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劣等感を感じる人生

よろしくお願いします。 20代後半男性です。 何かをするにつけ劣等感を感じます。 自分の考え方がおかしいのはわかっています。 しかし長年の考え方の癖が治りません。 あることができなくても、何も感じない人がいますが、 私は、”やっぱりだめだ”と自分のだめさを再確認してしまいます。 また、今まで何も積み上げてきたものがないこと、特に仕事以外の面で、テニスができたり、ゴルフができたり、みたいな経験を重ね宝こそできるものがありません。非常に苦しいです。 勉強に関して言えばそこそこできましたが、それだけです。 何をしても楽しくない状態が続いています。経験を重ねたからこそ持てる資格や時間をかけたからこそこれができる、見たいなものもなく、日々の忙しさに流されてそれをこなすことだけ考えていた結果、結局何もない自分だけが残ってしまいました。 もうちょっと何かをやっておけばよかった、と悔やむばかりです。 また、本気で何かを打ち込んだことがないから、何かうまくいかなかったり、人間関係で会話が続かなかったりすると、”やっぱり自分は・・・”みたいな感じになります。 みなさんはこのように感じることがありますか? 大学の同期など、サッカーをやっていたり、バイオリンをやっていたりいろいろ人生を楽しんでいてうらやましいです。貧富の差だけではなく自分の心の持ちようでこのようになったことはわかっているのですが行き着くところは劣等感です。 経験談、アドバイスをください。 よろしくお願いします。

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  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.2

おかしくないです。 ご自身で仰っていますが、「癖」なのです。 劣等感は他人との比較から生まれるものなので 劣等感の全くない人は社会生活を送っている限りいないと思っています。 その程度は勿論個人差大きいですが。 私はそうやって落ち込む時間があるのなら できないことをできるようにする時間に注いだらいいのでは という考え方です。 できなくて「やっぱりだめだ」ではなくて 「自分の力不足だからもっとなんとかなるようにしよう」という感じです。 できなかった、のは結局自分が諦めたからです。 自分の能力はそこまで、って自分で決めてしまったからです。 だから「できなかった」という結果が残ります。 >結局何もない自分だけが残ってしまいました。 まだ生きているので終わってません。 「残ってしまった」ではなく「今のところ何もないと自分が感じる自分がいる」です。 >また、本気で何かを打ち込んだことがないから、何かうまくいかなかったり、人間関係で会話が続かなかったりすると、”やっぱり自分は・・・”みたいな感じになります。 では、諦めずに続けたらいいのではないですかね。 うまくいかなかったら、なぜうまくいかなかったかを考える。 自分がダメだから、ではなく。 人間関係で会話が続かなかったら、 なぜ続かないのか考える。 自分がダメだから、ではなく。 それ以外に理由があるのです。考えるのをやめないでください。 自分自身に甘えて、思考停止しているのです。 それではいつまでたっても変わらないので 失敗から学ぶ、というのを意識するといいと思います。

kimi1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、自分へのエクスキューズとして、自分を否定したい他かもしれません。 ありがとうございました

その他の回答 (9)

noname#92862
noname#92862
回答No.10

私も同じような心理的傾向があるのでお話はわかります。 単純に自己評価が低いんですよね。 だから、周りと比べて劣等感を感じてしまう。 実際は、自分の周りの人と比べても普通なんですけどね。 それでいて、向上心はある方。 結局のところ、小さな一歩からはじめるしかなかったです。 ほんの些細なことからですけど。 でも、無理やりにでも続ける必要はあります。 前日に本を1ページ読めば、次の日は本の1ページ分レベルアップしてますから。

noname#119957
noname#119957
回答No.9

人生長いです。まだ20代ならいろんな資格が取れます。 趣味もそれなりに出来ますので、悲観的にならないで、先を見ればいいと思います。数年スパンで考えればなんでも出来るでしょうね。

kimi1980
質問者

お礼

暖かい回答ありがとうございます。 前を向いてがんばりたいと思います。

noname#92543
noname#92543
回答No.8

ちょっと考えすぎですよ。 人様に迷惑かけずに生きていれば、それでいいじゃないですか。 何事も半端にしか出来ないのは、貴方が本当にやりたい事を選んでないからですよ。人の評価を気にして行動しても、実力はついて行けませんよ。 生きてるだけでいいんです。

