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建ぺい率について

1.今住んでいる所の隣の土地を追加購入した場合の建ぺい率の計算はどうなるのでしょうか。建ぺい率50%の地域なのですが、今の自宅は昔に建っている為、50%ではないです。同一名義で追加で購入しても、今の土地と隣は別で計算するものなのか、それとも合算して計算されるのでしょうか。不動産屋はその各土地に対して計算されるので、同一名義でも別で計算されると言っていました。。。 隣に別途住居を建てようと思っているのですが、合算されると建築可能面積が少なくなってしまうのですが、不動産屋の説明はあっていますでしょうか。 2.前が細い私道のため、中心線から2メートル下がる必要があるのですが、不動産屋曰く、購入予定の土地(古家あり)の現在の塀をそのまま残すのであれば、その塀が壊れない限り、2メートル下がる必要がないと言っていました。古家を壊し、建替えた場合でも現在の塀さえ残せば、不動産屋が言うように下がる必要はないのでしょうか。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

土地の名義が同じかどうかは関係ありません。新たに購入される土地に対して新築(建てかえ)するわけですよね? その場合、新たに購入される土地(道路後退分差し引いた)の50%の建蔽率の建物が建てられます。 今のお住まいはお隣の家だから関係なし、という考え方です。 新築するに当り、塀は解体し、後退しなければならないと思います。 また、たとえ壊さなかったとしても、建物は後退して新築しなければならないのは同じです。

mont_2008
質問者

お礼

ありがとうございました。なるほど。新たに購入する土地の50%とういことで安心しました。助かりました。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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