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将来についての悩みとは?
- 高校生の将来についての悩みや不安についてまとめました。
- 高校生が将来の進路を考える上で感じる窮屈さや選択の幅についてお話しします。
- 仕事をしている人々に将来の目標や職業について教えてもらいたいという疑問について述べています。
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北杜夫と言う人がいます。彼も元々小説家になりたかったものの、親の意志もあって信州大の医学部へ進みました。その後も悶々と悩んで大学の終わり頃に書き始め、小説家になりました。 その後慶応病院に勤めたり、船医になったりしてそれを小説のネタにもしてるので兼任医師になったことはマイナスにはならなかったと思います。ちなみに父は詩人の斎藤茂吉です。彼もまた兼任医師です。詩人のくせに、息子の文学熱を咎めるのはまったく親らしい理不尽さですよね。そういうことを書いてますから1度北杜夫を読んでみて下さい。 僕は希望する中学ー大学へ進みました。どちらも第一志望で世間的には所謂名門と言えるところでしょう。 子どもの時はうまく親に乗せられて気付いたらそういう流れになってました。親の学歴や同級生の進路を考えると「ここ以上は」と言う根拠の無い進路選択になっていました。迷わなかったし後悔はありません。大学進学後は迷う部分もあったけれど多くの同級生と同じように就職しました。希望したところです。ただずっと悶々と思うところがあって今は独立してやっています。それが正しいかどうかは分かりません。それを決めるのは何十年も先、きっと死ぬ時だと思います。後悔しないように頑張ろうと思っています。 僕の友人では医者志望で医者になった人、医学部に落ちたものの、大学入学後、色々とチャレンジして今はアメリカの有名大に在籍している人もいます。ですから「医者志望であることや医者であること自体」に対する賛成反対はできません。 1つ言えることは、日本にたくさんいると言われるワーキングプアや婚活生とは関係ない、ある意味では恵まれている環境だと言う事です(もちろんマイナス面もありますけど)。 そんなに年寄りでもないですけど、僕が言えることは一般的に言われるような高ジョブだろうが低ジョブだろうが「プロ」だと言うことです。プロであることを求められるし、楽な仕事を見聞きしたことはありません。少なくとも嫌々やってる人がその世界で淘汰されていくのは感じます。嫌々でなくとも「そこそこ」やってる人も厳しくなっていくでしょう。ですからやりたいことをやるのが1番成功に近づくと思っています。 あとあんまり考えていても見えないことってありますよ。と言うか月日が経ってある時フッと分かると言うか。ですから「考えるのと同じだけ動け」と言うのも思います。15歳のあなたなら1,2年の潰しは効くけど、45歳ならどうします?「今さら気付いてもねえ」となるでしょ。考える時間は必要だけど、どの方向でも進める様にその準備はしとくべきだと思いますね。 好きな人と会える1週間前からダイエットしても意味無いのです。「意味あるのかなあ」と漠然と思ってても良いと思ったことは1ヶ月前、1年前からやってることでトラブルや進路にも対応できると言うことです。 とりあえず進むかどうかは別にしても上位キープは当然だと思いますね。成績が全然なのに↑の話をしても現実感が無いし、周囲は言い訳と思いますよ。 僕が北の話に共感を得たのも彼が実際に医学部の学生で「医者を選べる」状況から悩んでたからだと思う。そうじゃなかったらただのおとぎ話だから。
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- jeanvalero
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今年の夏に漫画準入賞をいただき、 漫画家のアシスタントとして働くものです。 かくいう私もまだ大学生なのですが、 進路については視野が狭まっていたように感じます。 漫画以外興味が無い。漫画家がだめなら編集でもいい。 そこに携わっていたいと確信し、信じて描き続けてきました。 社会に出たら、今まで生きてきた人生の2倍以上を その肩書きで生きなければならない。必死でした。 その中で、ひとつだけ確信を持って言えるのは、 今やりたいことは大人になっても変わらないということです。 今という時間が重なって、将来は訪れるものだから。