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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:七夕まつりの唄について)
七夕まつりの唄について
このQ&Aのポイント
- 七夕まつりの唄について教えてください。札幌で8月7日に行われる七夕まつりの唄について、私が近所の子どもたちと夜ろうそくをもらいに行く際の訪問時唄う歌が2つありました。
- そのうちの1つ目は親しい家バージョンで、ことしもほうねんろうそくだせだせよ。2つ目はあまり親しくない家または初めて訪問する家バージョンで、ことしもほうねんたけにたんざくたなばたまつりろうそくいっぽんくださいな。
- 1つ目の唄は今でも時々耳にしますが、2つ目の唄はまったく聞きません。2つ目の唄は珍しいのでしょうか?私の近所だけのオリジナルなのでしょうか?ご意見をお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
2つ目の曲は主に函館近辺の七夕の歌がどうやらルーツのようですね。 1つ目の曲は道内の多くの地域で歌い継がれているバージョンと言うことになると思います。 但し、2つ目の曲のルーツと思われる函館バージョンに関しては「ことしも ほうねん」と言う歌い出しはありません。 たけに たんざく たなばたまつり おおいに いわおう ろうそく いっぽん ちょうだいな で、「おおいに いわおう」と言うところは「オオイヤ、イヤヨ」というねぶたを牽く際の掛け声が昭和に入ってが転化したという説が有力だそうで、七夕の際にろうそくを求める行為はねぶたで使うろうそくを集めて歩いたことがそもそもの起源らしいです。が、歌詞に関しては函館市内でもある程度の地域差があると思われます。http://www.hakodate150.com/modules/pico2/index.php?content_id=91
お礼
ご回答をありがとうございます。 私の近所に、昔、函館方面出身の方がいらしたのかもしれませんね。 子どもでしたから、いざ訪問する段になって「唄はなんだったっけ?」と相談する始末でした。