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トンネル支柱について、鋼管とダンポールどっちがいい?

こんにちは。ガーデニングというより家庭菜園の質問です。 季節柄、葉物を作り始めています。まだ軒下で育苗中ですが、さっそく、チョウチョが可愛らしい黄色の小粒を葉の上やら裏やらに生みつけていました・・・ムキィ。定植時には虫よけトンネル栽培だなぁ、株数も少ないし。という事で、トンネル支柱には、ダンポールとトンネルパイプどちらがいいかと思い、アドバイスいただけたらと思っています。候補は、下記を考えております。  ダンポール(丸型FRP樹脂皮膜付き 5.5φx1800MM 48円/本)    自由に曲げられるので、施工に自由度がありそう    真っ直ぐなので、収納しやすそう    ポッキリいかなさそう(台風でも大丈夫っぽい)    弾力があるので、風で土に刺した根元がゆるんで、くずれやすそう  トンネルパイプ(タキロン製カラー鋼管フシトン 8φx1800MM 60円/本)    タキロンはおなじみなので、安心(笑)    硬くて太いのでしっかり土に刺せて施工できそう    よじれや曲がりが少なく硬いので風にも強そう    太いのでパッカーもしっかりしてそう    ある程度の力で、グンニャリ曲がりそう(台風ぐらいは平気かな)    かさばる ダンポールが安く手に入りますが、若干品薄のようです。コストは決め手にはなっていません。いずれの耐久年数も不明です。なんとなく、私の想像も添えておきましたが、いかがでしょうか?また、上記以外に、オススメ資材がありましたら、教えてください。理由があると嬉しいです。 皆さんの経験や知識をわけていただければ、幸いです。 よろしくお願いいたします。

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

昔と違って今は色んな素材の物が市販されているので、使おうとする者 としては戸惑いますよね。実際に段ボールの物は見た事がありません。 トンネル支柱と言われる意味が良く理解出来ないのですが、畝にアーチ 型の支柱を立てて、その上に薄い透明なビニールを被せる簡易温室のよ うな物でしょうかね。その簡易温室に使用する支柱の素材の事を言われ ているのだろうと思います。違っていたら発言は無視して下さい。 我家で頻繁に使用している支柱は、鋼管でもなく段ボールでもありませ ん。表現の仕方が難しいのですが、樹脂製なのですが内部にガラス繊維 が入っているため、ただの樹脂支柱と比べると丈夫ですね。 直径が5~6ミリ程度で細いのですが、長過ぎるからと途中で折ってし まおうとしても簡単には折れません。またクリッパーやペンチでなけれ ば切れません。固いように感じますが、実際には柔軟性があって使いや すいです。樹脂が朽ちるまで使用が出来ますし、鋼管と違って錆びる事 もありません。段ボールと違って水分を吸収する事がないため、腐る事 もありません。正式名称は分かりませんが、ホームセンターや農協など で販売されています。そんなに高くはありませんよ。

MAGNAFIFTY
質問者

お礼

ありがとうございました!

MAGNAFIFTY
質問者

補足

cactus48さん、レスポンスありがとうございます! ご指摘のとおりです。畝にアーチを作りビニールをかけたり寒冷紗をかけ たりします。今回は虫よけのために、虫よけネットと呼ばれるアミをかぶ せるつもりです。 cactus48さんが使用されている、ガラス繊維に樹脂皮膜をかけたものが、 ダンポール(DAN-POLE,商品名だと思うのですが)として売られて いました。「樹脂皮膜付きガラス繊維支柱」と書くのが良かったかもしれ ません。ボ(BO)とポ(PO)みえずらいなぁ・・・と思っていましたが、混乱 させてすいませんでしたm(_ _)m。 実際に使用されているということで、強さも使い勝手もよさそうですね。 何年ぐらい使えそうだとかわかりますか?また、鋼管製の支柱は使われた 事がありますか?感想が聞けるととても嬉しいです。くどくどとなっちゃ いましたが、もしよろしければレスいただければ、うれしいです!よろし くお願いいたします。

その他の回答 (1)

  • Oxalis
  • ベストアンサー率52% (179/338)
回答No.2

しゃしゃり出ます #1さんのイメージのものと「ダンポール」はまったく物が違います。 http://www.rakuten.co.jp/gardening/428826/441327/ パッカーもご存知らしいので、お考えのままで大丈夫だと思います。 ダンポール:FRP製の細いパイプ トンネルパイプ?:通常のトンネル用のパイプ支柱ですよね? ダンポールは元々、ハウスの内側に使うトンネル資材ですのであまり、全天候型とは 言えません。 ただ、トンネルのベット幅が1.5m程度までなら間隔を狭めることで、露地にも 使えるとおもいます。

MAGNAFIFTY
質問者

お礼

ありがとうございました!

MAGNAFIFTY
質問者

補足

レスありがとうございます。しゃしゃり出、大歓迎ですよ(笑)。 畝幅は、およそ1M程度です。ダンポールは、室内が前提なんですね。畑入門本に、けっこう載っていましたので、使えなくも無いという感じかもしれないですね。UV対策をうたっている製品もありますし、劣化は覚悟の上ですね。 さて、結局ですが、樹脂皮膜の鋼管パイプ8φx1800と、ダンポール5.5φx1800を10本ずつ買って施工してみました。個人の意見ですので、人によっては異なるでしょうが、以下にまとめてみます。 (1)施工のしやすさ ダンポールがいいように感じた。まず片側をまず刺して全部のポールを立ててから、反対側に回ってアーチを作れるので、流れ作業的。5.5φなので刺す力が楽。鋼管は、刺す際に硬い石などに当たったとき、力をかけすぎて曲げてしまった。パッカー付けも、5φが楽。ただし、購入した5φ用のパッカーは、つまみがついてたけど。 (2)しっかり度 やっぱり鋼管が圧倒的にしっかりしています。それぞれ、200MMずつ土に刺しました。ただ、鋼管は硬いので、揺らすと刺した根元の土が広がるのに大して、ダンポールは揺らしてもしなるので、根元の崩れは少ないです。鋼管の方が、張りもピンとしてます。ダンポールが鋼管に対抗するには、長め物を選び、なるべく深く土にささないといけないです。 (3)保管と移動 ダンポールですね。真っ直ぐで邪魔にならない。購入も楽でした(笑)。 まとめ 私の感覚では、鋼管が安心ですね。ダンポールは面白いけど、台風とかで心配になりそうです。施工しやすさは、そのまま不安定さになってますね。パックも5φだと、簡単に外れそう。鋼管の保管は、畑の隅にほったらかしになりそうですが、みっともないかも(笑。 施工した写真を添付しておきます。 ありがとうございました!

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