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飛行機の行き先表示について
先日千歳空港から神戸空港まで帰る際に 少し疑問に思ったことなのですが・・・ 電光掲示板の自分の乗る神戸空港着の便の横に 行き先が「神戸・大阪」とありました。 新幹線の様に通過するならわかるのですが 神戸空港にしか到着しないのに大阪と書いてあるのが不思議に思いました。 よく 大阪/神戸 札幌/千歳 の様に搭乗券にも書いてあるから そういう流れで書いてあるのかなとも思いますが そうすると大阪空港や関西空港に到着する時も「神戸・大阪」 と書いてあるのかなとか、とてもささいな事ですが気になってきましてもし何かご存知でしたら教えて頂いたらとてもうれしいです。 よろしくお願いします。
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航空券では伊丹・関西・神戸は全て大阪の空港ということでひとくくりに扱われています。伊丹・関西・神戸を結ぶ路線の普通運賃や往復割引運賃は全て同じ金額になります。また予約変更できる航空券の場合は空港を変更することができます(例えば千歳→神戸を千歳→伊丹にすることが可能)。 1つの都市(圏)に複数の空港があるケースでこういうことがあります。 日本では他に, ・羽田と成田(東京) ・中部と小牧(名古屋) ・千歳と丘珠(札幌) があります。これらの都市圏に複数の路線を飛ばしている場合は大阪/神戸のように書きますが,例えばANAの場合,中部にのみ就航しているので,中部とだけ表記されます。 海外でも同様のケースがあります。例えばニューヨーク(ラガーディア,JFケネディ,ニューアーク)やワシントン(レーガン,ダレス),パリ(シャルル・ド・ゴール,オルリー)などです。これらの場合も航空券にはNEW YORK/JOHN F KENNEDYやTOKYO/NARITAなどのように書かれています。
その他の回答 (1)
前出の通りです。 こういうのをマルチエアポートと言います。 最近では「福岡・北九州・佐賀」「富山・小松・能登」もマルチエアポート対応しています。
お礼
補足して頂いて尚よく理解できました^^ どうもありがとうございました。
お礼
とてもわかりやすい説明をありがとうございました。 おかげさまでよく理解できました^^