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他人の一言に感じた『余計なお世話』という経験
- 30代女性が近所の男性との会話で『余計なお世話』と感じたエピソードを紹介。
- 普段の何気ない会話で相手が言ったことに対して不快に感じた経験を募集。
- 余計なお世話を避けるため、相手の感情に配慮したコミュニケーションの重要性を考える。
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質問者が選んだベストアンサー
子供関係はもう、地雷だらけですね。 私は先の回答者様と同じく踏まれるほうです。 「子供いないのはできないから?作らない主義?」とか 「子供いないと年金もらうの後ろめたいよね」とか 「夫婦二人も気楽でいいよね」「老後寂しくない?」とか もう、悪気ないものや何気ないものから 明らかに意図的な悪意の爆弾級まで実に様々です。 後は「白髪増えたよね」とか「アレ、顔丸くなった?」とか。 念押されるように言われると わかってるってば!と 顔に出てしまいます。 美醜(お手入れにお金をかけられるか?そんな暇がある余裕世帯なのか?とか言うことも含む)から もっと露骨な経済状況、子供の出来不出来や自分を取り巻く あらゆる世代、関係性の人間関係の中の、立場の違いがくっきりと 際立ってくる難しいお年頃のアラフォー世代だなと日々実感(笑) 発言にはものすごく気を使っています。 しかし私もうっかり人間なのでたぶん無意識のうちに失言の数々を周りの皆さんに してしまっているだろうな、と思うことしきりです。 「いらっと度」にしたら、もしかしたらしてるのとされてるのと、 いい勝負では、と思うこともあります(汗) 気をつけていることは「良かれ」が相手のためにならない場合もある、ということと、 自分は「善意」や「正しい」つもりでも相手にとってはそれこそがまさに余計なお世話でしかないことが あるということを認識しながらものを言うようにしていることです。 shirobuta3さんのおっしゃるとおり、その年配の男性も悪気はなかったのだと思います。(でもそれが分かるからこそ不快、なのですよね) 「正しい」あるいは「良かれ」のつもりだったのでしょうね。shirobuta3さんのお気持ちはお察しいたします。 私はそういう時こう考えるようにしています。 「あなたとは住んでいる世界が違うから。ご忠告ありがとう」 不愉快ではありますが、それも一つの世間の考え方だから そういう人もいるんだな、と受け止めてさらっと流す努力をします。 …中々流せないんですけどね(笑 (^_^;)>
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- kimari14
- ベストアンサー率17% (50/288)
時代なのかなあとおもいました。 こんな世相ですから、いつ危険な目にあうかわからない。 どこかで、それが作用している。 ちょっと前に終電で、前の席の人で、たまにみるおじさん、もちろん深酒超熟睡、ここで乗り換えないと、たいへん でもほっときました。余計なお世話です。親切が迷惑がられたり、きっと迷惑だとおもうようになって、どれぐらい経ちますかね。他人の子を叱る勇気とかいう標語もありましたね。知ったことか、大きなお世話、余計なお世話。 ただね、こんなカタマリがあっちこっちにある、日常もまた、わたしたちの世間を狭くしているのもたしかですよね。 余計ではないお世話がたくさんある世間が、ほくとうは後の世代にとってだいじなんでしょうがね。かんがえさせられました。
お礼
少し、反省させられました。 そうですよね、自分の意にそわない事を「余計な事、大きなお世話」としてしまったら、 回答者さんが言われるような対応になってしまいますよね。 人によって感じ取り方は違うから、有難いと思う人もいるはずなのに、 最悪の状況を考えると何も出来なくなってしまう…。 回答ありがとうございました。
- formidable
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快不快は受動的攻撃などと同じように、人それぞれの 主観レヴェルのことですので、簡単ではないかもしれません。 マナー検定の上級~指導者クラス 常識力検定の1級クラス をクリアして、ホスピタリティの達人になって 気配りの行き届いた美しい立ち居振る舞い・お辞儀・挨拶・ 応対ができるようになるのは一生もののスキル Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。 谷崎潤一郎さんの『細雪』を読んで、 やわらかな対応法を身につけるのも 宜しいかもしれません。 こちらも一生もののスキルです。 〔表現のヴァリエーションはあるとして、 通りがかりの人の言葉として 《おひとり(っ子)は、お淋しいわね》といった感じのことは 長い間、日本人の文化だったことで、それに不快感を覚える アナタさまは Victim of Circumstances なのかもしれません。 日本の習慣と無縁な Circumstances で養育をおうけになられたことで、 [余計なお世話]と感じてしまう心が育ってしまったのでしょう。 しかし、不快にさせないことを考えられるだけ救いがありますね〕
お礼
回答ありがとうございます。 色々書いて下さってるのに申し訳ないのですが、私が聞きたかったのはもっと簡単な事なんです。 あと日本の風習に無縁な環境で育った訳ではなく、通りがかりの人の言葉として年配の男性が言った言葉が昔から言われてきてごく普通の事だというのも理解しています。 実際に私も若い頃は、同じような言葉を簡単に口にしていました。 でも、友人や同僚が結婚し、子供が欲しいのに授からない人や、離婚して子供に兄弟を作ってあげられなかった事を悔やんでる人、その他妊娠・出産関係で悩んでる話を沢山聞くようになった今現在では、簡単には口に出来ません。 今のところ、私自身はそのような悩みはないので、今回の会話で不快だ!腹が立った!とかはなく、ただ単に『余計なお世話だよなぁ。』と感じた次第です。 なので、今回聞きたかったのは、回答者さんがおっしゃってるような日本の文化?的な、何気ない会話(私自身も普通に言ってるかもしれない)の中でも受け取る人によっては不快な思いをする言葉があるのではと思い質問させてもらったのです。
- syusuran_j
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我が家は子供に恵まれなかったので、若い頃は結構色々な言葉に傷つきました。 「早く生まなきゃ!」とか 「**ちゃん(子供3人いる義理の妹)の子供を1人貰えば?」 「人間は、子供を育てる事で一緒に人間として成長するんだよ」 そんな無神経な事をいうあなたが、子育てで成長しているとは思えません! ハイウエストのワンピースを着ていたら 「大事な身体なんだから、そんな重たい物を…」 いえ、単なるハイウエストのワンピです。マタニティーじゃありませんっ!(--〆) 結婚何年も経ってからの「お子さんはまだ?」って年賀状の添え書きにも新年早々憂鬱で、落ち込みました。
お礼
回答ありがとうございます。 私も若い頃は、結婚してしばらくしたら妊娠がごく当たり前の事って思ってました。 すみませんm(_ _)m 妊娠・出産って簡単な事じゃないんだなって知った時に、私って今まですごく失礼な事を言ってきたんだなって後悔しました。 言葉って難しいですよね。
お礼
回答ありがとうございました。 >「良かれ」が相手のためにならない場合もある、ということと、自分は「善意」や「正しい」つもりでも相手にとってはそれこそがまさに余計なお世話でしかないことがある 自分では上手く表現できなかった事を、的確に言葉にして下さりありがとうございます。 本当にその通りですね。 ただ私も未熟者なので、気付かないうちに他人を傷付けたり、不快にさせていると思います。 特に自分が経験してない事に関しては、なかなか相手の気持ちを考えるのが難しいです。 結婚や出産関係については、自分の経験や周りの人達の話とかから学ぶ事があり、 最近は決して自分からは触れないようにしています。 いろいろな考え方があるからと、気持ちをゆったり持って生活していきます。