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リスカを嫌いになれない
似た感じの質問はありましたが、自分の状況としっくりくるものが見つからなかったので、質問させて下さい。 高校の頃、自傷行為(アームカット)をしていました。きっかけは覚えていませんが、「注目されたい」「自分は人と違うと思いたい」のような気持ちがあったと思います。これ見よがしに包帯を巻いたり、「私鬱病なんだ」と言ったりしていました。 今となっては恥ずかしくて仕方がないし、昔の自分を馬鹿だ、痛いと思います。腕の傷跡は目立って嫌だし、もう二度とアームカットはしない、とも思ってます。 けれど、「自分の体を切る」という癖だけは残ってしまい(一時期は治まっていたのですが)、最近はリスカをするようになりました。浅い傷ですが… 鬱が酷くて…とか、辛いことがあって…というのではなく「切るのが好き」になってしまっている状態です。 ストレスや嫌なことは勿論ありますが、そんなの誰だって同じだし、自分は恵まれてる方だと思う。具体的な要因でリスカしている、と自分で認識できません。 「なんでかなぁ、なんか好きなんだ、切るのが」 って感じです。 たまに自分は病気なのかと思ったりもしますが、単に高校時代から成長できてないだけなんじゃ、とも思います。あるいは手首切って喜んでる只の変態なんじゃないか、とか(笑)。 そんな感じなので通院が必要とも思えず、普通に生活しつつ、リスカしています。 リスカを「やめたい」と思えるようにならなきゃいけないんでしょうか?よくわかりません。 同じような状況の方、いらっしゃいますか? また、意見などあったら聞かせてください。
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- ilovemituki
- ベストアンサー率0% (0/0)
わたしは今中学1です わたしはリスカではありませんが 手の甲を傷つけるというやつをやっています わたしもあなたと一緒で 切りたいだけなんです わたしも一緒の気持ちなんで いろいろ教えて欲しいです
- youchan37
- ベストアンサー率37% (248/669)
>リスカを「やめたい」と思えるようにならなきゃいけないんでしょうか?よくわかりません。 私も貴方の心の状態がハッキリ分かりませんが、もしかしたら深刻なのかも知れません。 当人が気づかない方が、むしろ一層深刻である場合も多いようです。 自傷があるのですから、専門医を受診されることを強くお勧めします。 毎日生きていて、楽しいですか。満足していますか。誰かを傷つけたり不幸にしたりしていませんか。 自傷することで無理矢理心のバランスを取り、案外人とうまくやっていながらも、 実は自分で自分のことが大嫌いで、心は空虚だ、ということになっていないでしょうか。 又、この先ストレスを伴う大きな問題等に出くわした時、急激に心の状態が悪くなる心配もあります。 >具体的な要因でリスカしている、と自分で認識できません。 繰り返しになりますが、心の治療の現場では、要因が具体的に見えるようになった時というのは、 むしろ逆に、良くなりかかっている時なようです。 自分で認識できないということは、一層深刻である可能性もある、ということです。 原因(要因)がチラッとでも見えた時、急激に心が不安定になることもあるらしいです。 「パンドラの箱を開けた」というそうです。 ですから、このご質問文を拝見して、私は見聞きする具体的な原因については 申し上げないことにしようと思います。 それで、以下は私の好みの問題なので、聞き流して下さい。 私は「リスカ」という、この省略したような「よくある」というニュアンスの言葉が嫌いです。 「私はリストカッターです」などという言葉も大嫌いです。 ヤクザも嫌いです。自分は不幸な星の下に生まれたから、何をやってもいいんだという態度が大嫌いです。 以上は私の「好み」ですから、勿論それに合わせていただく必要はありません。 しかし問題は「将来」です。「先々」です。 今後何年も後に、貴方の好みも、私と同じになるかも知れません。 一般的には、そうなると思うのですよ。 いい年になれば、大体みんなそうなっちゃうものですよ。 今のままの生き方を続けていたら、もしそんな時が来ても、もう取り戻せないかも知れません。 もう二度と取り戻せない、大切な何かを失ってしまうかも知れません。 それは例えば膨大な時間です。その時間に例えばこんな資格の勉強でもしておけば良かった、 などということがあるかも知れません。或いは肉体に関する何かを失うかも知れません。 或いは又、後にもう二度と逢うことができないと思うような、素晴らしい異性や友達を失うかも知れません。 もう実は、素晴らしい異性などに出会っているかも知れません。 しかし貴方様はもしかしたら、そのことにすら気づいていないかも知れませんよ。もしかしたら、ですが。 本当は大切にすべき人だったのに、その人を粗末に扱ってしまったかも知れません。 …全くの想像だけで申し上げています。失礼お許し下さい。
