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Aria XL-500Rについて
数ヶ月前ギターを初めて買ったのですが、先週辺りから弾いていると時々音が途切れ途切れになったりします。 ジャックに力がかかっているわけでもアンプが壊れているようでもないようです。 友人に聞いてみると、ギターのシールドはギターが外国製なら外国製のシールド、日本製なら日本製のシールドでないと相性が悪いそうです。 ですが、私のシールドはアンプ等を買った際におまけで一緒に付けてもらったもので外国製か日本製かもわかりません。 そこで現在使っているギターの規格を調べたのですが見つかりませんでした。 なのでAria XL-500Rの規格、もしくはそれに合うシールドを知っている方がいらしたら教えていただけませんか? おまけに、塗装はラッカーなのでしょうか?
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良く居てるんですよね、そういう30年以上前の知識を、訳知り顔で今言う奴が…って、大体そのおおもとのニュースソースは、30年以上前にギターキッズもどきだったド中年のおっさんの知ったかぶりだったりするんですが (そういう連中は、私よりはちょっと上の世代だぞ!…などと(^^ゞ) めっちゃくちゃ大昔にはね、アメリカのインチ規格でできたプラグ/ジャックと、日本のミリ規格で作ったプラグとジャックは、ホントにほんの少しだけサイズが違ったんですよ。ほんの数分の1ミリくらいなんですけどね。アメリカ規格の方が少し太かった。 でも、その時でもちゃんと規格どおり造られているもの同士なら、日本のジャックにアメリカプラグ、アメリカのジャックに日本のプラグでも、特に問題なかったんですがけどね。 もっとややこしいのは、当時のアメリカ製品は(これは私も詳しい理由までは知らないけど)、サイズの「許容範囲」が(多分今より)甘くて、そのために「当時の許容範囲ギリギリの最大サイズ」のプラグ/ジャックが結構有ったんです。 で、さすがに許容範囲ギリギリ最大だと、プラグは日本のジャックに挿すとメチャクチャ堅くて、実際に抜けなくなったケースや、アメリカジャックに日本のプラグ挿すと固定が甘くてぐらついて、抜けやすかったりプラグが動くので断線の原因になったり…ってことは、確かにあった事はあったんです。 まぁ、日本側の部品も、今の事思ったら品質悪かったからね。 でも、そんなことって、ほんと今から30年以上前の話です。 ただ、当時ギターいじってた、今では50~60歳くらいのオッサンには、当時の(もう通用しない)知識をひけらかして、まことしやかにそういう事言う人が結構居てます。要注意ですね。 もしかしたら、40年以上前の超ビンテージのギターと同じく40年くらい前のシールドだと、同じトラブルが再現する可能性は否定しないけど…って程度の話。 今では、シールド関係の部材は、日米共に規格ピッタリの部品しか作ってない…と言いきっても過言ではないくらいに品質が安定してますから、完璧な不良品でない限り、そんな事は起きないです。今では都市伝説化したと言って良いでしょう。 ということで、音の途切れは、モロにシールドが断線しかかっている(これは完全に不良品状態で、シールドの製作国関係なし)か、ギター本体内部の問題でしょう。 No.1さんお勧めのとおり、ショップに持って行ってチェックして貰いましょう。 ショップでは、シールドの国産海外産の話はしないように。 思いっきりバカにされるのがオチですからね(^^ゞ
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シールド件は全く事実無根。。。 といってもいいでしょうかね。 断線していなければ問題ないです。 ギター本体に問題があれば、 メーカー保証を使ってでも電装系をチェックして貰ってください。 どちらにしろ楽器ショップに持っていけば、 確認のために楽器ショップ所有のシールドやアンプで音出しチェックできると思いますので、 そこでギター本体の問題か今使用しているシールドの問題かがわかると思います。
お礼
ありがとうございます シールド自体がダメなのかギターの電装系がダメなのかどちらかですね。 素人なので分解とかはできないので店に持ち込んでみます。
お礼
ありがとうございます。 一旦店に持ち寄って見ようと思います。