息子も一人っ子で幼稚園年長からビーバー隊に入り、現在は、カブ隊で活動しております。また、私自身も小学校でボーイスカウトに入隊し、今日まで活動を継続し現在、ビーバー隊長という役務についています。
gattenさんの回答にあるようにボーイスカウト日本連盟のホームページをみればいろいろと書いてありますが、個人的な意見(回答?)を書かせていただきます。
昔と違い、今の子供は、戸外で遊ぶことが少なく、お金を出せばある程度のものが手に入る時代となっています。
よって、私の隊では、余りお金を掛けずほとんどが屋外で活動しています。
先日は、竹やぶから調達した竿で小雨が降るの中でカッパを着て魚釣りをしましたが、釣果もまずまずでスカウトは、大満足のようでした。(学校行事等では、多分中止になってでしょう!)
雨の中でなぜ活動するのかと思われるでしょうが、どのような状況下でも生活?できるように小さなころから学ぶことによりたくましく成長するのでは、ないでしょうか?
最近は、過保護になりすぎているような気がします。
現にボーイ隊年代(小5~中3)になると雨の中でもキャンプを行います。
ビーバー隊は、同年代の子供たちが仲良く遊び仲間意識を身に付け、カブ隊以上になるとグループ毎の活動になり縦のつながりが出てきます。
野外で様々な活動をすることにより自然と特殊な技能が身につき、社会人・親になったときに大いに役立ちます。(火のおこし方、ロープ結び、野外料理、キャンピング、ハイキング、etc.)
ロープ結びなどは、4級船舶免許取得する際に必要な結びを覚えられます。
まとまりませんが、最後に
全国的にビーバー隊に入隊してもボーイ隊まで継続してスカウト活動をする児童が減ってきています。
ボーイスカウト活動の楽しみは、ボーイ隊年代に入って自主的に活動をすることにより、面白みが出てきます。よって、tako2003の息子さんがビーバー隊に入隊したら、継続して活動するようがんばって下さい。
また、お近くの団で入隊希望者のための体験入隊等があると思いますが息子さんの年代のビーバー隊だけでなくカブ隊、ボーイ隊の活動も見学することをお勧めします。
新たにお仲間が増えることを期待しアドバイスとします。
お礼
ありがとうございました。いろいろな良い体験が出来るのですね。継続してこそいろんな事が身につくしたくさんの人と接する事も出来るのですね。