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しょう油とソースの思い出
大した内容でなくて申し訳ないのですが… その昔、まだ子どもだったころ、食事のときのこと。 たまご焼きが食卓に置かれていて それを小皿にとって、しょう油をかけたところ 親に「ソースをかけなさい」と言われ 子ども心にムッとしたことを(そんな些細なことなのに) なぜかいまだに覚えています。 そのとき初めてたまご焼きにしょう油をかけたわけではありません。 今となってはどうでもいいことながら こういう体験はどれほどの普遍性があるのか知りたくなりました。 子どものころでも最近でもいいです。しょう油とソースのささいな思い出を教えてください。別にたまご焼きにこだわりません。 ちなみに私は卵焼きとスクランブル・エッグにはしょう油を、目玉焼きにはソースを使います。とうぜん誰にも「あーしろこーしろ」と言ったことはありません。
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大したことないけど、面白い話題ですね。 私は好きですよ(笑)。 さて、私が子供の頃、かれこれ25年くらい前の話です。 姉が「生卵かけご飯」が好きで、その日も楽しそうに準備をしていました。 当時、我が家の醤油注しはソース入れと酷似していました。 それもあり、そもそも注意散漫な姉は、生卵にウスターソースをかけてしまいました。 嘆く姉。笑う家族。 姉が少しだけ可哀想に思えた私は、おもむろに姉からソース生卵を奪い取って台所へむかい、卵焼きをこしらえて戻ってやりました。 一口食べて、喜ぶ姉、感心する家族。 そのギャップに幼いながら悦に入った私です。 実はその数日前に私も同じ失敗をし、勿体無いからと試しに作ってみたら案外美味しかった。 と言う経験則だっただけですけどね(笑)。 それ以来、我が家では定番の卵焼きになりました。 失敗は成功の母? と言うお話でした。
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- at_05
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こんばんは。 醤油とソース…子供のころは、見分けがつかなかったことを覚えてます。(^^; 最近の話になりますが、我が家では、ポテトサラダにソースをかけて食べる習慣(?)があります。 ある日の夕食、ポテトサラダとお刺身が出ました。 もうお分かりかと思いますが、ポテトサラダに醤油を、お刺身にソースを…。 ソースがかかった刺身を口に入れた3秒後・・・ブホッ。 食べれたもんじゃないです。(T-T) 刺身とソースは合いません。絶対に。 逆に、醤油をかけたポテトサラダは、美味しいとまではいきませんが、食す事は可能です。 ソースは合う合わないはあるけれど、醤油は意外と何でも合うなという結論が出ました。(笑) そんな思い出です。 ちなみに、卵焼きを食べるとき、私は何もかけません。
お礼
刺身とソースの組み合わせも勘弁してほしいですね。 やっぱり日本人の舌はしょう油に合っているんでしょうね。 ネコの生まれ変わりの人はよく食べる前にクンクン臭いを嗅いでますけど、あまり見栄えはしませんね。運も大きな要因ですね。 ありがとうございました。
- greias
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つい先日ですが、定食についている小鉢に冷奴があったんですが、これに醤油を一垂らししたつもりで、実はソース(ウスターソース)を一垂らし。 そのまま気づかずに食事中、その冷奴を口に入れたら… 何故か梅紫蘇ドレッシングかけた豆腐サラダの味がしました。それでも最初はそういう下味が冷奴にしてあったんだとスルーするくらいに自然な味。 二口目にどうもおかしいんで、さっき手にとった容器をマジマジと確認してソースかけちゃったんだと気が付きましたが。 余談ですが、家では私以外は目玉焼きには塩かソースですが、私は塩か醤油かけてます、ソースでも食べれないワケではありませんが。
お礼
冷奴にソースは出来れば避けたいですね。 自分でやったんで悲しくなりますね。 ありがとうございました。
- mizunoe
- ベストアンサー率20% (71/351)
アジフライ弁当。お魚には基本、お醤油を付けたい。 買って帰ったらソースしか入ってなかったとき。 薄ら甘いソースは諦めて、調味料なしで魚本来の味を味わいました。 以来職場には、常備マイ醤油があったりします…。 外食した時、蓋に小さな穴のあるお醤油注ぎ。 小さな穴を押さえれば、少量が出てくる。 当然と思って斜めにしたら、シコタマ出てお醤油だらけ。 醤油の味しかしませんでした…
お礼
なかなか皆さん入れ物には苦労されていますね。自分ちの入れ物ならクセも分かっていますが他所の入れ物は恐怖ですね。 ありがとうございました。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
小さい頃ソースがダメでした。ソースを「ソー酢」と勘違いしていて、酢が入っていると思っていたからです。米酢のツンと来る匂いは今でも苦手です。醤油とソースを混ぜて「ショース」と称したものから徐々に慣れていきました。 実家は商店をやっていて醤油など調味料を扱っています。酢が苦手だったのもそのせいで、大量にある酢の匂いは凄まじいのです。 ソースでもう一つ覚えているのは、ある客からの配達の注文です。「ウスターソースを配達してほしい」と電話があったのですが、店主である両親とも「そんなものはありませんねえ」。もちろんウスターソースとは普通のソースですが、それを知っていたのが当時小学生の私だけで、あわてて伝えて儲けを逃さずに済みました。1升ビン12本くらいの注文だったのです。
お礼
ウスターソースって中濃とかトンカツとか様々な種類が増えてきたときに覚えたような記憶がありますね。 >それを知っていたのが当時小学生の私だけ いいお話です。ありがとうございました。
- ultraCS
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大学の時の生協食堂なのですが 本部キャンパスの生協食堂は醤油が赤、ソースが青のキャップの容器でした(一般的にはこれが普通かと)。ところが、私の通っているキャンパスの食堂では、醤油が青、ソースが黄色のキャップでした。 私は4年の時にそれぞれに半分くらいの割合で通いましたが、何度、焼き魚にソースを掛けたことか どうも、それぞれの生協にセクトが絡んでいたようでこんなことでも統一されなかったようです。まったく、思想って奴は本当に食えない。
お礼
外に出て食堂なんかに入ったときはよく分からなくなりますよね。 においを嗅いでみたりして少し恰好悪い。 >思想って奴は本当に食えない。 上等のユーモアもありがとうございました。
お礼
やっぱり入れ物が紛らわしいと間違いますよね。 >一口食べて、喜ぶ姉、感心する家族。 そのギャップに幼いながら悦に入った私です。 いいお話ですね。ありがとうございました。