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親に死にたいと言ったら

精神科と婦人科の通院中です。  母にとても傷つくような一言を言われました。 それで、親に「死にたい」といったら「親戚と近所に人に死なせてくれといい、その人の書名と捺印をもらってきたら死んでもいい」と言われました。 だから書面を近所の人のところに持っていったら、父に「土下座して頼むものだ」と言われ、土下座を7回ほどしましたが、近所に人は話も聞かず、「嫌だ」と言われました。 私はこんな両親を許す事が出来ません。 回答者さんなら許せますか?

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回答No.6

「確かにそういわれたら」 「貴方は私の親ではないのか?」と思ってしまうことがあるかもしれませんが。(瞬間的には許せない、と思ってしまうかもしれませんが、私は割りと物事を客観的に見るタイプなので、後で許してしまいます。) それはご両親だけが関係していることでもないと思います。 「傷付くようなことを知っている人は“愛”を知る機会が無かった人だと思いますので、ある意味では質問者さんのご両親も傷付いている」のだと思います。 ※ご両親と関係されてきた方々も遡って関係されているものです。 だからといってそれを子供に当てるのはどうかと思いますけれどね。 人は強いですが、時に、同時に弱い事もあります。 空間論といいいますか、 質問者さんはものごころがついたら、一度ご両親の傍から離れられたほうがいいかもしれませんね。 私の友人に同じような経験をされた方がいたのですが その方は環境(ある一定の空間)に居続けた事により「統合失調症:幻聴が聞こえたり」になってしまいました。 その環境というのは 「本来は子供を受け入れ続け、成長を促すために機能すべき家族が、その役割を果たさなかった環境」のことです。 ※私の家も似たようなものでした。 二人で色々と相談していくうちに 「1つの原因がご両親にあったみたいで、なるべくご両親の“負の力:こんなことを言ったら失礼ですが(汗)”に当てられないように、上手いこと切り抜ける方向で話をすすめていました。」 私は感覚的に両親の「心が傷付いた部分を察知することができ、24年目にしてようやく両親の傷を癒す事ができました。」 もう1人の友人は「両親との距離を置いて、両親をもっと客観的にみることによって、少しずつそんな両親と接していくにはどうしたらいいのか?(自分にとっても、両親にとっても)を考えていき、少しずつではありますが、関係がよくなっていった。」ようです。 大人でも「子供な大人」も居ますからね。 親だからといって必ずしも「心が大人」であるとは限りません。 「心が子供な大人」も居るので「いちはやくこちらが、大人の心」をもって大人(子供)の成長を促してあげる必要があることもあります。 ※相手を思う気持ち、大切さ、暖かさを気づかせてあげたりなど。 長くなってしまいましたが 「両親を許す、許さない」という風に「両親の世界に縛られていては、質問者さんが自由にものごとを決めていい時間、物事を判別する時間、いろいろな道に進んでいく時間」に割り当てられなくなってしまいます。 両親と接するときには「敢えて抵抗せず“死んだフリ(操作されているフリ)”をして“エネルギーを無駄に消耗しないようにして”、“自分の心は確りと護って、自分の道に歩んでいかれる方向性にエネルギーを使われた方がいい”」と私は思います。 なんというか、勿体無いじゃないですか 「両親かどうのこうのいって、それだけに時間使っちゃうのってなんだかね^^:」 (過去に私もそう考えていたことがありましたが、それは本当に時間の無駄でしたから(実際には色々な経験を積めたので総てが無駄という訳でもないですが)) それだったら 「こういう状況だけれども、私がしたかったことはなんだったのか?」 「この状況からもっと楽になるにはどうしたらいいだろうか?」 「誰か相談していい方向に導いてくれる人はいないだろうか?」 なんてことを考えて、見つけていく時間に使っていった方が 後々質問者さんによい影響を与えてくれると思います。

cian
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >それだったら 「こういう状況だけれども、私がしたかったことはなんだったのか?」 「この状況からもっと楽になるにはどうしたらいいだろうか?」 「誰か相談していい方向に導いてくれる人はいないだろうか?」 が、参考になりました。

