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インフルエンザ検査結果 陽性陰性でなく、「無効」とは?
37度後半から最高38.4度の熱が続き、喉の腫れがひどく耳鼻科受診しました。 念のためにと、インフルエンザ検査をされ、結果を先生は「幸いインフルエンザではありませんでした」とだけ言われました。検査キットを見せてもらったら「A」の箇所だけラインが現れていました。これは陰性ではなく「無効」だとネットで調べてわかりました。 無効とは、検査がきちんとできてない、ということでしょうか?もう一度検査したら陽性か陰性というハッキリした結果になることもあるのでしょうか?
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noname#160718
回答No.1
獣医師でウイルスに専門知識を有します。インフルエンザの迅速診断キットもよく使います。鳥インフルエンザの補助診断に使うので、人医よりある意味極度にシビアな使い方をしているわけです(陽性でも出ようものなら数時間後には記者会見が開かれて全国ニュースになっている)。 さて、ご質問の事例はいわゆる「コントロールライン」が出なかったのでしょう。 これは質問者さんが調べられたとおり「無効」、すなわち陽性とも陰性とも判定してはならない、ということです。これを「インフルエンザではありませんでした」と診断されたのなら、その医者の明らかな誤りです。 原因はいろいろあって特定できないのですが、もう一度採材し直して再検査すれば白黒はっきりする可能性は高いです。 まあ、私ならその医者はまったく信用できないので別の医者に行きますが。
お礼
ご回答ありがとうございました!! 私も「インフルエンザではありません!」と言い切られた先生と「無効」が矛盾してると思って気になって仕方ありませんでした。 幸い処方された薬(タミフル等でない)で熱も下がりその病院に行く必要もなくなりそうです。 お医者様からの回答で、疑問が解けてすっきりしました。ありがとうございます!!