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…仕方ないの?(長文です)
いつも利用しているトリマーさんにシャンプーをしてもらいました。 1週間後、犬の背中が濡れていることに気づき、お風呂につれて行き、シャワーで洗い流した所、背中の毛がどっさり抜けてきました。そして、その箇所はじゅくじゅくになっていました。 かかりつけの獣医さんにすぐ行き、診察してもらったら、「最近、シャンプーしましたか?」とのこと。「1週間ほど前に」と答えたら、「シャンプーした際、乾かしが足りなかったからですね。」とのことでした。抗生物質を処方され、その日の診察は終了しました。 その1週間後、患部を気にして舐めていたため、患部は毛が無くなり、範囲は広がり、血がういているようになりました。 心配に思い、再び動物病院へつれて行くと、今度はペットカラーをつけられ、石けんを処方され、「一日一回、患部を洗い、丁寧に乾かして管台」と言われて帰って来ました。 しかし、母はヘルニアの持病があり、私が仕事で遅く帰るため、トリマーさんに状況を説明して、時間をつくってもらえないか?と相談した所、「シャンプーにせいですか・・・。うーん。でも、時間がないので・・。」と断られました。ただ、状況がそれほどひどいのであれば、明日一度様子を見に行く、ということでした。 釈然としない私は、診断書にようなものがあればよいのではないかと考え、獣医さんに電話をかけました。 すると、 「困りますよ!そんなことされたら!!」といきなり怒られました。「トリマーさんが怒るのは当たり前でしょ?だって、証拠がないんだもん。そうでしょ?こっちは可能性の話をしたまでで、確証はないよ。 そういうこと言うんなら、初めにこっちに連絡くれないと。第一、あそこまでひどくなったのは、あのこ(うちの犬)が舐めたからですから。」 と言われて・・。 次の日、トリマーさんがやってきたところ、 「せっかく少しずつかわいてきたから・・、私としては、患部を洗わないようがいいと思う。洗うと、熱を持つから、かえって逆効果かも」と。 もらってきた石けんは、疥癬などにきくもののようで、疥癬などの場合、通気性が悪い箇所(脇の下や爪の間など)にできる場合が多く、比較的風があたる背中には見られない症状だそうです。 丁寧にブラッシングしているほうがよいのでは?との結論に至り、その日、全身をブラッシングしてもらいました。 そると・・あちこちにポツポツとしたフケの様なものが・・・。 どうやら、元から皮膚が弱くなっていたようです。 うちの犬は、数多くの薬を毎日飲んでいるのです。 「獣医さんは「副作用はほとんどない」というけれど、この子は長い間服用しているから、副作用は少なからずあると思う。」とトリマーさんは言いました。 とりあえず、定期的にブラッシングに来ます。ということで話はまとまったのですが・・。 私としては、原因がわからないまま、モヤモヤした気持ちがあります。 母は「どうしてそんなことをしたの!次回、診察に行きづらいじゃないか!」と怒る一方。 私が起こした一連の騒動ですが、この行動は、やっぱり間違っていたのでしょうか?
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シャンプーして乾かしが足りないくらいでジュクジュクになって毛がゴソット抜ける事は普通の皮膚の状態ではありえないので、まずそれだけが原因で起こった状態ではない事は分かります。 犬は汗をかかないので必要無い時以外は洗わない方が賢明です。 野生動物は生涯シャンプーはしませんがきれいな毛艶です。 トリミングに行くと頻繁に来てほしいから何かとウンチクつけて定期的に洗うように言われます。 獣医にいっても医薬品シャンプーを勧められます。 個人的な意見ですがおそらく洗いすぎです。ほっとけば治ります。
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- tuki1953
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質問内容が、よくわからないのですが、でも、文面から、かってに推測させてもらいますと、シャンプー薬剤の残留、熱湯がかかった、ドライヤーによる熱傷、なんらかの感電..... でも、結果は、なんらかの原因によるヤケドの可能性があるのではないでしょうか。 皮膚は、ダメージを受けたとき、そのときは、なんら見た目もかわらなくても、後日、その組織が壊死を起こし、脱落します。 とにかく、病院替えましょう。 皮膚疾患につよい病院へいってみるとよいかと思いますが。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 アドバイスありがとうございます。 現在、周辺の動物病院についての情報を集めています。 みなさんから回答を頂き、現在通っている一カ所ではなく、他の病院に行くことを考えています。 今は特に皮膚の状態について悩んでいますが、その他の持病に 関しても、他の病院で違った意見を聞くことができれば、 今後の参考になるのではないかと思っています。 ご回答ありがとうございました。
- tanuchi
