まずは、高校を卒業して社会人になるということは、これは大変なことです。
心が大きく揺さぶられて当然とも言えましょう。
ただ「焦燥感」とあります。「期待と不安」ではなく。
焦燥感~焦っているということは、何か納得していないことがあるのかも知れませんね。
焦燥感の直接的な原因は何だと思いますか? ご自分で心当たりはありませんか?
例えば、未だ貴方様は、本当は勉強したいのかも知れません。
或いは、現在の職場に納得していないのかも知れません。
本当に自分がやりたかったことと現実とのギャップに納得していない、ということです。
しかしそれを隠してしまい、無理やりご自分を納得させているのかも知れません。
勿論大なり小なり、誰でも、理想に描いていたものと現実とにはギャップがあるものです。
しかしそのギャップも含めて、大方納得しているものです。
それで、その納得できない何かがあるとするならば、例えばそれは
「親に作られた自分」に対する反抗なのかも知れないです。
今の貴方様の姿は、実は親が作ったお仕着せの自分なのかも知れません。
そして殆ど無意識のレベルでそれに気づき、それが今、焦燥感という形で現れてきたのかも知れません。
これらは「例えば」の話でした。それが何なのか、これだけでは勿論私にも分かりません。
しかし変な焦燥感があれば即精神病だというのは、これは短絡的過ぎます。
いわゆる精神病であるならば、他にも何か社会生活に困ることが併発することが多いものです。
要はご自分の人生を、ありのまま受け入れることのできない「何か」があるのではないでしょうか。
広範囲には、その「何か」が、精神病というより精神疾患・神経症の類に繋がることはありますが。
もしご自分でそういうことに、なかなかお気づきにならないようでしたら、
まずは「相談」ということで、然るべき病院を受診されるのも良いと思います。
そしてそれは、傷の中に何か入っていないかということを、
点検するための作業と捉えるが宜しいと思います。
肌の表面に傷がある。だからこれを治すために病院に行くと。
本当にそれが肌についた傷だけなら良いですが、もしかしたらその傷の奥の方に、
何かが刺さったままになっているのかも知れません。
だとすれば、それを取り出さなければ、根治はしないということになります。
お礼
回答ありがとうございます。 自分自身リラックスとまではいかなくとも 楽しく毎日生活しているつもりなんですが・・・ 時間があるときに診療内科探して行ってみようと思います。