- hope01
- ベストアンサー率19% (13/67)
私が思うに、リストカットや自虐的な行為を求める心理、というのは、どこか、イスラム経の修行者の行為に似ているような気がします。自らを虐げて神(アラー)の境涯に近ずく、みたいな。実際、敬虔なイスラムの国のモスクなどへいくと、自らをしいたげて、神の境地に達することを、目的として、ぼろぼろのかっこで、自らを鞭でうち、血をながして、その境地にいる、と、意識している人々がたくさんいます。それらの人たちは、同じ修行者や、イスラム信仰者たちのなかでは、尊敬されています。また、イスラム経の人たちは、現在の、文明社会を否定し、コーランの教え通りに、生きていこう、とします。自然環境が厳しい、人間が生存していくためには、自然環境そのものが神の意志であり、その御心にそうように、人々は、コーランの教えにしたがいます。人間が生きていくためには、他の生き物を殺生し、草花をたべ、自然を破壊していくことが必要です。それに慣れてしまうのが、現代人なのですが、心のどこかに、それを、よしとしない、心があり、自然そのものが神ならば、それらをないがしろにする行為を、人間自ら、許されようとする行為が、イスラム修行者の行為であり、リストカットであり、自殺であったり、自虐的行為の心理にちかい、のでは、ないでしょうか。女性は、非常に環境の変化に敏感であり、繊細であり、情緒がゆたかであるゆえ、そういった心理を、ひじょうに感じやすい、のではないでしょうか。ですから、草花を愛でて、リストカットをするのではないでしょうか。私の推論ですが、女性がいなければ、人類は生存していけません。こどもをうめるのは、女性だけだからです。つまり、人間というものも、自然界の生き物と考えたとき、自然界で生きていくためには、自然の環境に順応しなければなりませんが、それに反した行為を人間がおこなったとき、その罪の意識を、受け止めやすいのは、そういう資質をもった、リストカットをする女性たち、そして、自らを痛めつける、イスラム等の修行者たち、であり、だからこそ、かれらは、そのことに誇りをもつのでは、ないでしょうか。つまり、神に近い境涯をもったこと、を、喜びとするような。自らが犯した自然への謝罪、そのことをおこなうことで、自らを高めようという、欲求。こと、この女性のこういった欲求は、結婚して、子供をうめば、なくなっていくような、気がします。現実問題として、若い女性のリストカットは、無意識の、そういった自然への謝罪と考えるならば、そういった自然=神という意識が、年令を重ねるごとに、また、恋愛や出産をして、欲求がみたされていくうちに、薄れていく、のではないでしょうか。ですから、リストカットをしたい、だけども、止めたい、と考えるのであれば、何か、別の欲求を持つこと、恋愛や、買い物、自己を向上させるスキルをみにつけるなど、が、いいのではないでしょうか。私は、このことについては、もうちょっと考えてみたい、気がします。
- air-
- ベストアンサー率0% (0/7)
切る方は注目されたいの他に、生きている証がほしい、自分を罰しなくてはならない、血を流すことはかっこいいなどの考えを持つ場合が多いようです。今のtigalapan さんはなぜ切ることが好きなのでしょうね。 もう二度とアームカットはしないという気持ちと、なぜか好きという気持ちが同居している以上、現段階で認識できない心の奥のほうに原因はあるように思います。 皆さんがおっしゃるようにムリに止めなくても良い気がしますが、どうしても止めたいなら技法がないわけではありませんが・・これは切る方全てに向いているわけではないので、もし興味があれば専門家を紹介できます。(紹介はNGになっちゃうのかな?だとしたらごめんなさい)
外れているかもしれませんがちょっと書いてみます。誰でも同じだと思いますが、長く続けていた習慣を急に変えようとするとものすごい抵抗があります。通勤の道順などが良い例です。これはおそらく実際はくだらないことでも何か大切なことのように思いたい心理が働いているからだと思います。道順を変えるとそれまで長くやっていたことが実はくだらないことだとわかってしまうので道を変えないというような感じです。習慣を止めることは習慣を変えることよりさらに難しいはずです。意味がないどころか有害なことほどやめにくいのは、やめたらそのことが有害だったということを自分が納得してしまうだろうという予想でやめられないのです。言葉で言うのは簡単ですが、ほんとうに後悔するというのは勇気のいることで、結構難しいです。
- ClubSoda
- ベストアンサー率36% (20/55)
