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腎臓関係医療従事者へ質問します
腎臓関係医療従事者へ質問です CKD(慢性腎不全)の診断は血清クレアチニンと尿蛋白のデータが第一歩だと承知しています 質問1:血清クレアチニンの測定誤差を教えて下さい 我々患者は医療機関で渡されるデータシートを見る度に一喜一憂します 私も65歳で1.20を超えて、68歳で1.97と出て、臨界点ともいうべき2.0に近づきました eGFRと検索窓に入れて大学病院の推算式に年齢、CRE、性別を入れると、eGFRと病期が出ます ところが、その直後、市の特定検診では1.59と大きく下がりました 主治医の治療方針はA1C6.5以下、血圧125~75です インスリン注射とブロプレスなど4種類の投薬とクレメジン細粒を服用しており、また、低蛋白米のごはん、低塩+毎日1時間のウォーキングをしており、2009.7月の主治医のCRE1.75でした・・・9月の特定健診では1.51なのです eGFR36.5%と安心ではないが、がんばってみようと思っています この検査値のバラツキは仕方ないのですか
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- nishikasai
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人工透析患者です。 腎機能が低下していて透析導入を心配されているのでしたら、 1.たんぱく質の摂取を少な目にする。 2.塩分を少な目にする。 3.暴飲暴食を避ける。忘年会などのシーズンにはやりがちですが、それだけは気をつけてください。そんなことをするなら普段のたんぱく質が多目でも塩分が多目でも暴飲暴食を一度にやるよりまだましです。暴飲暴食はいけません。 4.ストレスが多いのはよくありません。 5.大きな病気をするとクレアチニンがどーんと悪くなります。私の場合は肺梗塞という病気で二年間クレアチニンが2,0あたりで安定していたのが一挙に3,3になりその後は階段を転げ落ちるように17,0まで行き透析導入になりました。 検査はばらつきがあるものです。気にしなくて結構です。私のアドバイスは暴飲暴食をしないこと。ストレスをためないこと。大きな病気にかからないことが大事です。
お礼
経験者の方の回答ありがとう 書いて頂いたことは大体、実施中です=この病気のリーダー?の出浦照國先生、椎貝達夫先生の本、腎臓サポート協会の毎月のリーフレット、糖尿病腎症の食事交換表などを参考にしています *私の今の疑問は、CRE測定値でeGFRが推定されて、2.0超を必要以上に怖がっている自分に気がついています 幸い、1.97から1.51になった/でも測定ミスかもしれない 本当はどうなんだという心配です 悩ましいのは、糖尿病食20単位を11年間身についてしまった73歳の家人の頭が腎症食に切り換えられない(愛腎協の役員の話では糖尿病食管理がキチンと出来ている人ほど実際は難しいそうです)カロリーカットが蛋白カットでカロリーはA1C6.5%でOKという