- 締切済み
トランジットに関してこんがらがってます
はじめまして、トランジットに関して手続きを教えてください。私の中で混乱が生じていまして、過去2パターン経験した記憶があります。まず、日本からバンコクに行った際、マニラで一旦下ろされ、同じ飛行機かどうか分かりませんがマニラで入国手続きもすることなく同じ航空会社の飛行機でマニラからバンコクに向かいました。一方、日本からバンクーバーに向かう際、シアトルで降り、このときはアメリカで入国手続きを行い入国後、シアトル空港でシアトル~バンクーバー間のチェックイン手続きを行いました。このときは、日本からはNWで、シアトルからはあまり有名ではないローカルの航空会社だったと記憶しています。(30人乗りくらいの小さな飛行機でした)。お聞きしたいのは、後者は航空会社が異なったため入国手続きがアメリカで必要だったのか、それとも国によって一旦の入国手続きを例えトランジットであれ求めてくるのか。。前者と後者の違いが生じた理由はどうしてでしょうか?他にも実体験で例がありますが、基本前者が圧倒的に多かったような気がします。学生の時の記憶なので今から10年以上前なので記憶が少し曖昧かもしれませんが、間違いないと思います。入国審査が必要な場合はどういう時か?他にも起こりうるケースや地域、国などで気をつけなければいけないことがあれば教えてください。あと、一般的にトランジットでいいのでしょうか?ストップオーバーという言葉と、意味の違いや使い分けも教えてください。お答えいただける質問だけでも結構ですのでよろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
すみません、改行が無いので読みづらいのですが・・・・・・・。 皆さんおっしゃるとおり、方面や国により乗り継ぎ方が異なります。 (細かく言えば、さらに航空会社/チケットの取り方によっても違ってきますが) ●トランジットとトランスファー● 厳密には、トランジットは飛行機も便名も変わらない経由(寄港) トランスファーは飛行機が変わる乗り継ぎ(乗り換え)です。 ただ、旅行者同士の一般的な会話の中ではほとんど区別されません。 http://prepare.arukikata.co.jp/4_5_1.html 乗り継ぎ方は、乗り継ぐ空港(国)によって異なります。 入国する国/入国せず乗り継ぎだけする国とあります。 また、最終目的地まで一続きでチケット手配した場合と乗り継ぎを別々に手配した場合、 どこの空港会社を利用するかなどで違う部分が出てきますので、 その都度確認するのが安全です。 国によっては通過ビザや、通過に必要な書類がある場合があります。 (米国ならESTAと出国用チケット) ●ストップオーバー● 乗り継ぎ地で24時間以上滞在する場合です。 「ブリティッシュ・エアウェイズでフィンランド行きを手配し、 ロンドンで2泊してからヘルシンキに行く」等。 ※たとえば「2フライト付・ストップオーバー可・FIX」のチケットなら、 購入するときにあらかじめこのように日程を決めて購入します。 「乗り継ぎ時間が長いので6時間だけ観光してまた空港に戻る」 とかいう場合は24時間以下ですので、ストップオーバーとは呼びません。 航空券用語集 ↓
- j2000jp
- ベストアンサー率42% (874/2047)
#3です。 >トランジットに関して手続きを教えてください。 が抜けていました。 入国審査については、様々な例があることは先に書きましたが、搭乗券に関して書き漏らしていました。 トランジット(2.)の場合、通常一枚の搭乗券で目的地まで行きます。 トランジット(1.)の場合は、幾つかパターンがあります。 (a.)最初の出発地で、目的地までの搭乗券を(何枚か)渡される場合。 (b.)乗継地のトランジットカウンターで、目的地(次の乗継地)への搭乗券を受け取る場合。 (c.)一旦入国し、チェックインカウンターで改めてチェックインし、以降の搭乗券を受け取る場合。 航空会社により・前後の航空会社の関係により・乗り継ぐ時間帯と空港の事情により異なります。
- j2000jp
- ベストアンサー率42% (874/2047)
>ストップオーバーという言葉と、意味の違いや使い分けも教えてください。 簡単に書くと・・・ ストップオーバー(途中降機)とは: 経由地で、到着便と出発便が(時刻表上)24時間(*)を超えて滞在することを言います、 (*)例外もあります。 トランジットとは: 出発地から目的地への間で、 (1.)途中降機(上記)地点以外で乗換すること。(トランスファーとも言う) (2.)航空機の寄港地で、一旦機外へ出ること。 両方の場合があります。 ※NWAでの「シアトル」が(1.)に該当し、タイ国際航空での「マニラ」が(2.)に該当します。 何れの場合も、入国するとかしないとか・入国審査の有無とか・前後の航空会社が同じとか異なるとかは直接関係ありません。 ストップオーバーの場合は入出国することが一般的ですが、必須の要件ではありません。 トランジットの場合、さすがに(2.)の場合ではありませんが、(1.)の場合で時間の余裕があるときは入出国をしてもかまいません(*)。 (*)空港諸税が別途必要かどうかは、別の話です。 >入国審査が必要な場合はどういう時か? 仰有っているのは、トランジット・トランスファーの場合でだと思いますが、これは、国・地域・空港の事情によって違います。 A国からB国へのフライトで第三国を経由する場合、そのまま制限エリア内に留まることが一般的です。 ですが、シェンゲン協定国を経由して協定国へ移動する場合は、最初の協定国の到着地で入国審査をしますし、米国の場合は一旦到着したら有無を言わさず入国審査です。 辺鄙な地域の空港・24時間運営ではない空港では、単なる乗継なのに一旦入国をせざるを得ない場合もあります。 つまり先に書いたとおり、一般的な例だけでは語れないこともママあるのです。 面白い例では、大連経由の北京行きから北京発の第三国行きに乗り継ぐ場合、一旦大連で入国し同じ機材に再び乗り、北京で出国手続きをして違う便に乗り換えるようです。
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
米国では、トランジットつまり通過するだけ旅客でも入国手続きをする必要があります。 ですから、到着客は全員、入国審査を受けます。 また、ヨーロッパに旅行する場合、シェンゲン協定加盟国であれば、最初に到着した空港で入国審査を受けた後は、協定加盟国間の旅行には入国審査はありません。 ですので、この場合も最初に入国審査をするので、トランジットでそのまま他の国へというわけには行きません。 他の国では、たとえばインチョンや台北、シンガポール・チャンギの場合など、場所によって手荷物検査やパスポート・航空券等のチェックはあっても、入国審査はありません。
- mari082638
- ベストアンサー率0% (0/5)
トランジット=単なる乗換え(乗り換え地での入出国手続きなし) ストップオーバー=乗換え地でまさに滞在するので、入出国手続きを行う。 という認識です。時間的な概念もあるかと思います。(24時間以内とか) アメリカはトランジットでも入国審査が必要になります。(アメリカは出国手続きはないので、入国手続きのみ)