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巨大グモが家の中にいるようです
お世話になります。離婚して一人暮らしをしています。とうとう私が最も恐れていたことが起こってしまいました。 今朝、我が家の廊下にしかけていたゴキブリホイホイの中を見てみたら、10cmちかくはあろうと思われる、巨大グモの抜けがらがあるのを発見してしまいました。脱皮したのだからきっと、もっと大きくなっていると思われます。 急いでキンチョールと虫コロリアースを買ってきて、現在はこの殺虫剤を肌身離さず持って待機している状態です。先ほど、一番怪しい6畳間の部屋にキンチョールをまるまる一本噴霧したのですが、この程度では巨大グモは死なないことは解りきっています。 この巨大グモは歩くとガサガサと音をたてるので、テレビの音を消して、耳を澄ませています。しかし、いったいどこに潜んでいるのかがまだ解りません。 この巨大グモが姿を現したら、激しい戦いが始まります。この戦いをするまで私は何をすればいいのでしょうか?。 怖くてたまりません。皆様、なんでもいいのでアドバイスをください。宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
私も似たような経験があります。 高校ぐらいのとき、たまたま夜に家に一人なことがあって、そのときに同じくらいの大きさの蜘蛛に和室で遭遇しました。 虫が大嫌いだったので、とりあえず身近にあった殺虫剤をもって、いつ出てくるのかとおびえながらじっとしていたことを思い出します。 そのときはふすまの中に追い込んで、隙間を全部布で埋め、わずかに空けた隙間から殺虫剤を全部流し込みました。 それでも安心できず、結局まともに寝ることもできませんでしたが、翌朝そーっとふすまを開けてみると、ひっくり返って死んでいる蜘蛛を見つけて安心したものです。
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- square1521
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アシダカグモなら殺さない方がいいですよ。 アシダカグモは前の家によく出ましたが、殺すと必ずもう一匹探しに出てきますから。 ゴキブリが質問者様の家にいる間はアシダカグモは出ますよ。 彼らはゴキブリがえさですからえさがたくさんいるところに集まってきます。 他の方も仰られてますがキンチョール等でゴキブリを殺すより放散団子等で元から絶たないと アシダカグモはいなくならないと思います。 柄の長いホウキなどで外に出してあげて下さい。 殺したら100%の確率でもう一匹出てきますよ。
お礼
回答してくださり感謝します。 回答者様もアシダカグモを始末したことがあると、文面を読ませていただき勝手ながら判断させて頂きました。 確かにそうかも知れませんが、アシダカグモは一軒家に複数匹住んでいるとしたら、必ず「巨大グモ同志の共食い」が始まるでしょうね。なぜならアシダカグモ同志とはいえ、相手はただのエサにしかすぎないからです。 結局、生き残るのは1匹で、この最強のアシダカグモであり、このアシダカグモを私が駆除したら、また新たなアシダカグモが出てくるというのはごく、自然の理ということで十分説明が成り立つことと思われます。 <ゴキブリが質問者様の家にいる間はアシダカグモは出ますよ。彼らはゴキブリがえさですからえさがたくさんいるところに集まってきます。> はい、おっしゃる通りだと思います。 回答者様のアドバイスを参考にして、ホウ酸団子を使って、まずはゴキブリの駆除をすることに力を入れたいと思います。それでもまだ巨大グモが出現するようでしたら、またマシンガンで粉砕することにします。 余断ですが、童謡に「コガネムシ」という唄があるのをご存知でしょうか?。この「コガネムシ」とは「ゴキブリ」のことです。 江戸時代以前の話ですが、貧乏人の住む家には食べるものがないので、ゴキブリもそんな家には住み着いたりはしません。 「ゴキブリ」が住み着くのは食料がある金持ちの家だったと云われています。 これを貧乏人が勘違いして、「ゴキブリ」は金をもたらす幸福の象徴的な存在だったことと云い伝えられました。まれに、貧乏人がなけなしのお金を叩いて「ゴキブリ」を買って、そのあとも逃げられたという逸話も残っています。 時代が変われば、ものの価値観、評価も違ってくるのは私自身が、この身を持って実感、体験してきたことです。 昔は大切に扱われていた「ゴキブリ」も現代社会においては「衛生害虫」の親玉的になり下がってしまっている。・・・・ 人間と云うのは、私に限らず、皆さんも同様に本当に自分勝手な生き物なんですね。 どうもありがとうございました。
補足
