• 締切済み

婚約指輪をめぐって

結婚を約束した彼と、お互いの両親に挨拶を終えて、顔合わせの食事会を控えています。 婚約指輪の購入をめぐるプロセスを、どうしても私が受け入れられず、 婚約指輪はなしにしようということになりました。 しかし彼は、僕の気持を受け取れないってこと?と、関係がこじれてしまいました。 当初、指輪買おうねと訪れたショップで見た価格20~30万円に 首をかしげてお金ないからと言われたため、 私はあきらめていましたし、指輪よりもほかに実用的なものをとも思っていました。しかし、彼の両親が買ってあげたらと後押しして下さり、熱心にジュエリーショップめぐりを始めました。 また、同僚の購入したカラット数や御徒町などの情報を入手して、 予算内でできるだけ品質のいいものをと、奔走してくれたのです。 しかし、どうしても彼一押しの御徒町の雰囲気が苦手で・・・ 私は「ダイヤは小さくてもいい、御徒町は苦手」という気持ちを何度も伝えてはみたのですが、彼の気持ちは固まってしまっていました。 その気持ちを大切にしたいと思い、割り切って御徒町に再度でかけてみたものの、風俗店など苦手なショップが立ち並ぶ雰囲気がどうしても苦手で、そんな思いをしていただいた指輪をつける気になれないのではないかと思い、 「指輪はなしにしよう。もっとほかのことに使おう」とお断りしました。しかし、彼は、自分の思いを受け入れてもらえなかったと落ち込んでしまいました。今、冷却期間をつくり、お互い考え直そうということになっています。 指輪の購入をめぐり、お互いの価値観を知ったり、妥協したり・・・と、今後の二人のために重要なプロセスだったと思います。しかし、お互いに妥協点が一致せず、意見が割れてしまい、結果的に彼を傷つけてしまいました。私は、彼のことを好きな気持ちは変わりませんし、一緒にやっていきたい気持ちも変わりません。 今後どう彼と向き合っていけばいいのでしょうか。まとまらない気持ちをつらつらと書いてしまいました・・・

みんなの回答

  • hiro14
  • ベストアンサー率31% (37/119)
回答No.5

はじめまして、2年前に結婚した女です。 分かります、分かります!婚約指輪ってやっぱり特別なものなので、その出所も大事にしたいですよね。品質と一言で言っても4Cだけじゃなくて、中古ダイヤじゃないか、紛争ダイヤじゃないかetc...それを計るための店の信頼度、雰囲気も十分品質に含まれると思います。 想像ですが、お2人はお互いがやさしすぎて、そしてお互いが好きすぎるんじゃないかなーと思いました。相手に出来る限り完璧な「幸せ」をあげたいんですよね。ただ、お2人の間でそのベクトルが少し違ってしまっただけ。 彼は限られた予算という枠の中でなるべく大きな品質(4C)のいいダイヤを贈ることがあなたにとって最上の幸せだと思い込み、 あなたは限られた予算で精一杯贈られた指輪を手放しで喜べることこそ彼にとっての幸せだと思っているんじゃないかなと思いました。 「ダイヤは小さくてもいい、御徒町は苦手」というだけでは、鈍い男性陣はなかなかその真意に気づいてくれないものです。 「御徒町は雰囲気が苦手。だから、せっかくもらっても最高の笑顔をあなたにあげられないかもしれない。私はそれがなにより辛い。私はあなたが奔走して買ってくれた指輪に最高の笑顔で応えて、あなたにも幸せだと思って欲しいの。」まで言わないと分かってくれないこと、多いです。 もし、そこまで言っても「オレがあげたいものをあげるのが、お前の幸せ」と意見を変えないのであれば私ならちょっと…考えるかなぁ。御徒町云々ではなくそのオレサマな考えが私は苦手なので。 婚約期間中って一事が万事、「これが一生続くのかしら…」とマリッジブルーに陥りがちですが、実際の生活が始まれば意外と”慣れ”ます。そりゃ始めはケンカばっかで相当参りますけど、乗り越えてしまえば2人にとって必要な有意義な時間だったと思えます。それを「やっぱ無理」と投げ出さずに向き合える精神力があるか否かが重要じゃないのかなーと思いました。 冷却期間を投げ出すための準備期間にせず、もう一度向き合おうとする力の充電期間とお互いに思えていれば大丈夫だと思いますよ。 (すみません…取り留めなくて…)