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こういう経験ないからはっきりは言えないけど、私なら違う病院行く。セカンドオピニオンで確めてもらった方がいい。 シャンプーの可能性を指摘されたのかそれとも原因であると特定されたのかも今からじゃ確められないでしょうしね。 乾燥が足りない程度でそんなになるとも思いにくいんだけどな…普通の家庭用の犬や猫のシャンプーだって乾かさずに勝手にほっておいたって何の問題もなかったし、自分でなめて乾かしたって下痢もしなかった。 トリミングをやったことないから分らないけどそんなに影響するなら、もっと重要視するだろうしね。ブラッシングだってあまり刺激しない方がいいというのならやめた方がいいんじゃないの。痛がったりしない? 薬が多いのなら長期に亘れば当然体内に残るから副作用はある。それがどんな作用かは分らないけど。肝臓が弱るとかね。それで皮膚が弱ったのかも。おできが出来ててそれに気付かずにシャンプーしたとかなら悪化した可能性はあるかもしれない。 ともかく一度違う病院できちんと診て貰った方がいいと思う。
お礼
ご回答ありがとうございます。 言葉が不足していたので、この場で補足させて下さい。 ブラッシングは、患部をさけてするようにしました。ブラシでガリッ!!とかいくのはさすがに避けたいので。 今となっては原因を特定するのは確かに難しいと思います。 が、モヤモヤした気持ちのままでいるのは今後のことも考えると、決して良くないことだと思います。 獣医さんによって見解は様々だとは思いますが、色々な意見は聞くべきだと思っています。
- kaka33
- ベストアンサー率21% (8/37)
私だったら病院を変えます。 たぶんそこでも最低でも2~3日おきに薬用シャンプーで洗うよう言われると思いますが、 今回の状態から脱出してももうそのトリマーさんにお任せすることはないでしょうね。 また皮膚の状態が元に戻るまでは櫛で梳かす程度にし、 なるべく刺激を与えないようにすると思います。 ところで皮膚が弱くなっていたとのことですが、 それまでブラッシングはどうしてたのでしょう? 私の犬も決して皮膚が強いほうではありませんが、 毎日のブラッシングが利いてるようでトラブルとは無縁になっています。 使用してるのは獣毛ですが、摩耗してくるので半年が限度ですね。 長毛なのでシャンプーは大変ですが、 お店はすすぎが十分でなかったり乾燥も十分でない場合が多いです。 そうそう、患部を気にして舐めるようでしたら エリザベスカラーや服を着せるでしょう。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ブラッシングは、散歩から帰った後にしていましたが、 昨日トリマーさんからやり方を聞いたら、どうやら私のやり方では不十分だったようです。 ブラシの種類まで教えていただき、ありがとうございます。 きちんとしたブラッシングをすると、皮膚の健康が保たれるようですね。これを期に、今まで以上にブラッシングには気をつかうことにします。 今は動物病院でつけられたカラーを着用していますが、水が飲みづらいようで、気になっていました。 服を着せるという方法は考えていませんでした。それなら水も飲みやすくなると思います☆ 沢山のことを教えていただき、ありがとうございます。
- oyatumajin
- ベストアンサー率50% (3/6)
こんにちは! 文章を拝見した限りでは、lily8392は何も間違っていないように思います。 誰だって、愛犬にそんな症状が出たら獣医さんを頼るし、その獣医さんがシャンプーが原因とおっしゃるなら、大抵の方はそれを信じますよね。 それを「可能性の話しをしたまで」なんて、獣医師として背負っている責任を自覚されていない、とても不誠実な方に思えます。 私がlily8392さんだったら、数多くの薬を毎日飲んで「副作用はほとんどない」と言われても信用出来ませんし。 この獣医さんを信用するかしないかは別にしても、現在服用している薬のことも含めて、セカンドオピニオンとして別の獣医さんに相談されてみてはいかがですか? 当然、セカンドオピニオンを聞きに行ったことは、この獣医さんには内緒で。 それにして、そんなに投薬する必要があるなんで、ワンちゃんはかなりの高齢犬で持病も沢山持っているんでしょうか?心配ですね。 ワンちゃんを守れるのは飼い主さんだけですから、お世話になっていることは感謝しつつ、遠慮するべきでないところは遠慮せずがんばってくださいね。
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございます。 うちの犬は現在8歳で持病もたくさん持っています。 思いつくもので4種類ほどです。もしかしたら、気づいていないだけでもっとあるのかもしれません。その上、目も見えません。 世話をする上で大変なこともありますが、病気に負けず、長生きしてほしい気持ちが強いですね。 今通っている獣医さんは、住んでいる地域でも腕がいいといわれており、検査・手術等をする環境もととのっていますが、oyatumajinさんがおっしゃるように、他の獣医さんの意見を聞くこともアリかもしれませんね。 同じく犬を飼っている人に、通っている動物病院について詳しい事を聞いてみようかと思います。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 アドバイスありがとうございました。 結局、現在も原因はわからないままですが、 処方された石けんは使用せず、そのままにしていたら、 患部はかさぶたのような状態に変化してきました。 これを機に、獣医さん、またトリマーさんとの関係を見直して いくべきなのだろうと思っています。 ありがとうございました。