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エラ(咬筋)の大きさと噛む側の関連性

エラの大きさの左右差について教えて下さい。 顎の関節の不調や噛む癖(片噛)などにより、エラの大きさに 左右差ができます。 噛む側のエラが大きくなると、一般的には言われているようですが、 実際にはその逆(つまり右で噛むけど、エラは左が大きい) 結果が多いように思えます。(実際、自分にあてはめて考えても そうです。) 本当のところはどうか。またはきちんとした科学データーという ものがあれば知りたいと思います。 個人的な考えは以下となります。 右でものを噛む時には、左の下顎頭の動く距離が右より大きい ので、物を噛む時にかえって左の方が運動する距離が大きいために 筋肉も結果的に大きくなると考えています。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

左右の顎の形体の違いは筋肉の発達度の違いではなく、実際に下顎の位置がずれてる(偏移している)状態でしょう。 この偏移は歯の位置、高さ、萌出角度、それに上下の歯の咬合面のポイントがすべて正しくないことで起こります。 左右どちらかに偏って噛む癖があるというのは、元々気づかない偏移があってどこか左右平等に噛めない不具合があるからではないかと思います。 顎の偏移は酷くなるほど、頭部を支える支点が歪み連鎖的に頸椎や胸椎、腰椎などが歪んでまっすぐな正しい姿勢が保てなくなってきます。こうなると単に歯だけの問題ではなく体や心にまでその影響が及んできます。 こういう場合、咬合不良を矯正して下顎位を本来あるべき三次元的な真ん中の正しい位置に補正すれば良いことになります。 余計なことまで書きましたが、詳しくは歯科医 丸橋 賢氏や歯学博士 村津 和正氏の著書をおすすめします。是非参考になさって下さい。

hayaken73
質問者

お礼

参考になるご意見ありがとうございました

hayaken73
質問者

補足

albert8様 貴重なご意見ありがとうございます。 albert8さんがおっしゃる、下顎の位置がずれて、見た目にあごの ラインに左右差が出ることは自分も理解しておるのですが、 エラ(咬筋)そのものを口の中と外から挟んでみて、厚みの違いを 感じるのですが、albert8様の場合は何かMRI等の客観的データーを もとにおっしゃっておられるのか、一般的な文献や権威のある方の セミナーで学んだ事からおっしゃっておられるのでしょうか? 私は実践の中だけの事実しか受け入れない性格なので、失礼とは 思いますが、そのあたりを教えていただければ幸いです。

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