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混泳熱帯魚水槽の構成(淡水)
60cm×30cm×36cmの水槽でいろんなタイプの熱帯魚を飼おうと思っています。混泳させた場合いろいろな問題が出てくるとおもいます。繁殖は別問題として、出来ればなるべく本体が捕食関係になりにくい小型の魚で構成を組みたいと思っています。皆さんのオススメの構成を教えてください。 希望 メダカ系 エビ系 テトラ系 オトシン系 鯉系 などいろんなタイプの魚を混泳できるのが理想です。 よろしくお願いします。
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No.1です。 参考まで。。。 60cm水槽ならば、次の組み合わせならば大丈夫。 魚とエビは、3~4cm、弱酸性~中性の軟水で飼育できます。 メダカ系 ・アフリカンランプアイ ~10匹 http://webaf.biz/2006/10/post_40.html エビ系 ・ヤマトヌマエビ ~5匹 http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20090202A/ 注意:飼育には流木と水草があった方がよい。 テトラ系 ・カージナルテトラ ~5匹 http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20090226D/ 参考:テトラの中で、一番丈夫な種です。 オトシン系 ・オトシンクルス ネグロ 2匹 http://www.geocities.jp/goleshiiriin/Fish/Pseudotocinclus/Pseudotocinclus.htm 参考:コケ取能力が尤も高いオトシンです。 注意:飼育には流木が必要です。 鯉系 ・アカヒレ ロングフィン ~5匹 http://www.geocities.jp/photoptosis/longfin_akahire/seitai.htm アナバス ・ピグミーグラミー ~5匹 http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20050224A/ 注意:飼育には水草を多めに入れたほうが良い。 導入順序は、最初にアカヒレロングフィンを5匹だけ導入し3週間飼育します。 この3週間で、水槽内と濾過器内に濾過バクテリアが繁殖し、他の魚たちを受け入れることが出来るようになります。 その後、徐々に混泳魚を増やすことになります。 オトシンクルス ネグロはコケ無し水槽で、餌付かないと餓死するので、コケが生え始める、5週間以上後から導入します。 そして、エビが一番アンモニアや亜硝酸に弱いため、一番最後にヤマトヌマエビの導入になります。
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- x530
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混泳は、いくつかの注意点を守れば、基本的に魚種に関係なく可能です。 ・飼育水質(pHや硬度)が同じ魚種 ・成魚の大きさが同じ魚種 ・低層/中上層魚など、生活圏が衝突しない魚種 ・縄張りを強く主張しない魚種 →ヨシノボリ類など ・肉食食性の強い魚種は避ける →フグ類など ・強い水流を好む魚種と、止水環境を好む魚の混泳も避ける。 →メダカとロカリア類も混泳には不向き。 pHや成魚の大きさは、熱帯魚図鑑で確認できます。 http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20021211A/index.htm それ以外の情報は、信頼の置ける観賞魚店やネットでの情報収集です。 ・多種混泳を行う場合の飼育数の目安。 体長が10cm以下の小型魚の場合、体長1cmにつき1リットルの水量が目安。 (60cm水槽で、体長3cmの小型魚が20匹程度) コリドラスとプレコなど低層魚同士の異種の混泳はトラブルが発生しやすい。 ・多種混泳を行う場合、水草、浮き草、流木、土管などを多めに設置すると、魚同士のトラブルを減らすことが可能です。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 みなさまの具体的な混泳の組み合わせとかをもっと知りたいと思っているのです。どなたかお教えいただけないでしょうか?
お礼
x530様 参考になりました。本当に感謝しています。 いろんな方の意見も聞きたかったのですが、これで閉め切ります。