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リアサスペンションのOHについて
長く乗っているのでツインショックのリアサスペンションをオーバーホールしようと思い、店に聞いたところ非対応で全交換になると言われました。 純正サスがオーバーホール非対応というのはよくあると思います。 これは、たとえばパーツの一部を破壊しなければいけないなどの理由で不可能ということなんでしょうか、 それとも費用等の理由でやらないだけでしょうか? (オーリンズの場合は可能ですが、特に構造的に違うということはないですよね) それと、オーリンズやその他のオーバーホール対応サスペンションのオーバーホールは一般に手に入る工具でできるでしょうか? (技術うんぬんは抜きで) 質問は2点です。よろしくお願いします。
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- d--b
- ベストアンサー率36% (99/271)
純正のサスだと殆ど建前はオーバーホール不可能になっていると思いますが、 意外とやってくれる所もまります。 取り敢えずこの辺に問い合わせ見ればいかがでしょうか。 http://www.technix.jp/ http://www.scuderia-okumura.com/index.html
- LB05
- ベストアンサー率52% (593/1121)
>これは、たとえばパーツの一部を破壊しなければいけないなどの理由で不可能ということなんでしょうか 御意。量産のダンパではケースの一部を溶接してあり、一見ネジれば外せそうな外観でも溶接をブッ壊さないとダメな構造になっていることが多いです。 勿論、所詮ニンゲンが作ったモノである以上、修理する事は未来永劫絶対不可能というモノでもありませんが、溶接を外してバラして再度溶接し直す、などという作業になり、現実的ではありません。 尚、量産品が非分解で製造されている理由は、コストダウンばかりではありません。シールの耐久性を確保するとか製造時の歩留まりを上げる(組立不良を減らす)などの重要な理由があります。 それとも一つ。ダンパの場合は、シールやガスケットなどのオーバーホールキットをリペアパーツとして設定していない、というケースもありますね。 部品メーカとは『完成品を納入』という契約になっている場合、普通その中身の細かい部品までバイクメーカの部品としては設定しません。 これは専らコストの話なんですが、部品には管理費というモノが発生し、バイクメーカとしては補修部品の種類をなるべく減らしたい、という事情があります。(部品を在庫しておくだけでもおカネがかかります。故にバイクやクルマのメーカでは、法規で定められている部品供給年数である製造終了後10年を経過した車型の部品を一斉に廃棄するワケです。) >それと、オーリンズやその他のオーバーホール対応サスペンションのオーバーホールは一般に手に入る工具でできるでしょうか? 『一般に手に入る工具』というのがどの範疇なのか判りませんが、オーバーホール出来る様になっているダンパなら、個人でも十分可能です。(メーカが独自に設定している特殊工具でも、買おうと思えばいくらでも買えます。) ただ・・・ガスが入っているモデルだとガス注入器が必要とか、またダンパの分解・組立作業は万力がないとどうにもならん、などがあり、そこまで個人で揃えるのか?という話はありますね。
- MIIDA01
- ベストアンサー率16% (17/103)
メーカーの非分解サスペンションは、ケースバイケースですが、 緩衝機能がガス圧がメインのものがあり、 分解後、ガス封入する設備がなければバイク屋さんでは整備不可というのではないでしょうか。 また分解後、要交換の消耗品がバイクメーカーからは単体では販売されていなかったりとか。 >オーバーホール対応サスペンションのオーバーホール 分解する際、専用工具のサスペンションコンプレッサとかは一般販売もされていますが、安いものでも10万以上するかと思います。 余談ですがオーバーホール対応サスペンションでも、車種によって消耗交換部品が もう作られてなくて、正規代理店でも補修整備を受けて貰えない場合があります。 純正分解非対応サスでも、ものによっては行ってくれる専門店がありますので 興味がおありでしたら検索でさがして見てください。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
部品やアッセンブリで部品を売ってくれなければ、 工具があってもしようがありません。 壊れていなければ、捨てることもできませんが、 穴を開ければ不燃ごみで捨てられます。
- h90025
- ベストアンサー率36% (735/2008)
オーバーホールに必要な消耗部品は入手できるんでしょうか? 部品の入手ができない物は無理です。
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