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コンタクトレンズの改良は・・・
5年ほど使ったハードレンズの調子が悪くなったので、 雑誌などでコンタクトレンズの広告を眺めていたのですが、 当時と商品名や価格などがほとんど変わっていませんでした。 私が使っていた某メーカーの「スーパーEX」という商品も5年ほど前の当時より 商品名も変わっていなければ価格もほとんど変わっていません。 そこで質問なのですが、このような商品は実は名前は変わっていなくても、 実際は当時より技術革新などで商品そのものは5年前のそれとは違う商品、ということはないのでしょうか? 電化製品などの感覚では、同じものが何年も価格も変わらず売られる事はありませんし… よろしくお願い致します。
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医療用具の製造、輸入には厚生労働省の承認と 都道府県の許可が必要です。特に承認は製品の 形状・構造の他に材質、製造の場合はその方法が 違うと、別に承認を取得する事になります。 よって、以前にお買いになった製品の承認番号と 現在、販売中の製品の承認番号が同じだとすると、 品質的には同等の製品と言えます。形状、構造や 材質が変わっていないという事になります。
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はじめまして、もと眼鏡屋です。 私見と事実がごっちゃ混ぜの回答になりますが(笑) なぜ技術革新がないのかと言えば、多分ディスポのソフトレンズが全盛だからではないでしょうか。 (強い乱視を除いて)装用しやすく管理が楽、つまりはトラブルに陥りにくい使い捨てが主流になっているからかなぁ、と感じます。 基本的にハードの値段が高いのには理由があるそうです。 ソフトは成型でポンポンと大量生産できるのに対してハードは研磨の必要なレンズだからだそうです。 手間が掛かるわけですね。
お礼
はじめまして。 確かに最近は使い捨てを使用されている方が多いですね。 とは言ってもハードを使っている方もそれなりにいる訳で… 個人的にも酸素を通すハードの方が目にもいいかな、って思っています。 >ハードは研磨の必要なレンズだからだそうです。 それでも商品が出来てからかれこれ経っているのですから もうちょっと安くならないかなぁ…と感じます(^^ ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >現在、販売中の製品の承認番号が同じだとすると、 品質的には同等の製品と言えます。 なるほど。1商品に付き1つ番号が必要ですので、そこで判断できるのですね。 しかし残念ながら現在使っているコンタクトの番号は分かりませんでした。 また、現在発売されているものも、さすがに広告には 番号は載っていませんでした。 しかしメーカーは何をやっているのでしょうかね? 数年前の商品が店頭に並ぶこと自体、私には怠慢に思えるのですが… また、コンタクトの原材料費はとても安価であると聞きますが、 未だこの価格である事が不思議です。 どうもありがとうございました。