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大腿二頭筋・半腱様筋はペタリングのどの位置で使われるのですか?
- 大腿二頭筋・半腱様筋はサイクリングの下り坂で使われます。長時間走った後の下り坂で、サドル位置を左や右にズラして大腿二頭筋・半腱様筋をサドルの鼻で指圧することがあります。
- 大腿二頭筋・半腱様筋は回す動作によって疲労します。草レースで大ギヤを回していた頃は馬力で疲労を感じなかったかもしれませんが、現在は軽いギヤを使うことが多くなり、勾配のある登りではこの筋肉が疲労する傾向があります。
- 近年の平地でのギヤ比は比較的軽いです。平地では通常3.00以下のギヤ比を使用します。
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大変失礼しました。下記が本来貼り付けるものです。ペダリングにつきましては、詳しい方がいらっしゃるのではと思いますので、私には荷が重すぎます。詳しい方の回答をお待ち下さい。 http://csdaddy.web.fc2.com/topics/pedaling.htm それにしても私よりは少しお年を召しているようですが、劇坂を登れるとはうらやましい限りです。私など若い頃から運動をしてきて筋肉が付いた体では、自転車での10%オーバーの登坂は夢のまた夢です。
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- suiran2
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http://hiroba.kodate.jp/qa5326782.html 上記URLが参考になりましたなら… クランクが下死点からアヒルの水かきのようにペダルを後ろに押し出し、引き脚に繋ぎますが、その際に使用する筋肉です。ペダリングが回転系になってきたと言うことかと思いますが… ご質問文からしますともしかしてビンデングシューズではないのでしょうか。フラットペダルではケイデンスの高い回転系にしますと特に使用します。フラットペダルのペダリングが出来てきたと言うことかと思いますが…
補足
ご回答いただき 感謝申し上げます。 おかげさまで理解できました。 ただ...... >http://hiroba.kodate.jp/qa5326782.html >上記URLが参考になりましたなら… でジャンプすると自分の質問欄に飛んでしまいます。 昔と違ってサイズの大きいサドルが目に留まり、使っております。サドル位置決定幅が広く、それを最前に移動し初の前乗り実験は当りでした。スピードが無い今「そんなに遅くてなぜ走る」と自問も生じますが、足にくるトルクが心地良いからだと思います。(下り坂は嫌い) 「先日TVで75歳以降筋力は激減する」と聴き、あと6.5年も走れるぞと嬉しくなりました。 175ミリで大ギヤでした頃と比べ軽いギヤ程激しくなる 首痛や肩こりの緩和 のため=ブレーキパット部がサドルよりやや高い設定(クロモリハイコラム)で立ちコギは楽なのですが、激坂で時速4キロを制御する腕力無く突然大きくふらつきます。狭い林道で車に抜かされる時の緊張は耐え難い程です。そこで発見した走法がありますが、診断いただければ幸いです。 骨盤をねかせ胸を張り背骨を直線にすると腰痛が出にくくなるのでやっていますが、こんどの発見は 肛門のやや前をサドルの最高部=鼻に乗せ、引上げ足に重点を置くペタリングだと激坂も鼻歌とまでは行きませんが楽なんです。30分の登板で、数度来る15%以上は時速4キロですが苦痛ではなく「また来よう」気分さえありで 10%までなら時速5~6キロになる場合も。で「坂 ゆっくりだったら怖くない」になりました。これでOKですか?客観的にはいかがでしょう。 ありがとうございました。
お礼
ご案内感謝申し上げます。読み進むにつれ重荷になり 頭緩んでるのを実感しました。筋電図を言葉にしただけの印象ですが、辞書的な利用もあるぞと思いプリントアウトします。 私の自己観察は簡単です。クランクをまわす時 9時から1時を靴の甲で、2時から7時(踵をあげてる)を靴底で回していると言う事です。トウクリップとストラップで桟ナシ靴ですから大殿筋が疲労しないのだと理解できました。 歯の残高残しで我慢の登板だったのを、今年は筋力をなるべく使わない心がけで走るようになりました。欠点は心拍が130(=数年前、今は110かも)以上にはならないので(安静時40以下)ピッチを上げられない事です。 ま、ダイエット走りですから。風呂場で頭洗ってる時横腹がブルブルしたので一念発起し再び4時間以上のサイクリングを始めたのです。175センチ76キロを今66キロ、走って帰った時62キロ。携帯心電図計も峠に持参しなくなった。近所の2時間走りでうっかりモガキをした日は不整脈出る事もありますが、5~12時間走った日は出ませんのでこれを続けることにします。 ありがとうございました。