• 締切済み

農芸化学科 か 農業経済科

上にもある通り、今、農芸化学科か農業経済科の二つの学科で悩んでいます。 私はもともと、日本国全体の食の安全を守りたくて農学部を志望しました。 農業経済科を選べば、国際社会も食の安全を守れることになります。 嫌ではないのですが、就職、ということを考えた場合に心配があります。農芸化学科よりも、就職する場が少なく、大学も少ないからです。 また、農芸化学科は、上にも書いたとおり、就職する場が多く、 子供の時に抱いていた、夢である「お菓子会社に入社」することが可能になります。しかし、今お菓子会社に入社するよりも、日本国の食事情をよくすることが、私の夢です。しかし、5月に新聞で見た、首都大学東京のある研究グループに心惹かれました。(http://www.asahi.com/food/news/OSK200905020104.html参照) また、お菓子会社に行ったとしても、品質管理の仕事をしたい、と考えています。そうなると、やはり農芸化学科が良いのでしょうか? まとまりのない文章ですみません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

農業経済 →もともと、営農指導とか健全な農家を作るための学科。 なので、就職の王道は、農協とか全農とかそっちですが、農業も分かる経済学部という感じで、普通に企業に入るような学科。 農芸化学 →もともとが、発酵屋。醸造とかミソとかそっち系の本山。 この意味で、農芸化学には食品会社がたくさん背景にあります。 品質管理 →こっちは基本的には経営工学とかそっちが本流です。 No1の方の指摘しているように、お菓子会社で品質管理というのは、はじっこもはじっこ。 ※その理由は、下記 首都大学東京 http://www.sangakuplaza.jp/page/131399 本業は「化学分析屋」 化学分析で何が出来るか?をやっています。 で、大学の先生というのは「本職」をどうやって展開するか?あるいは、「科研費」を引っ張ってこれるか?ということを日夜考えております。伊永先生がどうか分かりませんが、推測するに「農産物の偽装」に興味があるのではなく、化学分析を、現在時点で展開できる分野として農産物偽装に選んだだけだと思われます。 あるいは、「誰もやっていない、面白いことをやりたい」というのが大学の先生の本能です。 なので、はじっこもはじっこなのです。(まぁ将来どうなるかは不明ですが、ある意味大学の先生はギャンブラー)

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • wanekoz
  • ベストアンサー率14% (199/1373)
回答No.1

何をやりたいのか決めなければ 考えようがありません。 また、 「お菓子会社に行ったとしても、品質管理の仕事をしたい」 このような実現性が低いことを重んじてはだめです。

km_j
質問者

お礼

そうですよね。 もう一度考え直したいと思います。 回答ありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A