ホルコンって結局なんだ？

質問

パチンコに関する質問回答を見てると、ホルコンはシマごとの出玉調整をするとか、ホルコンは当局のお墨付きで違法ではないとか、そうかと思えば、ホルコンはデータ管理のみで、パチンコ台には出力信号しかないので、ホルコンから台には信号が送れないから、出玉調整はできないとか。いったいホルコンってどっち？

回答No.9

maimai_san

>特許というものは、違法なものは登録出来ない仕組みになっているの
>で、特許登録されているものは、基本的には合法である。

ネズミ講の定型文、
「弁護士に聞いたところ、法には触れず、問題ないと言われた」
を思い出しました。

回答No.8

noname#181872

#5についてはパチマガか何かで書かれていた記事で、うろ覚えというか
記憶違いの部分もあったようですね。ありがとうございます。

で、#7についてですが、この参考URLで書かれている特許は拒絶や
みなし取り下げで、登録されていないものばかりですが。

ここから分かるのは、虚偽出願などでなければ、平和やエース電研などで
そのような技術を特許として出願した、そういう技術は可能とまでしか
言えず、これを根拠に合法だから実際にホールで出玉調整や大当たり調整を
行っているとは言えないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

回答No.7

shito_17th

ホルコンの特許関連でおもしろいものを見つけました。
　まだこの質問を締めて居ないので、参考までにお知らせしておきます。

　やはり出玉調整どころか、大当たり確率の調整まで行っていましたね。

参考URL：

http://pachinkokouryaku.fc2web.com/pachihorukon.html

回答No.6

shito_17th

#５の方の回答で、
>MAXタイプの機種では、思いがけない大連チャン（というよりかは
確変中の少ない回転数での引き戻し）のため、これを超えてしまい、
審査をはねられることがあるとのことです。

　審査で落ちる理由は大レンチャンも偶には有るでしょうが、総てがレンチャンのためではありません。

　詳しくは参考URLを確認してください。
　コメントの１５～２０辺りに、出玉関係に関する話が出ています。

　>そう考えると、牙狼はどうなのか？となります。
あれはまともに引けば、上の基準はきっと超えます。だけど、審査機関に
通すとき、右についているスルーをかなり締めて審査に出したという
話があります。そうすれば、魔戒チャンスがなかなか消化されないので、
上の基準が満たされて認可が下りたとのことです。

　何が出典なのかわかりませんが、保通協に提出する遊技機は、同じものを５台出す事になっています。
　５台が総て大連チャンする事は考え難いと思います。また釘の状態も「概ね垂直」とされ、その遊技機の標準ゲージで検査を受けることになっています。

　確かに私も最近はガロばかり打っていますので、「これで良く保通協が通ったな」と思う事もしばしばありますが、全部の台が出ている訳ではありませんしね。

　まあ時間稼ぎが必要な事は、私も同意します。
　最近の機械は図柄の変動開始から大当たり確定まで、３分～４分掛かるスーパーリーチが当たり前になってきていますので、これも出玉率の関係の時間調整かな、と思っています。

　最後に本音を言うと、出玉調整機能は遊技機には付いていないと考えています。
　出玉調整はあくまで、ホルコンによるものと考えています。

参考URL：

http://www.p-world.co.jp/community/keiziban2disp.cgi?mode=kiji&pg_no=11&kiji_grp=1484&dbname=pachi

回答No.5

noname#181872

#3さんの回答に対して、

> しかし、パチンコ台の検定基準(参考URL)付則を見ていただくと分かりますが、
> １時間で打ち込み玉数の最大３倍、１０時間で打ち込み玉数の最大２倍との出玉数の基準が存在し、
> この基準をクリアしなければ、遊技機(パチンコ台)は販売できません。

これって保通協などの機関で試し打ちをするのです。
で、機種メーカーもこれに合うように機種を作るのですが、
結局は機種メーカーでできることは確率を決めることだけなので、
MAXタイプの機種では、思いがけない大連チャン（というよりかは
確変中の少ない回転数での引き戻し）のため、これを超えてしまい、
審査をはねられることがあるとのことです。

これを避けるためなのか、慶次でほら貝が鳴るけど何もなく、
リーチにもならないというのは、この審査ではねられないように
するための、ある意味、確変中の時間稼ぎなのかな？
と思っています。

そう考えると、牙狼はどうなのか？となります。
あれはまともに引けば、上の基準はきっと超えます。だけど、審査機関に
通すとき、右についているスルーをかなり締めて審査に出したという
話があります。そうすれば、魔戒チャンスがなかなか消化されないので、
上の基準が満たされて認可が下りたとのことです。

> この遊技機検定の観点から考えるとホルコンに出玉調整機能が無ければ、
> 遊技機のプログラムそのものに出玉調整機能が付加されている可能性が高い事になります。

まず、審査に出したら思いがけない連チャンにより審査を蹴られた話があることから
遊技機のプログラムそのものに出玉調整機能が付加されている可能性は
低いのではないでしょうか。
また審査のときにそのような基準があるだけで、審査を通ってしまえば
その後のことは関係ありません。
実際に牙狼は右スルーをあけて営業していますので、
瞬発力はご存知の通りです。