回答No.7

kimi1980さんはキチンと自分分析できているのですね。 解かっているうえでの相談みたいで頭の良い人なんだなぁ・・・ と感じます。 誰だって劣等感も優越感もあると思いますが、 『あ~やっぱだめだ』の後に『ま、いっか』 『おっ!やった!できた』の後に『おれ天才』 くらい楽天的でも良いのではないでしょうか? 20代後半なら自分の可能性や社交性、 色々な事が解かっていると思いますが、 思い込みで自分の可能性を区切ってしまうのは もったいない気がします。 1年後はどうなっていたいのですか? 3年後は?5年後は? kimi1980さんは真面目なのでしょう。 自分が出来る範囲でやりたいことをやっていれば 人生は楽しいですょ。 忙しくしてると劣等感を感じるヒマもないですから。 あまり答えになってなくてごめんなさい。

kimi1980
質問者

お礼

人生楽しくなるようがんばりたいと思います。 私の場合、忙しいというか、せきたてられていき急いでいる感じで非常に焦りが強いです。

  • aratin5
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回答No.6

人一人一人は孤独なんだよ、生きていたら誰にだって悩みはある、今若いから何でも吸収できる、たとえば庭で家庭菜園を作ってみるとか、車の修理を覚えるとか、格闘技を覚えるとか、やることはいくらでもある、人とうまく付き合うことを考えると人のために生きなきゃならない、他人との付き合いは結構めんどくさい女は別だけど、人をうらやましく思う暇があったら自分を磨け !

kimi1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。人と比較する暇があったら自分のために動こうと思います。

noname#142920
noname#142920
回答No.5

こんにちは。 30代既婚女性です。 私もkimi1980さんのようなタイプです。 ネガティブ思考で、自分を責めがちです。 質問のような気持ちも、かつて持っていました。 でも、私は今は、そういう思考はあまりしません。 どうしてかというと…。 ・『○○をしたい』と頭で思っていても、実施が伴わないということは、  自分が真には望んでいない、自分には合っていないものであると  割り切れるようになった ・「○○ができない劣等感」があるのなら、   何かをする事でそれを上回る自信をつけた ・自分では“努力した”という気はあまりしていないが、  他の人にはできないことも実はいろいろできている事に気づいた ・できるとかできないとかは、幸せに生きていくのには  あまり関係ないことに気づいた (むしろそういう思考癖が劣等感を作り出すと気づいた) などなど、ですね。 思考癖、と言うのが問題を作り出しているものなのですが、これはなかなか修正しにくいですよね。 >自分の考え方がおかしいのはわかっています。 別におかしいと思わなくてもいいと思いますよ? やめたほうが楽かなーってくらいで、もう少し気楽に考えましょうよ。 >しかし長年の考え方の癖が治りません。 治そう治そうとすると、多分治りにくいですよ。 こういう思考タイプの方は、“実際に努力を継続して自信をつけ”ないと改善されにくいと思うので、“ご自分に合った努力の継続対象を見つけて、上達するまでがんばる”ことがまず大事ではないかと思います。 >もうちょっと何かをやっておけばよかった、と悔やむばかりです。 悔やんでいる暇があったら、何か楽しいことをするか、努力して何かに打ち込むかしましょう。 悔やんでいても、後日“悔やんで何も行動しなかったことをまた悔やむ”という悪循環になるだけでしょう??? 私自身は、学生時代、英語を話せるようになりたくて、こつこつやってました。実際当時は何とか話せてました。 自分ではまったく勉強しているという意識はなく、その後も劣等感には襲われていたのですが、このときのような状態がいいのだろうなーと後に思いました。 また、本を読むのが好きで、知らないこと・分からないことは本で読むのが当たり前でした。 全く本を読まない友人ができたとき、“ああ、自分では本を読んでいろいろ知識を得るのは当たり前だったけど、そうじゃなかったんだな…”と知りました。 読書って、生きるためのスキルだと思います。 料理できない自分が嫌で、自分の生活力に自信を持ちたいと思った時、一人暮らしをして、自信をつけましたよ。 家の事嫌い、って思っていたのですが、意外と家事向いてました。 その自信で、彼氏にプロポーズもしましたよ(笑) ぷよぷよしがちな体をキレイにしたいという野望と、体力のない自分を将来のためにも変えたいと思い、週1のジム通い・週1程度のウォーキングなどもやってます。 鏡をみれば一目瞭然なので、結果が出るのが嬉しくて、これもあんまりがんばってる意識はありません。 子供のころから勉強もせず、絵ばっかり書いてました。 これも、無意識にしている“努力”でしょう。 『やめろ』と言われてもし続けていることって、何かありませんか? サッカーとかバイオリンとかではないですが、当たり前のことの中にも、自分が選択し、努力して来たものってありますよ?? レベルどうこうではないんです。 それを見つけ、自分を知り、長所を伸ばされることです。 ちなみにうちのダンナさんは、“努力?嫌い。めんどくさい!”と、 楽なこと、楽しいことばかりしています。 自分に劣等感なんて持ったことないそうです。そんなことを考えることすらもめんどくさいそうです(笑) でも、老若男女動物にまで好かれてますし、一緒にいてとても心地よいです。 私のネガティブ思考が薄くなってきたのも、彼の思考を真似するようになったからです。 ネガティブなことを考えはじめたら、「あーめんどくさい!」と呪文を唱えて、ゲームしたりおやつ食べたりテレビ見たり昼寝したりするのも、オススメですよ。