皆様、報告です。 昨晩、巨大グモと対決し、決着をつけ、生還ました。結局、殺虫剤は使いませんでした。しかし、我が家は戦場と化しました。 日が暮れ、時間が経てば経つほど、ものすごい緊張感のあまり、本当にヘドが出そうになってしまったので、精神安定剤(ソナラックス、デパス)を飲みました。 その後気分が落ち着いたので、雨合羽を着て、バイク用のフルフェイスヘルメットをかぶり、手袋もして完全装備をしました。 次に、持っているエアーガン4丁準備しました。 エアーガンの内訳は、 拳銃2丁(ワルサー、コルト) クルツ(50連発機関銃) マンチェスター(ライフル)です。 そして、虫コロリアースを手に持ち、このように周到に武装してこちらから出撃することに覚悟を決めました。 家の中を恐る恐る捜索していたら、二階へ続く階段の上の壁に巨大グモがへばりついているのを発見しました。その大きさは、CDよりも大きく、その姿は正に悪魔の化身そのものでした。距離は3メートル以上はありました。この距離では虫コロリアースの射程外なので、私はまずライフルで狙撃しました。 狙いを定めて一発目を撃つと同時に、巨大グモはなんといきなり下に落ちてきてしまいました。 怖いっ! 私は腰を抜かして尻モチをつきました。涙が出ました。しかし、慌てて泣きながらも後退しつつライフルを捨て、今度は機関銃で50発の玉を全部容赦なく巨大グモ目がけて連射したのです。 その結果、巨大グモは元の形をとどめないほど、バラバラに砕けて木端微塵になりました。 戦った時間は、約1分ほどで、今から考えるとあっけない勝負でした。それでも戦闘開始30秒で全神経をボロボロに使い果たし、全体力も消耗し果たした挙句、気力だけで戦い抜き、やっと勝利するに至ることができた危ない勝負でした。 ちなみに被害は腕の、かすり傷一つだけで済みました。 勇気を下さった皆さん、ありがとうございました。まだお礼が済んでいない方には、後日改めて返信させて頂きます。皆様、本当に本当にありがとうございました。 2009.9.14 19:40
- toshipee
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苦手でたまらんなら仕方がないですが、昔から大きいクモは祖母に「絶対に殺してはいけない」と教えられました。もちろん前述されている、無害でゴキブリを食べる益虫と言うこともありますが、神懸かり的な意味もありました。殺生せずに追い出すようにしてもらえたらと願います。 地球上から蚊がいなくなるとき逆に危険とも言いますし、ネズミは家が繁栄的に傾くと居なくなると言います。ツバメもそうですよね、「ツバメが巣を作る家は栄える」。共生できたらいちばんいいんですが。まぁ、ムリは申しませんが。
お礼
アドバイスをくださり感謝します。 回答者様のおっしゃる通り、共存することができれば何の問題はありませんが、生理的にどうしても巨大グモとの共生は、私にとっては100%不可能です。 巨大グモを追い出すという選択肢もあるようですが、私にはこんな簡単なことさえできる状態、余裕はないんです。 結局、巨大グモはマシンガンで木端微塵に粉砕して今回の騒動に終止符をうつことに成功し、私はこのことだけで充分満足しています。 せっかくのアドバイスを生かせることができなくて大変申し訳なく思いますが、私にとってはこうすることしかできないし、これが私にとって最善の方法だとしか言いようがありません。 回答者様の期待に答えることができなくて誠に申し訳なく思いますことを重ね重ねお詫び申し上げます。 どうもありがとうございました。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4091/9256)
>10cmちかくはあろうと思われる、巨大グモの抜けがら おそらくアシダカグモではないかと思われます。 人に害はないですが、コワいですよね。 夜行性で昼間はほとんど姿を見せません。 夜も明かりを点けると暗いほうへ逃げていきます。 家の中での主な餌はゴキブリです。 外から餌を求めて進入してくるか居ついているなら まず餌になるほうのゴキブリを徹底的に駆除し逃げ込む隙間を塞ぎましょう。 アシダカグモの追い出し方 http://mirukashihime.cool.ne.jp/asidaka.htm TOPのクモ画像はクリックすると表示される安全仕様なサイトです。
お礼
