- ベストアンサー
離婚を決断した夫の悩みとは
- 30前の男性が1歳の子供を持つ結婚2年目で離婚を考えている。
- 別居の理由は家事放棄や些細な喧嘩で実家に帰ることが多く、生活の辛さを感じたから。
- 妻は離婚に反対しているが、行政書士を通じて離婚の準備を進めている。夫は後悔もあり、子供との別れについても苦しんでいる。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
離婚後の生活も考えないで行動するから、そんな結婚に失敗したんです。 決意が足りないんじゃなくて、将来を考える事が足りない。 そして決意したことは、取り戻せない事があることを考えない。 すでにサイコロは投げられているのです。手遅れを後悔する以前に、未来の生活を考えるのが先でしょ?また未来を失敗したいの? ネットから引用 >10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。 >なら、今やり直せよ。未来をさ。10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。 >20年後、30年後に「ああしてばよかった」って思わないように。 >それが「後悔して、そこを修正する」ってことなんだ。
その他の回答 (5)
- sheepy715
- ベストアンサー率0% (0/1)
他の方達が仰っている通り、ご夫婦お二人ともご両親に頼りすぎてお二人で解決しお二人で試行錯誤して夫婦生活を築き上げるという基本的な夫婦関係から離れてしまっているように思います。 お二人ともお互い相手ばかりを攻めてはいないでしょうか? お互い相手がどうしてそういう態度をとるのかを思いやって相手の立場になって考えてみる行為がかけているように思います。 奥様がどうして家事放棄をしたり他の人に触れ回ったりするのかを考えた事がありますか? 一番信頼して頼りにしたいご主人に理解してもらえない辛さから、家事放棄、或いはあなたが困る事をしたりする、「仕返し」をしたり、誰かに分かって貰いたい寂しい思いから、話せる人を見つけては思いの捌け口としていたのではないでしょうか? 勿論、あなただけに非があるのではなく、奥様にも問題はあります。 夫婦間はどちらだけが一方的に悪いという事はありませんから。 お子様は1歳ですよね。 という事は結婚して2年。結婚生活の殆どは妊娠、出産後の女性にとって一番大変で辛い時期だった訳ですよね。 私にも経験がありますが、妊娠中、産後のホルモンの働きは凄いですよ。人が変わります。物凄い鬱に入ったり、イライラしたりと自分でコントロール不可能なくらい。心の中では「誰か助けて!」と叫びながら口では主人に悪態をついたりした事もありました。 これからまた他の人と出会って結婚を考える事があると思いますが、その時は是非、結婚とは父母との決別である事を肝に銘じてください。 また、子供を育てるという親としての最大の義務を放棄するのですから、奥様には離婚してからも敬意と感謝を忘れずに自分の責任は果たしてください。可愛いという感情だけで子供は育てられません。たくさんの愛情と忍耐と知恵と責任が必要なのですから。奥様一人でこれから一人の人を育て上げるという重い任務を背負わなくてはいけないのですから。
別居って…実家に帰ってるのも別居っていうんですかね。 どうしようもなかったのかもしれませんが、 実家に帰るってのは…自立してないと言われても仕方ないのでは? 恐らく、奥様側から話を聞いたら「何そのマザコン男?」ってなりますよ。 奥様も実家べったりって? 似た者夫婦ですね。 とにかく、あなたの家に帰って「もう盆と正月しか帰らない。問題は家族の中で考える」って 謝ればいいんじゃないでしょうか。 夫婦間がうまくいかないから実家に帰るって、 赤んぼ抱える母親にしか許されない行為だと思います。
補足
言われていることは一理あると思います。 近々一人暮らしを始めるつもりですが、ただいざ家を出ようと思っても貯蓄がそこまである訳でもありませんでしたし、同居を続けても、貯蓄を蓄える余裕はありませんでした。そのため一旦実家に帰り、蓄えを増やしてから一人暮らしを始めるつもりでおります。 以上、補足まで。
- ichi5ichie
- ベストアンサー率23% (31/131)
はじめまして。 30代既婚女性です。 お互いに頼れる実家があることが別居の原因でしょうね。 実家から追い出されれば行くところがないから 二人で向き合うしかないですもんね。 今までお互いに向き合う努力をしてこなかった結果なのでしょうね。 質問者さんの気持ちがまだ揺れ動いているのなら 決断を下すのは早いと思います。 奥さんも別れないと言っていながら具体的行動に出るなど 矛盾した行動をとるのは質問者さんと同じ気持ちなのではないですか。 本当にもう一度一緒に暮らすのは無理ですか? まだ話し合いの余地はあると思いますが… お子さんの成長は見たくありませんか? これからが可愛い盛りですよ~ 意地を張らず一刻も早く帰りましょう。 そして親になったのですから、 いつまでも親を頼りにするのはやめましょう。 奥さんが事あるごとに実家に帰るようなら、そう言いましょう。 冷静な話し合いあるのみです。 別れるのはお互いが精いっぱいやってからです。 そうでないと「あ~すればよかった、こ~すればよかった」と 後々後悔するばかりです。 気持ちが揺れ動くのはそういう思いがあるのではないですか。 まずは自分が変わる事です。そのうち奥さんも変わると思いますよ。 やった結果いまの状態になったのでしたら 仕方がないと諦め割り切ることです。 