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ピッチャーのウェイトトレーニングについて

草野球でピッチャーをすることになったのですが、 握力、腕力不足を痛感しました。 投げ込みや遠投などしたいのですが環境的に厳しいです。 そこで自宅でダンベルを使って腕を全体的に鍛えたいのですが、 ・1kgなど軽めで回数をこなす ・限界ぎりぎりくらいで少数回行う などのトレーニング方法があると思います。 適切な重さや回数などどのくらいがいいのでしょうか? 筋肉の部位ごとに詳しく教えていただければ嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • my_eco
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回答No.2

 早いトレーニングとゆっくりなトレーニングについて追加します。  実践的には早いトレーニングが有効なのは間違いありません。しかし、ゆっくりなトレーニングが実践的でない訳でもありません。  筋肉は、伸ばしきった位置と縮みきった位置の間で、高いパホーマンスが得られる範囲があります。この範囲が広い選手は、身体能力の幅も広いですね。ゆっくりなトレーニングの効果は、筋肉が高いパホーマンスで使用出来る範囲を広げる事が出来ます。伸ばしきった位置や縮みきった位置に近いほど、ゆっくりでも結構きつい練習になります。高パホーマンスの範囲が広がれば、実際の早い動きに磨きがかかります。具体的には、制球が良くなったり、球に切れがでたり、と言うことですね。  いろんなトレーニング方法がありますが、その効果に個人差が必ずありますので、重さや回数は、実際の投球状態で判断する意外に方法はありません。

ryo0409
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 絶対にこっちがいい!という方法はないんですね。 重さや回数などいろいろ組み合わせて試してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • my_eco
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回答No.1

 いきなりダンベルでは長続きしないかもしれませんね。 まず、下半身が弱ければ何をしてもうまくいきませんので、少しずつでもいいので、毎日走る事です。それから、シャドーピッチングも良いでしょう。7~8割のスピードをイメージして、数をこなしましょう。100回以上やれば、どの筋肉を鍛えなくてはならないのか、体が教えてくれます。 100回以上のシャドーピッチングで違和感が無くなれば、そこそこの投球は出来ると思います。 体が慣れてきたら、150回~200回に数を増やします。 ダンベルを使うのは、このあたりからが良いでしょう。 寝そべった状態でダンベルを頭の上に置き、ゆっくりと肘で顔の前まで引き上げ、戻すときもゆっくり戻します。他のトレーニングも数は必要ですね。重い物はゆっくり、軽い物は早く、が、基本です。  無理は故障の原因となりますので、まめに休憩を取りながら仕上げて下さい。  草野球とはいえ、熱い戦いになるのでしょうね。 頑張って下さい。

ryo0409
質問者

お礼

回答ありがとうございます。一応走りこみとダッシュはしています。 シャドーピッチングはしていなかったので取り入れたいと思います。 ダンベルなんですが、軽い負荷で速くより重い物でゆっくりの方が効果的なんですかね?

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