回答してくださり感謝します。 はい おっしゃるとおり、アシダカグモそのものだと思います。そして抜けがらの大きさからして、これから私が対峙するのは私のこれまでの人生で出会ったアシダカグモの大きさを、はるかに超えた個体だと思います。 ゴキブリはキンチョールで簡単に始末できますので、家の中で見つけたら100パーセントの確率で駆除してきました。しかし、いったい何匹のゴキブリが我が家の中にいるのか解りません。それどころかたぶん繁殖をしていることと思われます。 巨大グモが姿を現すのを待って、もう2時間以上が経ちました。恐怖と不安で吐き気がします。 紹介してくださったサイトにクモ画像があるとのことで、クリックして開くことができないのを大変申し訳なく思います。 >夜行性で昼間はほとんど姿を見せません。 >夜も明かりを点けると暗いほうへ逃げていきます。 この習性は知りませんでした。 これからすると、巨大グモが姿を現すのは数時間後で、それまで安心していられるのですね。それとも逆に、部屋のカーテンを閉め、照明を消して夜を演出し、巨大グモをおびき出す選択肢もあるようです。 夜まで待つのも勇気がいるし、巨大グモをおびき出すのにも大変な勇気が必要ですね。これからどうするか考えてみます。 どちらにせよ、巨大グモを発見したら私は発狂してしまうでしょうね。ただ願うのは先ほどキンチョールをまるまる一本捲いてやった部屋で巨大グモが死んでいてくれることです。しかし、その部屋の扉を開ける勇気がないので巨大グモの死を確認することができません。 ああ・・・本当に怖いです。 回答者様には、巨大グモの習性を教えていただきとても感謝しています。 どうもありがとうございました。
- IdleMaster
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10cmって、怖! でもそれだけ大きいとなると、ホウキやチリトリとかで捨てちゃった方が早いかも…。 それに6畳間にまるまる1本って…、ちゃんと効くものなら普通に死んでる可能性もあると思いますが。 あと、キンチョールの対象にクモって入っていましたっけ? 対象外の虫に対してはいまいち効き目が無かったりするので、もし入っていない ようならクモ用の殺虫剤を買っておくとか…。 10cmのクモというと生きてゆくのにはそれなりの餌を必要とすると思いますが、 家の中で、しかも家人の目の触れない位置で十分な餌を取れるとは思えません。 案外、放っておけば勝手に餓死してるかも知れませんよ?
お礼
回答してくださり感謝します。本当に怖いです。ホウキやチリトリを使いたくても、抜けがらまで近づくことができません。 しかし、脱皮したあとの本体を見つけたら、気が狂いそうなくらい勇気を振り絞って、至近距離からキンチョールを吹きかけます。 今まで中型グモにはキンチョールで対抗していましたが、それでもいつもキンチョールを半分近く使っていました。最後は弱ったところを見計らって、たっぷりキンチョールをかけて、とどめをさしていました。それくらいこのクモはしぶといのです。 >あと、キンチョールの対象にクモって入っていましたっけ? あ、今、キンチョールを確認したら、クモって書いてありませんでした。どうりでなかなか死なないわけですね。 幸い、虫コロリアースにはクモって書いてありました。 今から、キンチョールから虫コロリアースに持ち替えて決選に備えます。 <10cmのクモというと生きてゆくのにはそれなりの餌を必要とすると思いますが、家の中で、しかも家人の目の触れない位置で十分な餌を取れるとは思えません。 案外、放っておけば勝手に餓死してるかも知れませんよ?> 家にはゴキブリが住み着いているのでこれを食べているのだと思います。それに昨晩脱皮したはずなので、餓死しないで、まだどこかに潜んでいる可能性が大きいです。 ああ どうしよう・・・ でもキンチョールでは、短期決戦できないことを教えていただきありがとうございました。
- meitoku
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アパートですか? 一戸建てですか? バルサンを焚く。 掃除機の先を外して物陰を掃除する。 掃除機にキンチョールを時々吸い込ませる。 玄関を掃除する。 通風孔を点検する。 頑張って下さい。
お礼
回答してくださり感謝します。一戸建てです、2階もあります。 ペットもいるし、食糧も置いてありますので家の中でバルサンが炊けないでいます。 >掃除機の先を外して物陰を掃除する。 >掃除機にキンチョールを時々吸い込ませる。 >玄関を掃除する。 >通風孔を点検する。 いろいろアドバイスをくださりありがとうございます。でも、どれも勇気がなくてできないし、動けない状態です。ただひたすらに巨大グモのほうから姿を現わせてくれるのを待っています。 たぶん、巨大グモが姿を現したら、私は発狂するかも知れません。 頑張ります。励ましていただき、どうもありがとうございました。
お礼
回答してくださり感謝します。 私も現在、頭がおかしくなるほどおびえています。見つけた巨大グモの抜けがらにも近づけない状態です。 数年前、巨大グモを発見したものの殺虫剤を取りにいっているあいだに見逃してしまい、そのため締め切った部屋の中で殺虫剤をまるまる一本噴霧したところ、私自身が殺虫剤中毒になり会社を一週間休んだことがあります。あのときの巨大グモはまだ行方不明です。 回答者様は私より勇気がおありのようですね、私も戦いに勝利して一刻も早く安心したいです。 回答者様も殺虫剤中毒には気をつけてくださいね。貴重な体験談を教えてくださりありがとうございました。