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この抵抗について教えてください
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抵抗の種類や対策はNo.2の方のお答え通りです(断線の原因には、焼損もあります)。 二番目の項目について補足致します。 >・KA 1LKという表示の意味 「KA」は恐らく製造ロット記号と思います。 東芝の抵抗器を見たのは今回が初めてですが、これまで使ってきた各社のL型抵抗器 (KOAOHM、MORIOHM、FOXOHM、RIKENOHM、等々)では、このような表示を 見た記憶がありません。 「1LK」の内、「1L」は1WのL型抵抗器、「K」は誤差±10%の意味です。 1WのL型抵抗器の正式型名は「RD1L」なのですが、殆どの場合「1L」とだけ 表示されます。メーカーによってはその表示すらない場合がありますが、 その場合は寸法で判断します。 誤差の表示を省略する場合がありますが、その場合は誤差±20%です。 なお、L型抵抗器については下記(1)、誤差の記号については(2)をご覧下さい。 (1) 固定抵抗器の今と昔(PDF 23kB) http://www4.tokai.or.jp/radioshack/parts_resistors/resistors_then_and_now.pdf (2) 抵抗器(「表示」の項) 【出典: ウィキペディア(Wikipedia)】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%B5%E6%8A%97%E5%99%A8
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- DAV
- ベストアンサー率37% (746/2009)
30Ω1Wのカーボン皮膜抵抗器だと思います。 構造は、陶器の中空管にカーボン皮膜を烝着させ、両端にリード線を巻きつけ、塗装してあり、カーボン面とリード線の間の接触が悪くなって断線を起こします。 交換するには、30Ω1W以上のカーボン皮膜抵抗を付け替えてください。(抵抗値とワット数が合えば抵抗器は別の種類でも支障はありません。)
お礼
DAVさん、勉強になりました。ありがとうございました。
- P0O9I
- ベストアンサー率32% (693/2146)
昔見た抵抗のようで、かなり古い機械の物でしょうか。両端のふくらみはリード線を巻いた物でしょうか。塗装をはがしたら、円筒の中は中空になっているでしょうか。 上の通りだったら、昔の極一般的な抵抗です。30Ωの同じ程度の大きさの抵抗で置き換えできます。1LKは1Wを表しているのかもしれません。
お礼
P0O9Iさん、勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
ginshirouさん、具体的に示していただきまして感謝いたします。 ありがとうございました。