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復職した会社での旧姓使用について
昨年、8年勤めた会社を結婚退職しましたが、今月から、社員としてではなく、その会社と契約して業務委託を受けるという形で復帰することになりました。 社員時代は、お客様や取引先とのやり取りの多い業務をしていて、旧姓での認知度はわりと高く、復帰した後も旧姓を通称として使いたいと申し出たのですが、総務の担当者から、「本名でないのはダメ」と言われました。 取引先との付き合いは復帰後も必要で、多くの担当者の方々は旧姓を名乗れば覚えていてくれていた状態ですし、職場の仲間たちも旧姓で慣れているのに、なぜ本名の使用を強制されるのか分かりません。業務委託契約書や、その他金銭に絡む書類は新姓なのは分かりますが、名刺や名札は旧姓でも問題ないのではないかと思うのです。元々いた会社とはいえ、一度退職してしまった場合、現在一般的になりつつある「旧姓使用」は通用しないものなのでしょうか。どなたか教えてください。
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無理だと思います。 旧姓使用は一般的になってきているとはいえ、法的に認められている訳ではなく、会社の好意で便宜上認められているにすぎません。 つまり、本来は新姓を名のらなければならない所を便宜的(業務上も都合がいい)に使っているにすぎません。 会社との契約が新姓ならば、新姓を使用するのは契約の趣旨からして当然です。 旧姓使用は飽くまで会社の好意ですので、あなたに権利としてある訳ではありません。会社が認めなければそれまでです。 社員時代とは権限も責任も違っていると思います。 同じ人間であっても、立場が違う事を認識して下さい。 例えは違いますが、定年前に部長だった人が、定年後嘱託として会社に残った場合、平社員の下になるのです。 社員時代とは違う立場として、行動すべきかと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 その後、幸い今回は会社の好意で通称として旧姓を使用できることになりましたが、立場の違いという点については、ご回答の通りだと思いますので、心しておきたいと思います。