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名倉砥の正しい使い方は
日本剃刀を研ぐべく本山砥と名倉砥を使っているのですが名倉の使い方が間違っていないか知りたいのですが。 名倉の一面がピカッとした感じでつるつるしており、その面以外の面はざらざらしております。 このつるつるしている面と本山とを摺り合わすのでしょうか。 何度かやってみてはいるのですが全く変化も無いようですし(見た目ですが本山の上は水のまま) 途中でペタッと吸い付いて動かなくなったりしますので、今はざらざらした面と本山とを摺り合せて 白っぽい色の砥汁を出してそれから研いでいるのですが間違っていますでしょうか。
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質問者様の参考になればさいわいです。 http://www2.odn.ne.jp/mandaraya/nagura-tsukaikata.htm
お礼
一旦締め切らさせていただき、また改めて質問させていただきたいと思います。 ありがとうございました。
補足
ページ拝見させていただきました。 一番最初に密着すると…と書かれてありますのでこのつるつるしている面と本山を摺り合わすのは間違いではないようですね。 しかしそれだと写真のような砥汁が出ません。本山と名倉の間に水の膜が出来てしまってる感じで摺り合せても水のままです。 1枚目の写真のような砥汁はざらざらの面で摺り合せればすぐに出てきます。 なのでこの使い方で正しいのか間違いなのか(やっても問題にはならない事なのか、やってはいけない事なのか)、 またつるつるの面で摺り合わせて砥汁が出ないのは何故なのか、もっと力を入れて力ずくで砥汁を出すとかなどどうすればよいのか その辺りの本当の正しい使い方が知りたいと思います。