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本音が言えない
タイトル通りです。 匿名とかなら普通に本音を言えるのですが、少しでも自分のことを知っている人が相手だったら本音をしゃべることができません。 主治医に対しても 今日こそは言おう と思っても結局喋れません。 主治医のことは信用しています。 また、嫌なことに対してもハッキリNOと言えず、いつも人前に出るとヘラヘラ愛想笑いをしている自分がいます。 言わなければ、前に進まないことはわかっているのですが、できません。 乱文ですが、アドバイスお願いします。
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- mitukaran
- ベストアンサー率26% (9/34)
「主治医に対しても 今日こそは言おう と思っても結局喋れません。 主治医のことは信用しています。」 自分の頭では信用しているかもしれませんが、喋れないのは自分にとっての相性?ではないのかなぁ。 ※友人関係にもでてくると思います。 信用してなくても、相性が良いと不思議と喋れるものです。 「ハッキリNOと言えず...」 それって悪い?事でしょうか。私はそれでも良いと思います。 人それぞれの考え方が違いますし、今の時代では?それでも仲間の輪には入りたいと考えれば普通だと思うけど... 多分すぐには変えることはできないと思いますが 質問者の方の年齢がわかりませんが.. 10代~20代ならば 自分の好きな(夢中になれる)事を見つけてみてください。 これから社会的にも変われるとおもいます。 30代になると つらいかもしれませんが、↑と同じように考えられる方は良いのですが、そうでない方は...すみません。良く分かりません。 と言うことで、私の経験論でした。 自分の身内、友人をみても本当に好きな事(趣味)を見つける事が多分近道かと思います。
- ajnsuqbaas
- ベストアンサー率43% (118/274)
認知行動療法の一分野である「アサーション」のトレーニングに 適応する典型的な例の一つだと思います。 自分の気持ちを ・相手に対して誠実に(相手のことも考えながら) ・率直に ・相手に対して対等に(相手や自分を卑下しない) 伝える訓練です。 それにはまず自分の本当の気持ちを明確にすることが必要です。 ただここはできておられるようで、表現できるかどうかのようです。 ロールプレイ(実際に練習する)を行うセミナーを推奨します。 私はアスク・ヒューマン・ケアで受講しました。 http://www.a-h-c.jp/semi_whats_ast.html (まわしものではありません) 基礎編でNoといって断る練習が課題に入っています。 (入門的重要テーマの一つです) 応用編相手と向き合ってきちんと自分の考えや気持ちを述べる 練習をします。 そこで主治医のこととか、過去に他者に言えなかったこととか、 事例として使えます。 すなわち問題になっているテーマは一通りできます。 ただ、鬱がある場合は、一応受講できないことになっています。 主治医と、受講して大丈夫か、相談すると良いと思います。 話しづらかったら、メモを渡すとか。 アサーティブジャパンでもやっています。アスクのトレーナーはここの認定を受けた先生です。 http://www.assertive.org/index.shtml なお、アサーションの歴史のキーパーソンであるアン・ディクソンさんと 勝間和代さんの対談が11月にあるそうです。 アサーティブジャパン主催で、アスクも協賛しています。
やはり相手を信用というか信頼していないのではないでしょうか。別に信用していないことが悪いというのではなく信用しない方がよい人もたくさんいますし、立場的には信用した方がよいはずであっても信用したくない人も多くいます。要するに用心深いということではないかと思います。それが過去の経験からのことなのかどうかわかりませんが、主治医などでは少し困ると思います。主治医を替えてみることができるかどうかでしょう。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
長年にわたってついた習慣ですね。 相手の顔色を伺う習慣がついてしまったのですね。 知っている人だとそうなるのは、その後の人間関係があるからです。 私もそうでした。わかります。 NOを堂々と言えるようになる練習が必要です。 理想は、NOを言う練習をしたい、ということを伝えて、 練習させてくれる友達を持つことです。 私は何人かの友人と練習をしました。 安全な中での練習なので、怖くなかったです。 NOを言うことで、相手が傷ついて自分が罪悪感を抱えたり、 のけ者扱いにされたりするのが怖かったのだ、と分かりました。 他の人にも言えるようになっていきました。 NOをすぐ言うのが無理でも、すぐにその場で安請け合いしないで、 「考えたいので時間をください」と言ってください。 その後にNOを伝えたらいいです。 練習していくうちに、NOを言ってもだいじょうぶなんだ、 どう反応するかは、単に相手の気分次第なんだ、 自分がYESを言わなくても何とかなるじゃないか、 ということが分かってきます。 何か提案されたり、頼まれたりしたら、 基本はNOでいいんです。 だってYESでないとダメというのはおかしいですから。 NOと言ったあと、さらに深い理由などをきいて、 本心からYESに変えることもできます。 最初にYESを出してしまうと、そういうのも聞き出しにくいです。 あと、友達や恋人、親などで、あなたのNOを尊重しないで 「何だとオラ~!?」という人はいませんか。 このような人から離れてください。距離をとってください。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
本音を言えない。 でも言わなくても良いやと開き直ってる訳でもない。 出来れば伝えたいとは思ってる。 ただね、貴方は本音という言葉に凄く重さを掛けすぎてるんだよ。 本音も建前も存在する。 全てを相手に伝える事も出来ない。必ずその人の裏側には闇がある。 それは悪という意味ではなくて、人には上手く伝えられないという意味でね。 貴方は本音を語るというよりも、相手に伝えたい事を、届けたい事を伝えるべきなんだよ。それが本音か建前とか、そういう事は置いておいて。貴方の中に伝えたいと思う気持ちがある。 それを貴方の言葉で相手に届けるのがコミュニケーション。 本当か嘘かなんて誰もわからないんだよ。 貴方が本当ですと言ってしまえばそれまで。 貴方の心の領域は誰も踏み込めないんだから。 その中で人は理解しあって、受け止めあって、互いを感じている。 そして感じていく一番の部分はそれぞれの持つそれぞれの違いなんだよね。貴方には貴方の個性がある。思いがある。悩みがある。 その貴方の個の部分を相手は感じたい。受けとめたい。 そこに評価とか差別は無いんですよ。 貴方が先生に伝えたい事。知って欲しい事は何ですか? ~しなきゃという義務でもない。 意思を持って先生と向かい合う時間を作ってる訳でしょ? 貴方は前に進みたいと思ってるからそこにいる筈なんだよ。 その気持ちに正直に、伝えたい事を、貴方の言葉で相手に届ける。 貴方自身から出た本当の気持ち。本当の音。それが本音。 自分を追い詰めないで、もっと肩の力を抜かないと。 人間は多面体なんだから。時には本音を語る時が必要な場面もあるんだよ。それは相手に自分を伝えたい時、受けとめて欲しい時。 本音に正解不正解は無いんだから。貴方が本当に思ってるならそれが本音なの。焦る必要は無い。でももっと貴方自身を楽にしてあげる為にも、自分を伝えるという勇気は必要だからね☆