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不妊検査デビューする勇気

情けないですが、内診と採血が怖くて怖くて仕方がないです。 前に初めて子宮癌検診を受けた際に、 待合室ではあまりの緊張で足が震えてしまい、 検査後に恐怖心が一気に出てきて過呼吸になり気を失ってしまいました。 あれから内診を思い出す度に気持ち悪くなります。 妊娠を望むからには乗り越えなければならない壁だと分かっています。 30代前半なので年齢的な焦りもあります。 それがいざ病院へ予約しようかとなると怖気づいてできないのです。 同じような方、もしくは初めて不妊検査した時の体験談や何かアドバイスなど教えて下さい。 情けない質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

元も子もない回答かもしれませんが、あれは慣れです。 不妊治療を本格的に始めたら、何回オマタを見られることやら。 私なんて十代のころから婦人病で婦人科通いをはじめて、30代後半で不妊治療の末に出産するまで何回内診台に乗ったことか。 採血、注射にいたっては、ほぼ毎日体に針を刺す日々も長らくありましたよ。 私、今まで、何回注射したかな?何百回で済むかな?そんな世界です(苦笑) 私は、注射恐怖症で、御恥ずかしながら高校生までは、予防接種で逃亡するようなタイプでした。 さすがに中学生ぐらいからは泣き叫ぶことはありませんでしたが、小学生までは、泣きながら本当に逃亡してました。かなり大きくなっても(苦笑) これは子どものころ、歯医者での恐怖体験がトラウマになってのこと。 でも、婦人科通いをしてからは、諦めました。 だって、それよりも何よりも、子どもが出来ないことのほうが恐怖だったから。 内診は、力を入れると余計痛いです。 お尻のほっぺを両方とも内診台にペターーっとつけるように体重を預けます。 そして、ふーーっと息を軽く吐きながらうけるといいですよ。 もっといいのは、看護師さんやドクターと話をしながらうけるといいです。 そうすると、いい具合に力が抜けます。 針を刺すのも、怖いと思って目を背けると余計怖い。(私の場合) どんなことをするか、しっかり見てやるというつもりでじっと見る。その方が怖くないです。 今では、みんなが痛い痛いというインフルエンザの予防接種の筋肉注射だって痛く感じません。 人間、慣れます。 自己防衛本能です。 でも、どうしても無理だというのなら、無理することありません。 だって不妊治療は、どうしてもしなければいけない、そうしなければ命が無いというようなことではないですから。 心と体を壊してまですることではありません。

noname#141645
質問者

お礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 注射から逃げ回る経験談、 全く同じだったので私だけじゃないんだと安心しました。 >それよりも何よりも、子どもが出来ないことのほうが恐怖だったから。 子どもが欲しいなら頑張れる!と、 あの恐い経験をまた味わうのか・・・と葛藤して過ごす中、 尻込みをしている時点でこの思いが足りないのだと落ち込みました。 注射恐怖症を克服された事、自己防衛本能の事、 無理することありません。の言葉で少し気が楽になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • poi-poi
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回答No.4

怖いですよね。恥ずかしいし。。。お気持ちすごくよくわかります。 私は子供がとにかく早くほしかったので、きれいで明るい病院で女性の先生に診てもらえるところ!と思って決めたのですが、結局先生の指名をすることもできず、言われるがままに一番避けたかった同世代の男性に調べてもらうことになり、暫くイヤな気持ちでした。でも、慣れるんですよね。恥ずかしさも痛みも。器具を入れられるのも。。。 ただ、慣れないことが1つだけありました。太ももや膝を内診のときに触るというか掴む先生がいて、そのときはゾッとしました。変な話、オマタは見られて当然、触られて当然と諦めているのに内腿はギャッとなってしまうんです。全く触らずに検査される先生の方が多いので、その違いでしょうね。 全然平気♪って人の方が少ないと思います。待合室にいる人全員が「あーやだなぁ。内診。痛いかなぁ。怖いかなぁ」って思っていると思って、「みんな一緒だね!」って思えば、少し気持ちが強くなれるのではないでしょうか? 私はタイミング→人工授精→顕微授精とチャレンジして妊娠しました。不妊外来に行かずして妊娠はできなかったと思っています。怖がらずに病院に行ってよかったと思っています。

