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ラーゼフォン第23楽章について

ちょっと古いネタですみません。 ラーゼフォンの第23楽章『ここより永遠に』ついての質問です。 皆がニライカナイから避難する場面の中で、如月樹の部屋に なぜかいつも綾人が書いている後ろ姿の少女の絵が出てきます。 綾人が少女の絵をあげる様な場面はありませんでしたし、 そもそも二人は生まれてからトーキョージュピターとバーベム財団で 別々に育ち、第4楽章が事実上の初対面のはずです。 そう考えると如月博士自身が「少女の後ろ姿」の絵を描いた事に なりますが、如月博士と、モデルである紫東遥の出会いは大学時代の はずですので、これもまた矛盾した解釈となってしまいます。 分かる方がいらっしゃったらご教示ください。

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noname#102927
noname#102927
回答No.1

ラーゼフォン-Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3 ここの登場人物から見ると 神名 綾人 と 紫東 遙 は東京時代の恋人同士。 神名 綾人 と 如月 樹 は双子の兄弟(如月 樹が弟) 美嶋 玲香はイシュトリ(ラーゼフォンの心を具現化した存在)で奏者の望む姿で現れる つまり、紫東 遙の昔の姿であり絵のモデル。 人の心情的な部分はあり得る話かどうかは別として、 仮に遙が東京時代に綾人から絵を贈られており、 遙から綾人の遺品として兄弟である如月 樹の手に渡った。 かなり強引でありますが一応接点はあると思います。 個人的には愛してた人(今でも愛してる)からの贈り物を手放すかは・・・疑問ですが。 真相は私でもわかりませんのですいません。 強引でも、あくまで可能性のひとつとして挙げさせて頂きました。

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