お子さんのことは第三者を立てて解決してください。 質問者さんが後悔のないように行動してくださいね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 仰るとおり、現在の状況になってしまった一因として、お互いの実家が、受け入れる体制にあるというのがあると思います。 妻には当事者同士で解決すべきという意見は結婚当初から伝えていました(結婚当時から親を巻き込むのが好きなところがあります)。私の親にも事ある度に連絡し、あまりの悪口で私の親もノイローゼ気味になり、私に嫌悪感を覚えた時期があると今でも言っています。 親を巻き込むのは辞めてほしい、二人で解決すべき、と伝えて移行、彼女は私の親・自信の親へ連絡することが増えました。妻の性格として私の嫌がることを知ると、弱みを握ったとばかりに、その行為に執着するところがあります。そのため私は気持ちを伝えるのが怖くなってしまったというのがあります。 ただ私自身も結局のところ親に甘えてしまっているのが、現状です。 もう少し自分自身がどうするべきか考えてみたいと思います。
- ofukumaru
- ベストアンサー率0% (0/4)
asahidry95さん、はじめまして。 私は、現在妻から離婚を迫られ協議中です。 理由は、今までの積み重なったものだと思います。 妻が、出て行ったのは5月に会社が存続不可能となり、その事を伝えた2日後に居なくなりました。 現在の私の心境は、子供への罪しかありません・・・ 現在2歳の子供に申し訳ない気持ちしかありません。 出て行かれ、再就職が出来たとき離婚が本格化しました。 長年縁のある弁護士に相談したところ、養育費目当てで再就職が決まるまで、離婚を切りださなかったのではないか?との意見でした。 思い返せば、その通りです・・・ 対処法は、私が思うに時間しかないと思います。 新職場で勤め始めたとき、帰りの車に乗ると涙があふれてくる状態でした。しかし、今は少しずつですが将来子供と会えたとき、「この人が実の父でよかった」と思われるように努力しようと考えてます。 あと、少し畑を借りて子供と会える状態だったら、一緒に種や苗を植え収穫し、料理をしてあげたいと思います。 なぜなら、今後の将来その様な知恵や経験も必要ではないかと、今感じているからです。 私も、asahidry95さんの様に罪の意識しかありません。しかし、その罪をどう報いるか、そして出来るように生きる事を考えたいと思います。 何書いてるかよくわかりませんが、私はあなたの気持ちが少しではありますが解る気がしました。
お礼
この度はお辛い気持ちを打ち明けて頂き、ありがとうございます。 状況が似通っている部分もあるかと思います。 全てが自分にとって都合の良い結果というのは無理だと思います。 自分にとって何が捨てれないのか、何なら捨てれるのか、 よく考えたいと思います。 お互いがんばっていきましょ!
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
まず「罰」などと考えるのは止めるべきでしょう。 それは「救われない」と思います。 自分自身をいくら憎み、呪ってみたところで、結局人は自分を捨てることは生きている間は絶対に出来ないからです。 それは山頭火など、数々の芸術家の行動に裏打ちされています。 自分は自分に対して「絶対的悪」を提示できないんです。 自分を憎めない…他人はいくらでも憎めるし、攻撃も出来る。 それこそが人間の「本性」ではないですか?。 あなたもそうだし、私も、奥様もそうです。 考えたくも無いことでしょうが、お子様もいつの日にかは「無常」を知るでしょう。 しかし…いや故に、だからこそ「愛情」というものが輝くのです。 信じられる、信じたい、と思えるのです。 離婚というのは、結婚もしていない私が言うのは変ですが、人生を大きく変えることの一つと思います。 これもおかしな例えかもしれませんが「結婚」や「葬儀」が「セレモニー」というならば、なぜ「離婚」はセレモニーではないのでしょうか?。 ひそやか故に、ということでしょう…しかし、事の重大さにおいてはこれも同格かもしれません。 すくなくとも当人たちにおいてはそうだと思うのです。 ただ単に「愛情が冷めたから、とても共同生活できないと思ったから」だとそれは「スカスカな、滓だけの」ものに過ぎませんが、 「破壊再生」という意味合いも持っているのが「離婚」だと思います。 離婚を「終末」に見据えてしまうことが、私はすべての「争乱」の始まりだと思っています。 冷静に。 黒のタキシードを着込んで、胸に白いハンカチを挿して。 背中をしゃんと伸ばして、話をするべきです。 …これはもちろん例えですが。 そうでないと「良い終わり方」は得られませんよ。 時にはそんな「わざとらしさ」の中に自分というものを表現させながら「舞台」で演技してみませんか?。 …憎しみは皆「過去に」葬ってあげなけりゃいけない。 そのための「気張り」です。
お礼
お言葉、大変参考になりました。 仰られたことを胸に秘めて、これからのことを考えていきます。
お礼
この度はメッセージを頂き、ありがとうございます。 頂いたお言葉は大変考えさせるものでした。 ただ一言だけ。将来を考えて離婚を決意しました。自分本位の考えであることは重々分かっておりますが、自分自身の未来の生活のために、離婚を決断したんです。ただ心の一部分に子供への未練や妻へ申し訳ないことをしたという気持ちを持つことが悪いことでしょうか。 全てを割り切って生きて行ければ、それがベストなのは良く分かっています。それが出来ずに残ったしこりをどう扱えばいいのかわからず質問させて頂きました。