Kick Outで帰国後、何日くらいで入国が許可されるんでしょうか？

質問

アメリカに留学中だったのですが、先日、学校からKick Outを言い渡されました。
今週末に今学期が終わるので、
それから15日間のあいだに、帰国しなければいけないといわれました。
こちらに長く住んでいたため、荷物が多く、
車なども売らなければいけないので、
15日では全てを片付けて、日本に帰るということは難しい状況です。
なので、一時日本に帰国し、一週間くらい滞在してから、
VISA免除で、再入国しようかと思うのですが、
Kick outで出国した場合、すぐにアメリカへ再入国するということはできないのでしょうか？
また、VISA免除で入国して、こちらの学校に通うというのは、
違法なんでしょうか？
実は、卒業試験がPASSできず、I-20が切れてしまうので、
Kick outになってしまいました。
卒業試験さえパスできれば、学校を卒業できるので、
なんとかしたいのですが、やはり無理でしょうか？
ぜひともご助言お願いします。

回答No.1

tnk_tk · ベストアンサー

中退した場合は１５日以内に出国すれば別に移民法上の違法行為をしていないわけですから、次の入国の時期の指定や問題になることはないはずです。
kick outの状況がわかりませんが、なんらかの違法行為（F-1ビザの学生としてあるまじき行為)をしてkick outされたのであれば、SEVISの記録に残るので、ビザ免除入国のためのESTA申請のときに許可されない可能性もあります。しかし、試験に通らなかっただけでkick outされるのでしょうか？

ESTAの承認が取れれば、すぐにでも観光目的での入国は可能（ただしsecond inspectionは受けることになるかも？)ですが、「VISA免除で入国して、こちらの学校に通うというのは、違法なんでしょうか？」はもちろんできません（というか、ビザ免除学生の通学を学校は許可しないでしょう)。
観光目的で入国して１日だけ学校に行って試験を受けるというなら可能だと思いますが、そのようなことを学校が許可しますか？
そもそもkick outされた（I-20を取り消された）というのは、「強制退学」ですよね？もう学籍がなければ試験を受けて学位を得ることはできないような気がしますが・・・・

お礼

アドバイスありがとうございます。
Internationl officeの方がいうには、学校からもらったI-20の期間内に、学校のカリキュラムを全て終わらせられなかったので、あとは、もう帰るしかないということでした。I-20のExtensionも昔に他の事情で一度受けてしまっているので、International officeとしてもこれ以上のI-20のExtensionはすることができないといわれました。I-20が取り消されたというより、指定された期間内に、学校を終わらせることができなかったという感じです。学校に聞くと、学籍はきちんと残るそうです。なので、たとえば、グリーンカードをとるなどの他の合法な方法（？）でアメリカに移住しているのであれば、また学校を再開することができるといわれました。International officeの方にも、帰国してすぐの再入国に問題がないのか聞いて見ます。
お返事ありがとうございました。