kimi1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分の当たり前の中をもう一度点検したいと思います。

noname#119478
noname#119478
回答No.4

私も劣等感の塊みたいな人間だと思っています。 他の人と比べると、いつも自分が情けなくなります。特技や趣味を聞かれると、はっきり自信を持って言える答えがないんです。 本気で何かに打ち込んだ事がない、結果何も身に付いていない。 きっと本気で打ち込める何かにまだ出会ってないからかなぁと感じました。 「何かやっておけばよかった」 今気づいてよかった。だってまだ若いんだもの。 最近私は三日坊主でも思いついたら何か始めるようにはしています。浅く広くいろんな世界が見えますから。そのうちのめり込むものが見つかるかもしれないし。

回答No.3

テレビで何かしらの名人が出ており、 ○×歴25年と書いてありました。 その人が、50歳の人ならあなたと同じですよね。 あなたも今から何か始めると同じです。 何かしらの特技を持っている人は、 時間をうまいこと使ってやりくりしています。 それを羨んでも仕方ないことと思っていても あなたの癖だから。 悩むことに悩んではだめ。 頭を使い、前に進もう。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

本当に何も無い? そんな事は無いんだよ。 ただ貴方の中でこれはこうあって欲しかった、こういう形が欲しかったという部分が少し得られなかっただけ。全部じゃないんだよ。 貴方は色々な経験が出来なかったと言う。 でもそれは過去形にするもの?もしそれをしたいなら、今からの人生を充実させる事で将来の貴方があの時気持ちを切り替えて自分の人生を見直しておいて良かったと思える今日明日の一歩を始めれば良いんだから。過去という変えられない部分に対してだけあれこれモヤモヤしていてもそれはやっぱりエネルギーロスなんだよ。 やっておけば~という気持ちの強い貴方なら。 じゃあそれを今後の貴方が感じなくて良い様に、今からでも出来る事をすれば良い。貴方なりに良いなと思える自分の人生を今からでも積み上げていけば良い。 誰も貴方を比較対照して蔑んでない。それは貴方自身が自分の目で切り取ってるだけ。貴方には貴方の人生の積み重ねがある。だからこそ今貴方はそこに居て、そういう今の貴方なりの悩みがある。 貴方なりに歩んできた結果、そういう悩みに向かい合う形になったらなら、今からでも変えていけば良い。それは貴方次第なんだよ。 そしてなんでもそうだけど積み重ね。直ぐに結果は出ない。 漠然と良いものだけを得ようとしない。そして相手を見てなんとなく輝かし組める部分だけを都合よく切り取らない。 そこにたどり着くまでには、それぞれがそれぞれに時間を掛けて努力してるんだよ。貴方にもそれは出来る。 だったら貴方はこれからどういう自分を大切にしたいか? どういう自分を良いなと思えるのか? その部分に素直になって、貴方なりの積み重ねを今日からでも始めればいい。貴方の人生なんだから。比べるものじゃない。 貴方なりに小さな積み重ねを手ごたえに、自分の人生に充実感を持って、日々を大切に積み上げている時。貴方は誰とも比べる事の無い、貴方らしい笑顔の中で、自分の事を受け止められるようになっているんです☆

kimi1980
質問者

お礼

暖かい回答ありがとうございます。 今から変われるようがんばります。

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