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シルバークラフトについて

こんにちは。 シルバーリングを作成しようと思い、先日シルバーリングのスターターセットを購入しました。 ある程度デザインを決めた上で取り掛かりましたが、こねて伸ばす時点で粘土が乾いてしまい、水をつけても効果のない状態になりました。 (指のサイズに合わせて粘土を巻きつける用途の棒にもくっつきませんでした。。) その為、次はデザインリング(形成ができているもの)を購入して作成してみようと思うのですが、この場合は専用の道具を使わなければならないのでしょうか? セットを購入したお店に問い合わせると、専用の(焼く用の)ポットなども購入してくださいと言われたのですが、私が購入したセットには金網など一通り入っており、さすがに一度も使わないのはもったいないので出来れば購入したセットで作成をしたいと考えています。 ですが、このようなことは不可能なのでしょうか? 専用のもので作成しなければ大きな問題があるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

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回答No.2

銀粘土講師をしているものです。 デザインリング(形成ができているもの)で、 「それ用の焼成ポットを新たに購入しなければならない」という 店員さんの説明は間違いです。 銀粘土はバーナーでも、電気釜でもポットでも焼成可能です。 ただし厚みや特殊な技法などにより焼成に使用する道具は使い分けますが、 デザインリングに限ってこの焼成ポットっていうのは聞いたことがありません。 もちろんお持ちの「コンロなどで焼く為の金網」で焼成可能です。 販売品の「デザインリング11~14号」は、焼き時間により サイズが変わるためにそのように明記されています。 サイズを測りながら、焼成具合を調整するのもよいのですが、 デザインリング用にリング焼成芯材というのが売られています。 使い方も以下サイトが参考になると思います。 http://www.ringmaker.co.jp/blog/2006/05/post_32.html たとえば希望するリングサイズが13号だとすると、 リング焼成芯材13号を使用して金網で焼けば、それ以上の 焼き縮みがなく仕上がります。 (焼きすぎて11号になっちゃう心配がありません) もしかすると、店員さんはこの「リング焼成芯材」のことを言っていたのでしょうかね。 がんばってグッドアイテムを作ってくださいね。 ちなみにひび割れて失敗しちゃった(乾いちゃった焼成前の) 銀粘土を元に戻せる便利な道具があります。この前使ってみたら 本当に元の銀粘土の状態(粘性のある銀粘土)に戻ったので 感動しましたよ。ご参考までに http://peagreen.tea-nifty.com/mainichi/2006/04/pmc_fdbf.html

noname#190442
質問者

お礼

詳しく解説して頂き、ありがとうございます。 そのような道具があるのですね! その芯材を購入して再チャレンジしてみようと思います。 とてもためになり、助かりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.3

>その金網を使用し、コンロで焼成することは可能だと思われますか? 可能もなにもワタシはやっています。 デザインリング利用も、自分で整形したものも同じポットで焼いています。 それで何か問題が出たことはありません。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.1

銀粘土を使った話ですよね? >次はデザインリング(形成ができているもの)を購入して作成してみようと思うのですが、この場合は専用の道具を使わなければならないのでしょうか? 「専用の道具」というのは何をさしているのでしょうか? 文章を読む限り「焼成ポット」を指していると思いますが、スタータキットについてるので大丈夫です。 貴兄の言う「デザインリング」は銀粘土を整形し、乾燥させた状態のものです。 ですから、焼成ポットも同じものが使えます。

noname#190442
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 専用の道具とは、焼成するもののことです。 デザインリングは11~14号などと焼成後のサイズによって分かれていたのですが、私がセットを購入したサイトでは、例えば焼成後11~14号のデザインリングを購入する場合、それ用の焼成ポットを新たに購入しなければならないとのことでした。 購入したセットにはポットはついておらず、コンロなどで焼く為の金網がついていました。 その金網を使用し、コンロで焼成することは可能だと思われますか? 度々すみません。 よろしくお願いいたします。