noname#161907
noname#161907
回答No.4

同じようなことで悩んでいる友人(既婚)がいます。 彼女は、結婚記念日には花束とか、アクセサリーなどが欲しいと思っていて、それを毎年ご主人に伝えているそうなのですが、ご主人がそれを聞いてくれたことは一度もないそうです。高いものじゃなくてもいい、小さい花束でもいいのに・・・と言っているのに、なぜか頑としてそれを買おうとしません。そして、いつも記念日には自分が大好きな旅行を計画して(彼女は旅行が好きじゃないのに)、最終的には「○○(彼女)のために一生懸命計画したのに、どうして感謝してくれないの?」と喧嘩になるそうです。結婚して11年のふたりですが、11年経ってもご主人のそういうところは変わっていないので多分一生変わらないんだろうと思います。記念日とかだけではなく、日常の生活から夫婦生活までそういうことがとても多いのでとても大変そうです。 私は同じ女性だからでしょうか、結婚指輪ならともかく、婚約指輪(女性だけがするもの)なんだからできるだけ質問者さんのニーズに答えてあげてもいいのになぁと思います。でも、彼は女性のそういう心理を理解できないのでしょうね。品質がよければ場所なんてどこでもいいじゃないか!と考えているんだと思います。たまたま相手の女性が、同じように「場所はどこでもいいわ~」と考えていれば御徒町で決定ということになるのでしょうが、そうでなければなかなか譲れないのもわかります。婚約指輪なんて、一生ものですしね。後々残るものだし、もしこのまま御徒町で買っちゃったら、指輪を見るたびに思い出して嫌な気分になってしまいそうですよね。 お互いよく考え、よく話し合うほかないと思います。 婚約指輪の件だけでなく、結婚生活においてこれから彼が本当に自分の気持ちを考慮してくれる相手(またはその努力をしてくれそうな相手)か、また自分が彼のことを本当に考えてあげられるか(彼とうまくやっていくために、この先もある程度妥協をしていけるか)を見極めるいいチャンスだと思います。 どう見ても彼が自分の気持ちばかりを考えているような人だったら、この結婚は考え直したほうがいいかもしれませんね。

  • vivi1017
  • ベストアンサー率16% (31/183)
回答No.3

他の人も書かれてますけど、ここでお互いの妥協点が見つけられない ようなら、この先の結婚生活は厳しいですね。 結婚は、他人同士がいっしょに生活するわけだから、 全部妥協点をみつけないと、いっきに喧嘩になって、 おかしくなりますよ。イライラも今以上に増えると思います。 今回は婚約指輪ですが、そういうことも含めて、お互いに、 これから大丈夫なのか、真剣に考えたほうがいいです。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.2

二人とも、まだまだ幼い感じですね。 お互いに、自分の意地がいちばん大事なんですね。 結婚したら、思い通りにならないことだらけです。 合うから結婚するわけではなく、合いそうだから結婚するんです。 結局、合わないとこがいっぱいあるのは、そのうちわかってくることです。 意見が常に完全に一致することはありません。 二人が快適なバランスポイントを見つけて、そこでうまく譲り合い、衝突・摩擦が起きないような関係をつくっていく必要があります。 この場合も、どこかで妥協ポイントが必要です。 例 ・彼が彼の希望する指輪を買ってくれるのは、気持ちとしてありがたく受け取る。 ・ただし、自分が希望したものではないから、お金がかかっていてもいなくても、手放しでうれしいというほどのレベルではない。(感謝を期待しないでほしい)それを分かってくれるのなら、かまわない。 ・もし自分を喜ばせるのが目的なら、△△をしてくれたらとてもうれしい。 ・自分はその点を受け入れるけど、あなたも○○(別の件)を受け入れて欲しい。 この場合も、彼は婚約指輪を贈った、ということを自分がしたいのであって、あなたの望みをかなえて感謝されることとは別だということは理解しないといけません。 幼い男は、相手のニーズは無視して、自分がやりたいことを相手にしてあげて、それで感謝されるもんだと期待しがちです。それがイヤだから指輪を断っているのではありませんか? そもそも、結婚って合わない二人がどれだけうまくやっていくか、っていう挑戦みたいなものです。 婚約期間は、その練習みたいなものです。

