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胆石の手術について
83才の母です。 アルツハイマーを発症して約3年、曜日、時間、季節の記憶は失いつつありますが、歩行をはじめ、日常生活には支障ありません。 左心臓上の激痛を訴え、救急車にて入院した経験が過去2回で2009/9/7で3回目。 (3年毎に一度といった感じです) 胆管から腸への出口を拡張手術を今回(2009/9/17)も含め2度行っています。 身長158、体重70Kで、中性脂肪、コレステロール、γ-GTPなど主な数値は正常値の倍くらいです。 血圧・心臓には異常ありません。 以下の点で、手術するべきか、迷っています。 1.医師から「腹腔下鏡胆嚢摘出手術」はどうか、と言われております。 2.5%の確率で手術中に開腹手術へ変更する可能性がある。 3.術後、3日から10日ほどで退院できる。(おそらく10日のMAXだと思います) 高齢であり、入院を大変苦痛に感じているようです。 4.アルツハイマーを発症しているので、言語・運動能力とも日に日に失っていくので、この機会が最後のチャンスなのか、このままそっとしておいおてあげたほうがいいのか。 以上、アドバイスいただけると幸いです。
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激痛があるのなら、手術でとってしまったほうがいいのですが、アルツハイマーの進行具合は入院により進むことは間違いないようですよ。 私が入院した時、お年寄りもたくさん入院されていましたが、環境の変化による痴呆がおき、徘徊などされてる方がいましたし、進んだ方もいました。 もうこれ以上進まないのであればいいのですが。 手術自体は簡単ですがおとしもお歳ですし、回復には時間がかりますし、毎日家族のかたが行かれて、お世話をしてやれれば一番いいと思います。
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- yotani0425
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むずかしいところですね。胆石は大きいのでしょうか? 私も10年ほど前に胆石症で腹腔下鏡胆嚢摘出手術を受けました。1ヶ月に4回の激痛で胆嚢の炎症が発生し、抗生物質での治療で手術まで1ヶ月半の入院が必要となってしまいました。その間、栄養は点滴と流動食のみで体重は10kgもやせてしまったほどです。手術をするのなら炎症の発生する前に早めの方が良いと思います。 また、胆石の激痛は経験者でないと判らないと思いますが、食道でもちぎれたのではないかと思われる位のひどいものですし、痛み止めはまったくききません。お母様はアルツハイマーも発症されているとのことですが、あの激痛の発生を思い出すと、痛みの再発をぜひ防止してあげたいと思わざるを得ません。このままそっとしておいて再発生の可能性が無いのなら別ですが、いつ爆発するかわからない爆弾を抱えているようなものですから・・・。 手術だけをとってみると、時間は1時間位、全身麻酔なので本人はまったく覚えていないうちに終わります。術後は食事も普通のご飯にもどりますし、退院まで1週間くらいでした。 なお、摘出後は胆汁の「貯め」が無くなりますので、しばらくの間は脂肪分を摂ると下痢をしやすくなります。私は術後4ヶ月位は養生しました。 これで参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございました。 結局、年齢を考え薬で治すことになりました。。 貴重なご経験ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 結局、薬での治療となりました。 重ねて御礼申し上げます。