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ブリトニー・スピアーズって躁鬱病なんですか?
私は双極性障害で 自宅療養しています。 ネットで動画を見るうちに ブリトニー・スピアーズのファンになりました。 で、双極性障害とだという記事を見て、 びっくりしました。薬物依存は聞いてましたが・・・。 これは本当なんでしょうか???
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確かに検索してみれば、出ていますね。 ただ、発信元であるメディアの信頼性については、私には情報がありません。 信憑性の高いメディアなのか、はたまた週刊誌的レベルなのか。 よって絶対に本当なのかどうかは、私には分かりません。すいません。 特に熱烈なファンでもないですし、自叙伝なども読んだことがなく。 ただ興味があってそんな本に目を通したアメリカのミュージシャンであるとか、 そういう人は何人もいます。 例えば、いわゆるアダルト・チルドレンとして養育されたのだろう、 と思われる人も多いです。 それで何が言いたいかというと、特に芸能・芸術・創作系の人であった場合、 そういった「心の問題」を、決して「治療」すればいいというものでもなく。 というと語弊があるかも知れませんが、要は心の問題は絶対に悪いものだ、 だから絶対に治療しなければいけないものだと、一概に決められるものではないのだ、と。 或いは又、治療法等が無かった時代に生きた人もおり、 又そうではなくても、何かの事情でできない場合もあり。 更には本人が治療を拒否した場合、その意志が尊重される場合もあり。 心の問題による心の苦しみを、創作活動なりにぶつけて、信じられないものを作り出した人は沢山います。 否、そういうものが無ければ、信じられないようなものを作り出すことは不可能なのでしょう。 まぁこんなことは、今更私が敢えて言わなくとも、周知の沙汰でありましょう。 マイケル・ジャクソンが亡くなった時に、なかにし礼さんも言っていましたが。 例えばもし私がマイケル・ジャクソンをアダルト・チルドレンだったかも知れない、と言ったとしても、 それはマイケル・ジャクソンを悪人と言ったわけではありません。 そんな私を悪人と言うファンの人がいれば、その人は周知の沙汰を知らないのか、 あるいは心の問題に偏見を持っているとも思われます。 即ち、その人自身が○○障害者は悪人だ、などと思っているからこそ、 マイケル・ジャクソンをそう言った人のことを悪人呼ばわりするのでしょう。 私は私なりに、彼の心の苦しみが、ホンの少しだけかも知れないが、分かる気がしています。 信じられない程大きな心の苦しみを持っていたからこそ、信じられないような凄いものを作り出せたはずなのです。 貴方様はご自身双極性障害をお持ちなのですよね。 ですから、今申し上げたようなことを余り考えたことがなければ、 そんなことをかみ砕いていただければ、ブリトニー・スピアーズの心の苦しみ等が、 返ってお分かりになるのではないでしょうか。 きっとブリトニーも、芸能・芸術といった抽象的な分野において、 他の多くのアーティスト同様、自分の心の苦しみをぶつけていたところもあったはずです。 貴方様が動画など観てファンになったというのは、何か通じるものを感じたからかも知れませんよね。 すると逆に、良いことだったと言えば語弊がありますが、一つ励みになるというか、 ご自分の持つものが決して閉鎖的なものでなく、世界の大きなものと繋がっているような、 そんな開放的なお気持ちになりませんか?
お礼
詳しくありがとうございます。 記事は日本語のものと英語のもの両方ありました。 ブリトニーの太っていた頃の 画像を見て、これは向精神薬を 飲んでいそうな表情と体型だなぁ。。 とくに、顔の造作はまったくまったく違うのですが、 私が調子が悪い時にとてもかもしだす雰囲気が似てるなあ、 となんとなく思ってたら、 躁鬱病の記事を見つけました。 ブリトニーは病後見事に復活しましたので (ちょっとまだ不安定ですが) もし同じ病気なら、おっしゃるとおり とても励みになります。 マイケルがなくなったときは やっと穏やかになれるかなと少し安心しました。 生きているのが大変そうな人だなあと思っていました。 マイケルにしてもブリトニーにしても 奇行がクローズアップされすぎですね。 ブリトニーの歌の表現力とオリジナリティーを もっと聴いて欲しいです。 精神疾患の芸術家は独特の 奇行と繊細さと純粋さを同時に感じますね。 純粋さ繊細さはアダルトチルドレンの部分なのかもしれませんね。