その他の回答 (6)

noname#94551
noname#94551
回答No.7

失礼致しました。 わたしの早とちりを、お許し下さい。 わたしの話が、参考になるかわかりませんが、読んで下さると嬉しいです。 「おとなになる本」という、割りと薄目の読みやすい一冊があるのですが、是非とも読んで頂きたいです。本来は、十代に向けて書かれていますが、今でも、わたしの大切な愛読書です。「自由」について、うまく説かれています。 ところで、先日、DVDを観ました。簡単にあらすじを言うと、ガンで余命数ヵ月を宣告された老人二人が、病院を飛び出して、死ぬまでにやりとげたいことを「棺おけリスト」と称して、リストアップして、人生最後にハチャメチャやってしまう、というものです。 わたしたちは、放っておいても、いつか死んでしまいます。 いつかそのうち、必ず死ねます。 でも、幸いまだその映画の主人公たちより、わたしたちは、ずっと若いです。きっと、残り時間も沢山与えられています。 質問者さんの、「棺おけリスト」は、1ページでは足りないのではありませんか? 映画の主人公の一人は、愛する妻の反対を押しきって、旅に出て行きました。 何故なら、残された時間も彼の人生だからです。 自分の人生を、誰かのものにしてしまえば、誰かのせいにしておけて、楽かもしれません。 自分の人生を、死守すれば、何かあっても、誰にも文句は言えません。 だけれど、どちらを選んでも、自分で選んでいるという立場で居続ければ、どこまでも、自分は自分のものでいられると、わたしは考えています。 質問者さんは、死ぬまでにどんなことを、やってみたいですか? もっと、自分の声を聴いてあげて下さい。 誰かの声に掻き消されてしまっている、本当の「希望」は、何ですか?

cian
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 職人は残業が出来ないと出来ないので、 ものづくりに関係する仕事に就いてみたいです。

  • daigo1013
  • ベストアンサー率17% (72/404)
回答No.5

>私はこんな両親を許す事が出来ません。 回答者さんなら許せますか? 許す許さないの問題じゃないでしょ・・・? まず、自殺することは間違っています。 もし本当に自殺したいのならば、誰からも許可なんていらないですよ。 「自殺したいんだ」「うん。。いいよ・・・♪」 こんな人、どこを探してもいないと思いますが??? >私はこんな両親を許す事が出来ません。 問題はここ。すべての原因の一つではないですか?「こんな」両親というのは今回のことだけですか? もっと違う何かがありそうです。 人間、確かに生きていてもそんなにいいことばかりじゃありませんが、死んでみるほど悪いものでもないと思いますよ。 まずはご両親から独立してみては?それもできないような人間なら、死ぬ意味なんてないし、自殺なんて到底できませんよ。

cian
質問者

お礼

>「自殺したいんだ」「うん。。いいよ・・・♪」 こんな人、どこを探してもいないと思いますが??? そうゆう答えを期待したのではなく、 「なぜ(死にたいのか)?」とか、「死んで欲しくない」とか、そんな言葉を期待したのですが・・・。 回答ありがとうございました。

cian
質問者

補足

精神障害1級なのに、「フルタイムの仕事につけるよう」にとか、 親の意見はすべて正しいとか。 母は妹には1銭も要求しないのに、私だけ家の家電や家具、修繕費などを請求する、なのに母は高級な洋服やかばんを買ってセールスの仕事に行く、なんてことが10年以上前にありました。 (私は自分のお小遣いを夕食代に当て、参考書は2冊までしか買えず、短大は自分で学費を全額働きながら払いました) 今でも妹に何を言われても私にその苦情をいいながら贈り物をする、しかし妹は母との仲介を頼みます。 子供の頃は干支で夫を食い殺すと言われたおばが本当に夫に病死され、 生まれたばかりのいとこ(男)がキャッチボールが出来るという理由で 野球バカの父が父親代わりをしたことなどがあります。

