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おもしろい本を教えてください
今まで読んだ本のなかでおもしろかった本を教えてください。最近のほんでも古い本でもかまいません。またこの作者が書いた本はおもしろかったなどでもけっこうです。
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どのジャンルでも良いのでしょうか? 「おもしろかった本」も、興味深いとか、わくわくするとか、大爆笑とかいろいろあると思いますが。 とりあえず、いろいろ書いておきますね。 ◆爆笑系 『新解さんの謎』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9972361853 『トンデモ本の世界』 http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=95016332 『国語入試問題必勝法』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=990062047X ◆わくわく系 『デルフィニア戦記』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9930655514 『なんて素敵にジャパネスク 』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9972341321 ◆その他 『楽園の魔女たち』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9950891620 『姑獲鳥の夏』ほか京極堂シリーズ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9971755297
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- huyou_77
- ベストアンサー率22% (308/1368)
どのジャンルでもかまわないそうなので色々なジャンルから書き出しますね。 私の一押し作家は田中芳樹さんです。SFやファンタジー、中華系まで幅広い作家さんです。「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」「創竜伝」「灼熱の竜騎兵」等、お勧めは色々とあります。ここまでにあげた作品は、どれも、最近出版社を変えたり、新書から文庫などの形で改版されたものばかりで比較的入手しやすいものを並べました。(入手が難しいものであれば他にも色々とありますが・・・) 中華系ファンタジー及び歴史小説 小野不由美さんの「十二国記」は、ファンが多いですし、読み応えもあります。すこし、とっつきにくいように感じるかもしれませんが、読み始めると止まらなくなります。 井上祐美子さんの「五王戦国史」は、イラストがきれいでキャラクターがしっかり立っているため、買うのが楽しみでした。 ファンタジー小説全般 グループSNEが手がけている小説はそれほどあたりはずれがありませんが、水野良さんの「ロードス島戦記」はRPG小説の元祖ともいえます。また、同じグループが手がけている「百鬼夜翔」「百鬼夜行」シリーズはたくさんの作家が同じ世界観に基づいて書くシェアードワールド・ノベルなのですが、作家ごとに個性が出ていて、読み比べるのも面白いです。 No.2の方が書いている「デルフィニア戦記」の作家の茅田砂子さんの作品も、一気に読めるだけの勢いのある面白い作品です。 また、少し好き好きが出てくると思うのですが、津守時生さんの作品は電車の中で読めないです。(笑いをこらえるのがかなりつらいです。) 以上、長くなってしまいましたが、私が面白いと思った作品、及び作家さんについてのご紹介でした。
- gokurakuyama
- ベストアンサー率30% (74/241)
空想科学研究所なる出版社の「空想科学読本シリーズ」はなかなか面白いですよ。 娘と一緒にハマッテしまい全部読みました(笑) 特にseiryuuさんがウルトラマンや仮面ライダー、漫画のヒーロー物が好きな方でしたら、是非必見ですよ。 冗談でなく面白いです。
- i_am_latte
- ベストアンサー率21% (31/142)
どんなジャンルのものでもOKであれば、 たかぎなおこさんの『150cmライフ。』が面白かったです。 150cmの人の視点から見た様々な生活が紹介されています。 私自身背が低いので「そうそう!」って共感できます。 背が高い人なら、背が低い人の苦労(?)が分かって面白いと思いますよ。
ご趣味に合うかどうかわかりませんが、瀬古(?)なんとかって人の新書「まれに見るバカ」はなかなか面白く、お勧めです。 軽妙洒脱な文体で、肩肘張らずに気安く読めます。 恐らくは読んでいる上で「これはどうかなー」といった感じのくだりも時々あるでしょうが、総じて賛同できる内容です。笑えるというより、ニヤリとできる感じですね。
- mow
- ベストアンサー率22% (4/18)
晴れた日には鏡を忘れて(五木寛之) とても醜い女の子が主人公 黒い家(貴志祐介) 映画は不評のようですが 原作本は最高におもしろいです。 霧のレクイエム(阿刀田高) とにかく引き込まれました。 十角館の殺人(綾辻行人) ビックリ仰天、傑作推理
- 110119117
- ベストアンサー率48% (178/370)
「小説限定」だったらごめんなさい。 爆笑問題の「日本原論」はお読みになられましたか? 電車の中では決して読んでいけません。笑いがこぼれ、変人に見られますから。 そのほかにも爆笑問題の本「原論シリーズ」は面白い本が多いです。