たる実例・・・しかも全国津々浦々のほぼ全部の会社がこの悪例に右倣えしている始末!! 何故か?? ここにすり替えというか欺瞞があると見ました。 人間関係は難しいのです。子供時代→小学時代→中学時代→高校時代→大学時代→会社時代・・・右に進むにつれ難しくなるのです。 したがって、人は常に難しい人間関係から逃げ出したいという動機を持つようになったといえます。 人間関係から逃げたいという恥ずかしい動機を正当化する何かが必要になったのです。それが仕事という名の自己正当化行動になったといえるのではないでしょうか? 仕事といえば聞こえはいいが、その真相は人間関係から逃げようとする弱者の欺瞞です。 本当の意味での仕事のために会社があるなら、まず第一に仕事中心組織ではなく、人間関係中心組織でなければ、理屈に合わないのです。 私がそれに気づいたのは、日本のバレーボールが何故世界に勝てないかの理由に気づいた時です。組織の本質を知ってしまったのです。 会社も全く同じです。仕事は目的ではなく、結果なのです。 人間関係が全てです。人間関係を深く強い次元で一つとなった度合いで、結果としての仕事も知らずに成功していくのです。 ところが、ほとんどの組織の組織としての方向性が間違っているのです。会社もバレーボールの試合も・・・ 主客転倒という間違った状態からもそこそこの実績を出せるなら、本来の始発点に戻ってなら、その何十倍何百倍の実績が出るであろうに・・・ 会社・・・仕事・・・人間・・・どれを一番の主眼に置くべきか? 重要度の順位を間違えてはいけません。今の大半の日本の会社組織のように!!
あなたが行く職場には 他人とうまく コミュニケーションをとるのが 不得手な人がいて、 あなたがそれをうまくかわせ無かったり 適切に対処出来ない という状況なんだなあ と思います。
- mirakuxo
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>職場の人間関係で悩む人が多いとこれだけ言われているのに、どうして他の社員が会社に来たくなくなるような要因を作るのでしょうか? 会社に行くのは自分の為です。他人が『会社に来たくなくなる様にしている』と思う事が『会社に行きたくなくなる要因』です。 他人のせいにしているだけです。仕事に行きたくないなら、行かなければいいです。 必要なのは仕事に支障をきたさない人間関係です。 極端な話、相手を気に入ろうが、気に入るまいが、仕事が出来ればいいんです。(まぁ。これは極端すぎると思いますけど・汗) 嫌われている理由が判らないのでしたら、「嫌われている」という事自体が気のせいです。気にしすぎなのです。 人間関係で悩み過ぎてる人のほとんどが『気のせい』の為に一人で疲れているのです。 >自分の気に入らない人、好きになれない後輩、好きになれない派遣社員につらく当たる人がいます。 このような人々は >人間関係が苦手な人、仕事があまりできない人、 だと、私は思います。 仕事が出来ないから、他人に当たる人もいると思います。それが自分より弱い立場の派遣社員に向かう事もあるでしょう。 また、きつい物言いの性格の人、ぶっきらぼうな性格の人……などなど、社会にはいろいろな人がいます。 一面だけを見て「気に入らないから、辛く当る」「嫌いだから、冷たい態度」なのだと思い込む事が危険なのではないかなと思いました。 そんな人たちもいないとは言いませんが……。 ではでは、失礼いたしました。
人にイジワルすることでストレス発散して、職場にいずらくして辞めさせようとする人もいます。 信じてた同僚に裏切られる人もいます。 理不尽だけど、そうやって自分を保っている人がいます。 腹も立つし、何か言われてるんじゃないかと落ち込むけど・・・ 最近読んだ本に、自分の時間をそういう相手に対して怒りとかの感情に使うのはもったいない、折角の自分の時間なのだから楽しいことを考えよう!とありました。 そういう相手に対して怒りとかを感じるのではなく、 「なんて哀れな人なんだ」と思うようにすると怒りとかも消えて、 「それなら仕方ないからほっとこう!」と思えるようになると書いてありました。 こちら側が大人になってあげて、ほおっておく、 どうでしょうか? 私はこの考え方で少しは楽になれる気がします。
- wanekoz
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それはケースバイケースの個々論であり 総論としては成立しません。 あなたは何にでも利くおまじないの言葉みたいなものを 求めているわけですが、それは現実逃避ですよ。 個々のケースに応じてベストを尽くしましょう。 あなたの報告ではあなた自身何もしてないですよね。
>どうして他の社員が会社に来たくなくなるような要因を作るのでしょうか? なぜでしょうね。私にもわかりませんが、 たぶんそういう人は、自分の気に入らない人はいらない。 自分の気に入らない人はさっさと自分の目の前から消えてくれればいい。 そう思っているのでしょうね。 そういう人は、他人が苦しんでいようが悩んでいようが、 人の心を思いやるということにまで思いをいたさないのでしょう。 職場のメンタルヘルスについては、まだ日本では端緒についたばかり ですが、立場の弱い派遣社員をいじめてよろこぶような 輩がはびこるようなそういう企業風土が早く一掃されるような 対策を企業がとらければならないという日は必ず来ますから、 それまでは自衛するしかないのでしょう。