ちょっとハスにかまえた回答ですが、ごめんなさい。 リスカが止められない人に「なにがなんでもやめなさい!」と 言うのは、よろしくないことがあります。 リスカが、他のもっと深刻な結果をもたらすような行動の 代替になってるかもしれないので。 やめなきゃいけないのかわからないとしたら、試しにやめてみたら どうでしょう?やめたとたんに、なにか他にもっとヤバいことを しそうな衝動がふつふつと沸いてきたなら、あーリスカは自分の こんなことに対する安全弁だったのかと、納得できるかも。 なにも沸いてこなかったら、そのままその流れで止めちゃう、とか。
行為の正否について「分からない」状態であれば、 改善する事は出来ません。 『醜い傷跡が嫌だ』 そう思うなら止めるべきであり、それについて積極的に改善する行動を 促す事も出来ます。 過去の行為についてはずいぶん後悔してらっしゃるようですが、 現在の行為についてはどうでしょうか。 「切るのが好き」と感じている自分自身は好きですか? リストカットを嗜好というのであれば、 それは世間一般から見れば異端な感覚となってしまいます。 それを自覚してなお「やめたい」と認識出来ないのであれば、 改善は難しいのではないでしょうか。 リストカットを、 集団的な社会生活や、恋人と巡り会う上での障害と感じた時に、 改善していけばよいのではないでしょうか。 治療する意志なくして完治はありえません。
やりたきゃやればいいんですよ。後始末まで完全に自分で出来るならね。 でも大抵は出来ないから厄介なんだよ。 思い切ってドMになってパートナーにプレイとして、決められた中で 怪我や流血いじゃない事で、痛めつけられる快感に依存したほうが 楽で良いよ。 不謹慎ならごめん。
- kanatac422
- ベストアンサー率100% (1/1)
みんなひどいなぁ(笑) 別に「リスカを「やめたい」と思えるようにならなきゃいけない」わけじゃないよ? その気持ちに縛られてない? やめなくていいよ。 私もずっとしててMAXのときは血だらけで生傷さらして電車乗ってたけど もう何針縫ったかわかんないしがっつり縫った後残ってるけど 今は止まってるよ。 今の自分が自分であるためにご飯食べたり仕事したりしてるのと一緒でいいんじゃないかな? 必要なくなったら止まってるよ。 多少の努力は必要だけど。 ドラックみたいなもんだからね。 くせになってるからさ。 気にしすぎなんじゃない?
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
つまり、心の問題はもう治ったのに、リスカだけが残っているということでしょうか? リストカットをするまでの心の問題は、そうそう簡単に解決するものでしょうか。私はこの問題は根深いと思います。インスタントにパッと治ることを夢見るより、長く付き合う姿勢がだいじです。 リスカがやめられない理由の一つとして、人と違うことをしたい、という心理があるのでしたら、別のことで、そしてできるだけ健康的な方法で、人と違うことをなさるとよいと思います。つまり、依存対象を、他にうつすのです。とても風変わりな趣味などに。 仮にですが、アラビア語を勉強してみるとか。 左手で文字を書く練習をしてみるとか。 リスカは肉体的感覚を求める行為でもありますので、 同じく肉体的感覚の行為として、 体を動かすことでも解消されると思います。 ウォーキングなど。 自分の内側に関心が向かっている状態ですので、 旅行に依存することで、外側に関心を向けることもできます。 (自分の内面に関心を向けること自体はよいことですが、 自己攻撃をしているならば、外側に関心を向けて、まず一端攻撃を休ませましょう) 何かに依存している状態であると、無理に断ち切ることより、まずは依存対象を比較的無害なものに移行しつつ、根本の心の治療を行っていくことになります。お一人で悩まず、カウンセラーをお持ちになってくださいね。
お礼
確かに、自分で「メンタルに問題はない」と感じていても、実際はわからないですよね… >人と違うことをしたい~ 高校の頃は、そう思っていましたが、仲の良い友人も実は自傷行為をしていたり(結構な数いました…類友というやつでしょうか)、メンタルヘルス関係のサイトやブログ等を見たりしている内に段々と、 「こんなに沢山、リスカ(自傷)してる人がいる。 全然"特別"なことじゃない。格好良くなんかない」 と思えるようになりました。 …結局、切ること自体はやめられていないんですが。 こういう考え方ができるようになっただけマシなのかなあと思います。 ウォーキング…というか、歩くのは大好きです! 特に好きな音楽を聴きながら歩くと本当に楽しいです。 そういえば、そうやって沢山歩いた日には切ったこと、ない気がします^^ 回答ありがとうございました!
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お礼
>必要なくなったら止まってるよ このコメントが、何だか心にぽんと響きました。 なるほど。確かに、自分にとって全く必要のない行為なら、しませんよね… ありがとうございます、ちょっと楽になりました。 健康を害さないようにだけは気をつけます(笑)