• ベストアンサー

手術前の話

変なこと聞いてすいません・・・ 僕は腕をおりました。 そのときぺ○スにチュウーブを入れたのをおぼえています。 とても痛かったし、術後のおしっこ、抜くときはつらかった。 あれは何よりも痛かった気がします・・・^^ 友達も盲腸でチューブをぺ○スに挿入したといっています。 なぜいれるのですか? どこまでいれてるんですか? 技術進歩なのでもっと痛みを温和することはできないんですか? 気持ち悪い質問すいません。 けど医療関係の方答えていただけると幸いです・・・。 14の中3です。骨をおったのは小学生です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5245036.html に書いた事と一部重複いたしますが・・・。  麻酔をして手術をすると、人間の体は(本能的に/無意識に)血管の中の水分を、血管の外に移動させて蓄えようとしてしまいます。そのままでは、血管の中の水分が足りなくなりますので、点滴の注射をして血管の外に出てしまった水分を補充します(おそらく質問者さんも、点滴をされていたと思います)。ところが、「どれだけの量の水分が、血管の中から血管の外に移動したか(血管の中の水分がどれだけ足りなくなったか)」ということについては、大体のところは判っていても、手軽で正確にそれを知る方法はまだありません。しかし、水分の補給が足りないままにしておくと、今度は腎臓や他の大切な臓器が壊れてしまいます。一方、水分を入れすぎると、心臓や肺に負担がかかってしまいます。ですから、オチンチンから膀胱に管を入れて、出て来たオシッコの量を参考にしながら、「いまの点滴の量が足りているのか?多すぎるのか?」を判断し、点滴の量や種類を調節しているわけです。  で、この管、当然普通じゃ無い事をするわけですから、痛かったり苦しかったりします。そこで、入れる時に麻酔のゼリーを使ったり、麻酔がかかって意識や感覚が無くなってから入れたりという工夫をしていますが、それでも痛みや違和感を全くゼロにする事はできておりません。病院で働いているお医者さんや看護師さんも、痛くなくて違和感の無いおしっこの管が開発される事を願っていますし、メーカーの人にもしょっちゅうお願いしているのですが、開発がなかなか難しいようです。  以上、先ずはご参考まで。

その他の回答 (3)

回答No.3

医療関係の者ではないですが、一昨日、入れられたので書きました。 膀胱まで管が入ります。尿の量を正確に測るためです。 起きてアソコを触ると入ってました…。痛いというより違和感ですね。 抜くときは痛かったですが、一瞬でしたね。 もうやりたくないです(笑)

  • shuusan101
  • ベストアンサー率28% (360/1247)
回答No.2

1さんの書かれているとおりです。 痛みの緩和には、ゼリー状の麻酔薬を使いますが、痛みはでますね。

回答No.1

そのチューブは、「導尿カテーテル」と言います。 おしっこの出を、記録にとり管理するためのものです。 「一時的導尿」と「膀胱留置カテーテル」とあります。 手術などでは患者の体内水分の出納管理(どのくらい水分を摂取し、どのくらい排泄したか)も大切な記録になります。 どのくらい入れるかは、男性と女性で違います。 男性は尿道が膀胱に達するまでが長いので、尿道の長さ(15~16cm)+膀胱内に少し入る長さ(約2センチ)と習いました。 ちなみに、男性は尿道が長いため、医師が施術する場合もあると聞いています。 痛みの緩和については、潤滑剤を使用したり、カテーテルの太さを調整したりしますが、女性より、男性の方がどうしても痛みや挿入しづらい、というのは避けられないようです。 看護大学で勉強している看護学生です。

関連するQ&A