noname#141645
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。 太ももを触られるのはいやですね!! ゾワゾワと鳥肌が立ちそうです。 なるほどー、いやいや内診を受けてる人が多いんですね。 皆さん平気そうで羨ましいと思っていました。 >不妊外来に行かずして妊娠はできなかったと思っています。 勇気付けられます。 私だけじゃないんだと心で念じつつ、 頑張ってみます。 どうもありがとうございました。

  • nana7ruru
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回答No.3

お気持ちよくわかります。 私も大変な怖がりで、“痛い”ことに対する恐怖心は人一倍です。 ・・・が、ごめんなさい、ちょっと笑ってしまいました。採血も駄目ですか。 ^-^;; 内診は前の方が書いておられるとおり、慣れですね。 実際特に痛いことはありませんので、単純に「股を開いて見せる」というのは楽しいイベントではないので(泣)、それさえ慣れてしまえば怖いものではありません。 それよりも脅かすようで申し訳ないのですが、不妊治療は内診・採血がひととおり終わって本格的な治療が始まる段階から、痛いことが多くなります。 基本中の基本ですが卵管が通っているかどうかの卵管造影も詰まり具合によって痛いです。(私は幸い、貫通だったので痛くなかった) その後、タイミングを経て出来なかった後は、AIHだ、筋肉注射だ、採卵だ、受精卵の戻しだ・・・と。 なので、採血と卵胞チェック(内診のことです)でタイミングを計って妊娠できるのならば、こんな簡単なことはありません。その段階で妊娠を望みつつ頑張っている一人です。 私も、採卵が怖くて体外に進めないでおります。卵子を取るって(怖)! 赤ちゃんが欲しいという気持ちは、待つ分の長さだけ強くなります。 私は流産も経ているのでなおさらなのですが、それが苦しくていっそ瞬間だけ我慢する体外に進んでみようかとも思ったりします。(まだ勇気が出ませんが) 30代前半ということで(私もです)、時間的なゆとりがないとわかっておられるようなので、いろいろな決心がつくのは早いと思いますが、内診と採血は決して怖くないので、問題がないとわかれば逆にリラックスもできるでしょうから、早めに診ていただく方が近道だと思いますよ。 怖がり同士、頑張りましょう(笑)!

noname#141645
質問者

お礼

お礼が大変遅くなってしまい申し訳ありません。 採血は注射嫌いなので怖いですね。 血にも弱くて見るとクラッします(汗) 怖がってばかりもいられない年齢なので、 大袈裟ですが一大決心をしてみようと思います! 同年代の方からの励ましで心強いです。 どうもありがとうございました。

  • aoislave
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回答No.2

現在治療半年です。 とりあえず痛いと思ったもの ・卵管造影 ・卵管通水 ・子宮がん検診 ・フーナー …いっぱいありますね^^; 私も本当いやなんですけど、とりあえず慣れました。 経膣エコーはもう全然平気です。 なんか金属的なものでグリグリされるのが痛いですね(泣 がん検診は私もきつかったです… まず事前に痛いかどうか聞きました。 で痛いとわかってるときは、足を思いっきりつねって痛みをそっちに紛らわすようにしました(無駄な抵抗…)。 あと先生に痛いのがいやだというアピールはしておきました。 (その方が看護師さんがやさしいです。。。)

noname#141645
質問者

お礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 なぜか?癌検診は痛くはなかったのです。(多分) 検査中は頭がパニック気味で、 怖い!気持ち悪いの記憶しか残ってないです。 私が行こうと決めている病院では、 初診から卵管造影をするみたいなので、 受ける前からかなり憂鬱です。 痛いのいやアピールは前もって先生に伝えておくと、 心の負担が少しは軽くなりそうですね。 気持ちの整理がついてデビューする時は、 必ずこのアピールをしますね。 ありがとうございました。

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