noname#94551
noname#94551
回答No.4

両者の言い分を聞かなければ何とも言えませんが、 ひとつのポジティブな捉え方としては、 母親になろうとしている我が子に、「死にたい」と言うことの重さを教えたかったということも、0%ではないとは思います。 やり方については、わたしの個人的意見は伏せますが、少なからず、我が子が「死にたい」と言ったら、きっと皆、動揺するはずです。 お母様が、何をおっしゃったかはわかりませんが、質問者さんは、精神疾患に妊娠では、さぞかし繊細な状態でいらっしゃるのでしょう。 だから、「死にたくなる」というのは、ひとつの症状として周りは捉えるしかないのですが、 お父様は、お父様なりに質問者さんに、本当は、言いたかったことがあったのかも知れません。 何事も時が経たなければ、解らないことばかりです。 許すにも、今すぐにはいかないことは、無数にあります。 ですから、それはそれとして、だからと言って、相手に逆襲するのではなくて、今何が優先されるべきで、それを守る為に何をすべきかに集中されてはと、わたしは存じました。 私事ですが、わたしは、子供時代、数百人に毎日「気持ち悪い」「触るな」「死ね」と六年間言われました。 でも、今、思えばそれぞれに事情があったのだと考えています。 何事も時が経たなければ、見えないものを秘めています。

cian
質問者

補足

>質問者さんは、精神疾患に妊娠では 妊娠ではなく子宮摘出手術を控えています。 その手術について病院の件は月明けまで、意見は親の操り人形になれと言われました。

回答No.3

どんな言葉を言われたものか分かりませんが、私の理解の範囲を超えております。 人の命を軽く考えているみたいですね。 その親の言うとおりに署名などをもらってくる必要もありません。 ましてや、その親のせいであなたが死ぬ必要もありません。 あなたの大切な命、そんなもののために落としてしまったらもったいないです。父の発言も私には理解の範囲を超えております。 私も精神科へ通院し私の両親も同じではありませんが近い事を言います。 私は自分のために無視しています。 あなたにとって一番大事なものはあなた自身です。 絶対にそんなもののために命を落とすようなことは考えないでくださいね。

cian
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私も精神科へ通院し私の両親も同じではありませんが近い事を言います。 そんな両親を持つから、病気になるのでしょうか? 回答者さんも頑張ってというところ、この病気は頑張れは禁句なので、 同病者として、しいて言うなら、5点差し上げたいです。

noname#130082
noname#130082
回答No.2

許す必要はないです。(心の底から許せるなら、許してOKですが、許さなければいけないから許す、というのは心の底では納得していないわけですから、かえって良くないでしょう。) しかし、怒りや憎しみのような感情は貴方の精神状態を悪くするだけなので、解消する努力をした方がいいと思います。許したわけではないが、憎んでいるわけでもない、という精神状態は可能です。 死にたい、というのは人に頼むものではないです(土下座しても、自殺幇助は犯罪ですから、誰も署名捺印はしないでしょう)し、これで死んだら親子関係に負けたことになります。私も賛成できません。 >「土下座して頼むものだ」 こういうことを言う父親でしたら、まず、精神的に親から自立することが第一だと思います。親は親、自分は自分、というのが大人というものです。

cian
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 死にたくなった理由を、親や近所の人に聞いて欲しかっただけです。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

許す許さない以前に、異状(普通ではない)、非常識です。

cian
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 死にたくなった理由 (将来の仕事につける可能性・手術までの4つの病気のつらさ・母親の暴言ほか)を親や近所の人に聞いて欲しかっただけです。

cian
質問者

補足

では、父の発言は常識人のやることですか?