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.1

>指輪の購入をめぐり、お互いの価値観を知ったり、妥協したり・・・ しかし、あなたは妥協しなかった >今後の二人のために重要なプロセスだったと思います しかし、あなたは受け入れなかった >しかし、お互いに妥協点が一致せず、意見が割れてしまい あなたに譲歩の気持ちが無いのに、妥協点は無いと思います あるのは、彼が引く事だけ >結果的に彼を傷つけてしまいました 彼は自分の身の丈を良く知って、その中で努力した でも、あなたは気持ちが大事と言いながら「オモチャの指輪でもいい」とは言えない訳ですよね? 最後は、 >「指輪はなしにしよう。もっとほかのことに使おう」とお断りしました の捨て台詞 私の言っている事が分かってくれないのならいらない 彼はそう思ったんでしょ >当初、指輪買おうねと訪れたショップで見た価格20~30万円に  首をかしげてお金ないからと言われたため、 この時点で、彼の度量を知るべきでした 結婚を前提にしている男が、そのくらいのお金も無い・・・ それが何を意味するか? よく考えてみた方がいいです 普通はものすごくおかしいと思います まじめな社会人なら、ボーナスが出たらね!? とか最低でも 言い方があると思います まるで結婚に現実味の無い男性と結婚したいのなら あなたがしっかりリードすべきです しかし、あなたが安くても良いからとお気に入りの店を見つけても・・・ 逆に彼の経済力が無いから、このレベルで妥協するしかないと言われた・・・ 彼はきっとそう思うでしょうね >しかし彼は、僕の気持を受け取れないってこと? 彼は、指輪を買うことが大事 あなたは、あなたが欲しい指輪が・・・ お互いに自分中心だから、妥協点も何も無い訳です お互いに幼いんだと思います 彼も、あなたの御徒町アレルギーを知っているのなら、買うつもりの無い店をたくさん回ってあなたの趣味をきちんと理解して、一人で御徒町に行けばいい でも、 >今後の二人のために重要なプロセスだったと思います あなたは、その過程にも拘っている 彼にとって、あなたの大事なプロセスなんて、何の意味も無いんだと思います 彼は、あなたの乙女心が理解できないんです あなたの御徒町アレルギーは、彼に言わせればただの贅沢なんでしょう そう思う人はたくさんいると思います >今、冷却期間をつくり、お互い考え直そうということになっています。 まだ、結婚するには付き合いが短いんだと思います 友達以上だけど、恋人止まり何だと思います どう良く彼を見ても、全然結婚観が無いと思います 彼の結婚って、恋人同士の延長で同棲するってことではないのかなぁ? どちらが言い出したかは分かりませんが、彼からだとしたら・・・ ご両親も、縁が無かったと諦めていると思います 彼も、あなたの考えを理解できないので、自然と距離を空けて終わるんじゃないでしょうか? >私は、彼のことを好きな気持ちは変わりませんし、一緒にやっていきたい気持ちも変わりません。 でも、彼のここが嫌、あそこも嫌・・・ そうなったら、もうどうにもなりません あなたが、彼のプライドを折るか!? あなたが、自分のプライドを捨てるか!? どちらかの選択になると思います >今後どう彼と向き合っていけばいいのでしょうか 好きで結婚は出来ませんよ 時間を掛けてお互いがもう少し大人になるしかありません その時、まだ二人が一緒にいたら・・・ですね