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1人が百万の敵に勝つ
タイトルはわざと大げさにしましたが、ライトノベルや漫画などではたった1人が数百、数千の敵を倒してしまう。そんな話をしばしば見ます。 そこでそういう話に関して、どう思うかアンケートを取りたいと思い投稿しました。 私個人としては1人が圧倒的多数の敵に勝つというのは、なんだかインフレを想像してしまい面白くありません。 (軍事的には人を集めて軍隊を結成するよりそういう人物を抱えることのほうが重要になってしまうのでは?) 重火器を持った個人が素手の敵、数百人の敵を殺す。というような状況なら納得もできてしまうのですが、同じような武装で圧倒的多数の敵に対して有利な展開をする話に疑問を感じます。 みなさんは、個人の敵が圧倒的多数を凌駕する話に対してどう思いますか? 意見を聞かせてください。
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まぁ、その一人が圧倒的な「知性」と「勇気」の持ち主なら 多少、信ぴょう性も出てきますが 私としては、せいぜい10人ぐらいを倒す 「24」のジャック・バウワーが限界ですね。
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- SHUN(@t-09153169)
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重火器やチャカでがちに戦ったら勝てませんが、それ以外ならあり得ると思います。 自分は武術を習っていますが、黒帯の連続抜きだと最高327人いったので、千人抜きくらい現実にあってもおかしくないと思います。 あり得ない能力で戦う漫画じゃなければいいと思います。銃弾を交わして相手を倒すというのは、いやですけど素手や武具さえあれば実際にあるので、否定する気はまったくないです。
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ご回答ありがとうございます。 現実性ではなく、面白いかどうかということを聞きたいと思い投稿致しました。 誤解をさせてしまうような内容で申し訳ありません。
- Nannette
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なんだか、どのご回答も???、なにも面と向かって一人で百万の敵と戦うことなんかないじゃありませんか。ただ勇ましいだけじゃ大したことは出来ないでしょうに、ならばいっそ、考え方を変えたらどうなんですか・・・・。 最初は自分ひとりだって、説得工作をすれば敵方から味方は必ず出て来ます。なぜなら群集や組織の中には必ず不満分子が芽生えるものだからです。そしてその味方となった者が、またさらに工作して味方につくものを増やせば、それだけ勝率は高まります。 自分ひとりからスタートして一人の味方を得た段階では、比率から言って、100万の敵も50万に、さらに二人でそれぞれ味方を見つけることが出来れば、敵は25万、味方が8人になるのはそう遠い話ではないけれど、もうこの段階で適はわずか12万少々。味方が200人を超えた頃ともなれば、奇略を用いればたかだか一人当たりわずか5千ぐらいの敵なら十分勝ち抜けることができるのは過去の習い。 しかも、見落としてはならないことは、少数精鋭で幾つかの戦果を得たら、その頃から必ず、敵方に離脱者が目立つもの、そしてその中の不満分子は喜んで味方側に寝返ることは、過去の歴史が証明しています。もちろん寝返った者たちをそのまま信じる愚は避けなくてはなりません。しかし、もうこの頃になれば、100万の敵も組織力も統率力も失せているでしょうから、事実上は完全制圧の前で勝利宣言も不可能じゃない・・・。 大きなことを企んだら、正面から当たって砕けようとするのは愚の骨頂、頭を使うのはこういう時です、多少は時間をかけて慎重に・・・。ただね、くれぐれも謀事は密なるを以って良しとす・・・ですよ。 そんなの実現性無いよっておっしゃいますか、ならば、一人で100万の敵と直接事を構えるほうが現実的だとおっしゃいますか・・・。私はこれだって劇画向けのハードタッチのストーリー性があると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現実性ではなく、面白いかどうかということを聞きたいと思い投稿致しました。 誤解をさせてしまうような内容で申し訳ありません。
- zippo0831
- ベストアンサー率3% (2/51)
都井睦雄は格闘も軍隊経験もなしでその上、徴兵検査に落ちるような虚弱な男だったが村一つ相手にしていきあたりばったりという計画性皆無でも一夜で30名を殺害したな 最初の数名は成す術も無かっただろうが残りは銃声聞いて準備する時間は十便に有ったのにだ これが訓練を積んだ者が計画を練り準備万端なら100や200は軽いだろ アキバでもそうだったが不意を突かれれば人間は脆い
お礼
ご回答ありがとうございます。 現実性の問題ではなく、面白いかどうかということを聞きたいと思い投稿致しました。 誤解をさせてしまうような内容で申し訳ありません。
- mittan009
- ベストアンサー率10% (12/118)
現実に起こりそうにないことをやるから、みんな漫画とか小説とか読むんじゃない? ま、でも、最近は超人的な活躍をする主人公がインフレ気味でドコまでもやれちゃうところが興ざめっぽいのはあるかなー。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご意見ありがとうございます。 ただ私は現実的に起こりそうでないこととは別に面白いかどうかということをお聞きしたく投稿いたしました。 誤解をさせてしまう内容で申し訳ありません。
- Nahnom
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フィクション。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
ああ、ランボー的なね。 私は「どうせフィクションだし、面白くやれやあ」という感じで、深く考えないですけど。 ただ「ヒーロー」って言うのは「一人だから際立つ」って言うのはあると思います。 なので、少人数に対して一人でチマチマ戦っていると、見ているほうが眠くなってしまいます(バットマンなどそうですね)ので、難しいんじゃないですかね?。 どうせなら「殺陣」のようにバッサバッサ行った方が展開がスピーディーで飽きない。 最近は「特定の団体がヒーロー」みたいな考え方も導入されてきて「攻殻機動隊」なんかは「一話ごと、ヒーローが違う」様式になっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 少人数だと眠くなってしまう。 ご意見ありがとうございます。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
元々一騎当千という言葉があり、 三国志演義や水滸伝のような話が昔からありました。 実際にも、三国志等に見られる名乗りを上げて一騎打ちをするなどの戦闘の場合、やはり一騎当千の猛者がいるほうが士気が上がりますし、威嚇にもなります。 呂布や張飛の武勇伝などは最たるもので、現代のような殺傷兵器(小火器類など)がなかった時代には、突出した武力を持った人物がいれば、一兵卒はビビリまくりますし、おいそれと攻め入ろうとはしないです。 張飛は長坂坡(ちょうはんは)の戦いが有名です。 日本でも、本田忠勝などは、戦に出ても傷一つ負うことなく戻ってきたそうです、ちなみに首級はすごい数だったそうです。 実際に武器の達人になれば(徒手でも同じらしい)、同じ武器を持った格下の相手なら多対一で戦えるそうです。 現在のように最初から組織戦を想定している場合は、一人の猛者は必要ないです。戦術戦略に於いて、一人では到底カバーできません。 北斗の拳のケンシロウやラオウのような人物なら、軍隊は不用でしょうけど。 ちなみに機械式の武器は故障の可能性が高く、重火器も小火器も長時間の連続使用は難しいです(銃身が熱くなるなど)、重火器の弾帯取替えは一人ですと時間がかかります。 なので、逆に重火器などの兵器に頼りすぎて、一人で戦うほうが好きではないですね、小説のランボーは好きですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 可能/不可能ではなく、面白いかどうかということを聞きたいと思い投稿致しました。 誤解をさせてしまうような内容で申し訳ありません。
いや、そういうのは面白いんですよ。 描き方の問題です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 面白いとの意見ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 10人くらいが限界というということは表題の件に関しましては違和感を覚える、と解釈してよろしいでしょうか?