ラーゼフォンの最終回について

質問

質問がいくつかあります。
最終回の最後のほうで樹と遙が一緒に暮らしていると思われる
場面がありましたが、あれは大学生時代に付き合っていたときの
ものでしょうか？
ラストのシーンで綾人と遙の出会ったシーンがありましたが、
最終的にハッピーエンドという形でいいのでしょうか？
これは個人的な感想なのですが、自分としては綾人と遙の
ハッピーな感じで終わって欲しかったのですが、
最後に樹と遙のかなり仲のよさそうなところを見せ付けられると
なにか気持ちの整理みたいなものが付きません。
恋人だったのだから仕方の無いことかもしれませんが、
やきもきしますヾ(;´ω｀Aアセアセ
たかがアニメにこれほど入れ込むのもおかしいことかもしれませんが、
どうにか整理できるような説明やアドバイスを頂きたいです。
よろしくお願いします。

回答No.1

noname#43129

アニメの方で出てきたあの樹の姿は綾人君です。
樹は綾人の双子の弟であり、バーベムとの取引に使われ、財団に
差し出されたという説が濃厚のようです。
また、綾人の体に何らかの障害が起きた際に使われる予備として
育てられたと聞きます。
仮に一卵性双生児だとすると、成長した姿が似ているのはごく自然な
事ですし、樹が最後であの二人の世界に入っていける可能性はま
ずありません（ラーゼフォンに拒絶されている存在なので）。
樹も最後のころにはもう遙さんのことは諦めていましたし、
あの時点であえて二人の中に入っていきたいとは思わないでしょう。
夕焼けの教室のシーンで久遠と二人で傍観しているのがそれを
象徴しています。
（蛇足ですが、女は一度振った男にはまず二度と見向きしません。）

ちなみに、劇場版はみられましたか？。もし見られているのであれば
そちらの方も解説いたしますが。