回答No.4

天壌 無窮（@8888sakura）

以前に『パチンコのイベントなど』で回答したものです。
同じ質問が出ていたので書き込みます。
質問者さまの疑問は、前の私の回答と＃３の回答で
もう答えは出ていると思いますよ。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5213819.html

回答No.3

shito_17th

根拠のある回答になっていなくて済みません。

　ホルコンに出玉調整機能が有るのか無いのかは厳密には知りません。
　しかし、パチンコ台の検定基準(参考URL)付則を見ていただくと分かりますが、１時間で打ち込み玉数の最大３倍、１０時間で打ち込み玉数の最大２倍との出玉数の基準が存在し、この基準をクリアしなければ、遊技機(パチンコ台)は販売できません。
　この遊技機検定の観点から考えるとホルコンに出玉調整機能が無ければ、遊技機のプログラムそのものに出玉調整機能が付加されている可能性が高い事になります。
　例えば、９時開店で２３時閉店のパチンコ店で、９時の開店から１７時までの８時間で打ち込み１万発の出玉３万発ならば検定基準の１．５倍の出玉となるため、１７時以降は出球調整して２倍以内に収めようとする機能が発生すると考え得る事ができます。
　１９時までに調整できなければ、２３時までかけて調整するのではないでしょうか?

　全く出玉調整機能が無い状態で営業すれば、検定条件違反の遊戯機械だらけになりますからね。
　もし出玉調整機能がホルコンにも遊技機にも完全に無いならば、検定基準や検定そのものの存在意義に疑問符が付きます。

　ただホルコンに出玉調整機能や大当たりの遠隔操作機能が無いなどとは到底信じられません。
　昔の名古屋に住んでいる頃の私の実体験ですが、大ハマリしていた時に店長から「どうだ今日は?」と声を掛けられ、「ボロクソにやられてる」と答えたら、店長が事務所に入っていき数分して出てきて「これでかかるからな。」と言われ、本当にかかりました。後で「遠隔できるの?」と聞いたら「当たり前だ。どこの店でもコンピュータで操作できる。ただ営業時間中にやるかやらないかだけだ。うちの店は本当はやっちゃいけない事になっているけど、今日だけサービスだぞ。」と言われました。
　良く出入りしていた店が３軒ほど有りましたが、３軒とも似たような事がありましたし、１軒の店の主任は「うちは客の顔を見ながらやっている」と明言しました。
　信じられないような話ですが、総て本当です。

　ホルコンメーカーが、誰が見るか分からないホームページ上で「ホルコンで遠隔操作ができます。」なんて言う訳がないですからね。

　今パチンコ店は昔と変わって、小規模店は潰れ、大規模店でなければ経営が立ち行かなくなってきています。
　このような状況下では、全遊技機の釘を調整して出玉を調整する事は不可能です。
　パチンコ店の経営にとっては、遠隔や出玉調整機能は必要悪なのかもしれません。

参考URL：

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S60/S60F30301000004.html

回答No.2

mappy0213

＃１さんも言われてますが　各台の収支を集計するためのものです
たとえばイベントで全台甘釘、高設定にした場合予想していた分出ているのかとか
新台を入れてフル設定にしておよその設定毎の収支がどんなもんか調べるために使います。

あとは当たり回数に対して異常な球やメダルの出方をしている台なんか
を発見したりするのに使います

回答No.1

Comodor64

ホールコンピュータとは、各台がどの程度の玉を出したかなどのデー
タをリアルタイムに集めて、経営管理に利用するためのコンピューター
であります。ほかにも近隣の競合店の来店者数等の比較や、従業員の給
与管理など、経営管理システムの機能も持っていたりします。

　よくいわれる出玉操作はホールコンピューターではできません。
　そもそもホールコンピューターには、各台にデータを出力する端子が
ありません。パチンコ台やパチスロ台にも入力端子はないのです。

　出玉操作という違法な行為は、パチンコ・パチスロ台を違法に改造し
たうえに、コンピューターの配線も違法に改造し、コンピューターのソ
フトも違法業者から違法に購入し、違法に改造しないとできないのです。
　これだけでの短い説明で、６回も「違法」という言葉を使うほど、正
常な機能とはかけ離れたものにしないと、出玉操作はできないのです。
それを、ホルコンとひと括りにしてしまうのは、まともなホルコンメー
カーに申し訳ないと思います。

　つまり、ホルコンは本来、出玉操作などはできないが、悪い人たちは
それを違法に改造してしまう……という感じでしょうか。

　なお、ホルコンの機能については、代表的なホルコンメーカー「ダイ
コク電機」のＨＰをご覧になってください。

参考URL：

http://www.daikoku.co.jp/