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初アコギ購入について

ギターに詳しい方に質問です。できれば早めの回答をお願いします。 私はギター初心者でアコギの購入のため島村楽器を下見してきました。 そこで店にあったYAMAHA FS-720SとオリジナルブランドのJames(型番は忘れてしまいましたが、JFM1かJF350だと思います。)を見てきました。 店員さんが言うには「YAMAHAのはサイドとバックがナトーというあまり使われていないものだから、サイドとバックが高いギターにも使われているマホガニーのJamesのほうがいい」そうです。 そこで質問です。 ①本当に店員さんの言うことは正しいのでしょうか? ②Jamesのギターはつくりや音程はいいのでしょうか? もう少しほかの店を見てみるつもりなのでこのほかに初心者でも扱いやすいギター(予算は5~6万前後で自宅でひっそりと弾くつもりです。)がありましたら教えてください。 今週の日曜日楽器屋の近くに行く用事があって、その帰りに購入しようと思っているのでよろしくお願いします。

みんなの回答

  • 7020028
  • ベストアンサー率21% (28/129)
回答No.5

初めのての購入で予算的なこともあるでしょうから,参考までに。 島村はだいたい自社製品を進めます。ですから,Jamesを進めたものだと思います。 ヤマハは残念ながら,20万円を越す製品ではないと,日本製ではありません。10万円を切るものは,中国製で,中国の安い人件費で,ギター職人見習いの研修生の方たちが作って,輸入して日本で売っています。 ヤマハの日本人のギター職人さんが造るギターは,やはり値が張ります。ヤマハで言うとLシリーズのものになります。実際ヤマハのホームページを見ると,Lシリーズの職人(クラフトマン)は日本人で,名前まで載っています。 だから,極端に言うとFSシリーズとJamesならどちらも大差ありません。自分の好きな音と弾き心地で選べばいいのです。 そのうちに予算に余裕が出れば,高いギターを買えばいいのです。 また,そう安くはないのですが,日本製で何とか手に入る価格のものとしては,『K・ヤイリ』があります。日本人の職人が1本,1本造っています。アフターサービスもばっちりです。「永久保証」です。 ちなみに,「S・ヤイリ」ではございませんので,お気をつけください。

回答No.4
noname#117567
noname#117567
回答No.3

すっごく狭い意見です。 個人的にはYAMAHAアコギ、エレアコを4~5台所有しましたが、 すべて手放しました。 旧いFG赤レベルやFGやLシリーズの売値で10万円にもいかないものばかりでしたが、 理由は「どうもネックが自分に合わない」というだけのものでした。 音に不満などはありませんでしたが使いこなせませんでした。 やっとYAMAHAネック形状が自分に合わないギターブランドなのだと気づいたときは3本目に突入しましたが(笑 Jamesは楽器店のオリジナルブランドです。 エレキギターですとhistoryだと思います。 Jamesの型番は忘れましたが、 社会人初心者が持っていて弾かせてもらったところ軽くて扱いやすい1台でした。 値段と出てくる音に満足な方には外さなくても良い選択ですね。 これは不確かな情報ですが、 その楽器店が「寺田楽器というギター製作所に依頼して作っているブランドがJamesである」ときいています。 ここの寺田楽器の作るギターはレベルは低くはないですね。 ・ブランド志向で選ぶならJamesは選べません。 ・弾きやすいギターと予算の関係ではJamesは良い一台になるかもしれません。 ・そもそもそのYAMAHAとJamesの2台で選ぶのは選択肢が狭すぎます。予算はある程度初心者にも納得のいくギターが購入ができる枠ですから、他の楽器ショップでもオススメのギターを触らせてもらいましょう。 ・個人的にその予算枠でブランド志向でいくならば「K.ヤイリ」を手にするかもしれません。寺田楽器製作国内生産の「Stafford」と言うブランドもたまに触るけれどいい音出す物がランクのものがあるのでそれを選ぶでしょうね。

  • bogey_1
  • ベストアンサー率62% (42/67)
回答No.2

はじめまして。 確かにアコギのサイド・バック材としては、マホガニーが一般的です。その話だけとれば「部分的には」正しいかもしれません。ただし、一般的に「マホガニー」と呼ばれる自体、実際には種類が非常に多様ですので、一概に「マホガニー」だから良いというのは妄信です。ナトーは廉価版のギターでマホガニーの代替材として使われるものですが、呼称として「マホガニー」と呼ばれる材の中にも「代替材」レベルのものも含まれ、価格もピンからキリまで幅がひろいからです。 楽器は木材ももちろん重要ですが、それはあくまで一部分であって、楽器全体としてのつくり、仕上がりで弾きやすさや音が決まります。また弾きやすさ、音の傾向も弾く人の好みがありますので、全ての人にとって「こういう仕様がベスト」とは言い切れません。更に、同じメーカーの、同じモデルですら「個体差」というものがあり、音、弾きやすさが驚くほど違う場合があります。 ですので、結論、いいものを買いたいなら、できるだけたくさんの楽器屋を足で回って実際に自分の耳と手と目で、聴いて、見て、感じてください。予算5~6万あれば上記2ブランドに限らずかなり選択肢はありますし、いい買い物ができると思いますよ。そこまでするのは面倒だと思われるかもしれませんが、楽器の良し悪しは弾き手との相性も含めて、その後の演奏の上達に影響します。自分で十分納得しないまま、お店に「買わされた」楽器だと、後々「挫折のいいわけ」になりかねません。 Jamesはご存知のとおり島村楽器のオリジナルブランドです。お店にしてみれば、利益率が高いであろう自社ブランドを薦めるのは当然の欲求ですのでそこは注意が必要です。楽器店のオリジナルブランドが一概に悪いとは言いませんが、お話を読む限りマホガニー云々は自社ブランドを売り込むためのネタに過ぎないと思います。マホガニーが良いと言うのなら、他にもマホガニー(価格的には代替材レベルになると思いますが)を使っているメーカーはいくらでもあると思います。 選択肢を広げて、永く使えるいいギターをゲットしてください。 (下記URLはご参考まで。この情報が全てではありませんので。)

参考URL:
http://www3.snowman.ne.jp/~karubi/guitar/g_wood.htm,http://www.shimamura.co.jp/corporate/work/document/store2.html
  • dandyman
  • ベストアンサー率17% (107/614)
回答No.1

楽器屋の店員はほら吹きの知ったかぶりばかりです。もっとも信じてはいけません。

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