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エアコン配管カバーの施工
エアコン配管カバーの施工。 a)コーナージャバラの先端を直に壁穴に押し込み、処理はパテ埋めのみ。ジャバラは真横に出る(真下に障害物)。ウォールコーナーをつけない。壁は凹凸のあるモルタル。このような形態は正常だろうか。 b)カバーの終了する直管ダクトの下端に端末カバーではなく継手を使用すること、及びカバー全体のビス留め部の防水未処理は普通だろうか。 c)取り付けに際しカバーを切断して長さ調整する工程は、通常「基本料(カバー)」に加算されるだろうか。 d)ビス止めされた既設配管カバーの取り外しは、通常「既設(エアコン)取り外し料」に含まれるだろうか。 交渉の参考にします。
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はじめまして 10年ほど前まで、エアコンの取り付けを生業にしていました。 >a)? my‐hobby殿が仰られている通りですが 極めて凹凸が、激しい場所であれば 上記のような、施工も止む無し と言えます。 >b)? my‐hobby殿が仰られている様に 端末カバーの方が、仕上がりが奇麗であるが 状況(端末カバーの数が足りない・端末カバーを付けるスペースが無い等)により 平面コーナー・立面コーナー・ジョイント等の 継ぎ手部分で、そのまま終わらせる事も……… あり得ます。 >c)? my‐hobby殿の仰る通りでございます。 >d)? 常識的な長さ・設置方法&設置経路であれば 通常は含まれている、と見ても良いでしょう 但し、常識的では無い長さ(3Fから1F等) 設置方法(特殊な架台や金具を使っての設置) 設置経路(建物の外壁にたどり着くまでに、壁を2つ以上越えるなど) こう云った場合であれば、配管撤去費用が 別途加算される事も、あり得ます。 以上、小生の経験から 回答させていただきました。
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- my-hobby
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エアコン配管カバーの施工にどれが正しいと言う工法は無いと思いますが、(どれが正しい工事かは発注工事価格で変わります、価格抑えられていればそれなりの工事に成ります、量販店の工事が言えます) ダクト使う意味は、 正規の部品の使い方及び美観良く工事する、又雨水が構造物に侵入しない様にする事が基本です、 a)蛇腹はダクトに比べ紫外線の劣化は早い b)良心的な工事の場合ダクトビスの場所はシーリング塗りビス止め後 上からシーリングする、 端末はエアコンの裏などで見えなければ、端末でパテ処理でも良いのでは、値段的には同じで、何も付けてないでカバーずれているの見る、 見える場所の場合端末の方が綺麗です、 C)カバーは設置ごの長さでなく、使用本数です、 d)撤去は作業時間、営業諸経費、処分代ですので、 工事する方で請求方法は変わります(それが最終撤去処分代です) 適正価格は:ダクト4メートルで3万円ぐらいです。