どうやったらサルと人間を見間違えるのでしょうか？

質問

サルと見間違え誤射…害獣駆除の７２歳が死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090823-00000404-yom-soci
容疑者は５１才であり、まだもうろくするような年齢でもありません。流れ弾が当たったのならまだ話は分かりますが、「見間違えた」と供述しており、明らかに、見て、そして、間違った、訳です。どう考えても、見間違えることなど考えられないのですが、見間違ったとすれば、どのような可能性があるのですか？

回答No.4

Sasakik · ベストアンサー

＞明らかに、見て、そして、間違った、
見てすらいないでしょう。単に「何か動いたようだから、撃った」という極めて低レベルな話しです。

知人にハンターがいますが、「確認しないまま撃つような人間と組みたくない」と言って「未確認で撃つよりも、獲物に逃げられる」ことを是とする猟友会にいます。

＞流れ弾が当たったのならまだ話は分かりますが、
判っちゃいけません。
真っ当なハンターなら、万一のコトがあっても人や民家が存在する方向に弾が流れるような配置はしません。

基本的なマナーの出来ていない人間に猟銃を持たせたための事故です。

お礼

そうですよね。確認しないで撃ってたら毎回死人が出ますよね。
しかし、「サルと見間違えた」という発言が気にかかります。彼は、イノシシでもなく鳥でもない、サルを見たわけなので、見間違いであることは確かだと思うのです。サルが地上にいて、それを撃ったつもりだったのでしょうか。

回答No.11

pupurpu

誤射です。

草むらが動いたから撃ったんでしょう。

瞬間の判断です。

そういう事故はありますから、銃の取り扱いは気をつけましょう。

万が一という事故はあります。それが人間です。
　完璧なら事故のニュースは皆無ですね。

お礼

イノシシではなくてどうしてサルなんでしょう。

回答No.10

vantice

もしかしてわざと狙ったとか？
禁句ですかね。

お礼

サルと見間違えたと言う発言が、ちょっと怪しいですよね。サルって人間ほど大きくないだろうし、山の中では、あまり地上にはいないと思うのです。思い込みによる発言の可能性もありますが。

回答No.9

desertz199

服装も天候も背格好すら解らずに間違えることが考えられないと考える事のほうが考えられないんですが。

お礼

人間を地上にいるサルと間違えないことが考えられないと考える事のほうが考えられないんですが、と書いてみたかっただけです。サルのようなカッコをしていたのでしょうか。

回答No.8

lv4u

No.4さんの考え方にあるように、「人間を猿と間違えて撃ってしまった！」ってのは、狩猟の技術・経験が極めて低レベルだったということでしょうね。

遭遇戦など、戦争に例えた回答もありますが、実際の戦場では、「相手を殺さねば、自分が殺られる！」ってのが当然なシーンでも、「絶対にここには敵しかいない」っていう場面を除き、しっかりと相手が敵か味方か？を確認してから攻撃していますね。

例えば、戦闘機どうしの闘いでは、敵味方識別装置があり、それに応答が無いとしても、装置が被弾して故障しているって場合もあります。そして、遠くから見た機影が敵味方よく似ているってことも、イラクの「砂漠の嵐作戦」をはじめとして、割とあったようです。

なので、しっかり確認できるまで、戦場でも攻撃は控えます。

ただ、全部の兵士がきちんとルールを守るベテランじゃあないわけで、イラクでの戦争にしても、味方の誤射が発生しているわけですが・・・。

お礼

狩猟免許の更新は３年だそうです。こういう事件は時々あるので、１年にするとか、もっと教育をしっかりしないとダメですよね。

回答No.7

nuisance1

なたは猟をしたことが無いでしょう！
銃を持って、野生動物の出る山の中に行くのですよ、私もアメリカ滞在時、熊撃ちに行くことがありましたが、音と自分の動物的能力を１～2秒で判断して発砲して、しとめないと、自分が危ない。　アメリカヒグマは1秒で判断・発砲しないと、二度と人間には、会えません。
ペットとは、違います。野生ですよ。野生の猫と皆さんは、どうとらえますか？
かわいとか、可哀想では、大怪我をします。指など痛みも感じないくらいの時間で、なくすことになります。
狩猟とは戦争です、相手が人類で無いだけです。戦時中いっぱい、同士討ちが存在したでしょう。湾岸でも、ベトナムでもね。

お礼

たしは猟をしたことが有りません！
複数で行っては行けないですね。猟区は、頑丈な柵で囲んで欲しいです。

回答No.6

kametaru

ハンターが音に反応して撃ったのでしょう。

山間部の雪道ツーリングでコーナーを曲がった向うに散弾銃の銃口をわたしに向けてハンターがいました。
幸い撃たれませんでしたが引き金を引いていれば確実に被弾していました。

お礼

気分はプレデターで、白昼夢に入ってしまっているのでしょうか。

回答No.5

QES

まさか警察に問い詰められて
「ガサッと音がしたから反射的に撃ったら人間でした。」とはいえませんものね。

お礼

その場しのぎの言い逃れだったのでしょうか。

回答No.3

noname#131426

遭遇戦ならしょうがないですね。
見て、確認して、向けて、撃つじゃないですから。
薮の中でガサゴソしていれば、とりあえず向けておいて、見えたら撃つ。という感じ。
じっくり確認していれば、まず獲り逃がします。

若くても関係無く見間違い、勘違いはありますよ。

お礼

見間違い、ではなく、勘違い。言葉を言い間違えただけでしょうか。しかし、容赦なしですね。間違いなく、狩のたびに誰かが死ぬのではないかと思います。

回答No.2

rikukoro2

いや、サルなら結構間違えるんじゃないでしょうか？
　日本でもイノシシと間違えれる事件もあるんです
http://logs.dreamhosters.com/html/1/227/360/1227360743.html

　ライフルの場合、口径３０・０６スプリングフィールド、口径３０８ウィンチェスター、３０カービン（３００豊和）等ですが・・・
　射程距離は２０メートルほどなんです。

　結構視認する時間なんてないんですよ。がざっと動いたらスグ撃つ体勢にもってかないと獲物が逃げるんです。
　しかも散弾ですよね・・正直狙うこともせず　動いた位置に向かってぶっぱなすのが猟銃の基本です
　だから見間違えはない・・ともいえません

狙撃銃じゃないんだら・・・

お礼

ガサ、で、ズドン、ですか。エイリアンＶＳプレデターのような戦いですね…。２０ｍって結構近いですよね。しかも、サルって、木の上にいるのではないかと思うのですがどうなんでしょう。
少なくとも、仲の悪い人同士で行ってはいけないですね。

回答No.1

nemoax006

身長の対比はわかりませんが山の中だと平気で撃たれます。
私も子供の頃、山の中で鳥と間違われて散弾で撃たれたことがあります。住宅地で散弾撃つおじさんもいますから注意する必要があると思いますよ。

お礼

本当ですか！何の鳥と間違われたんでしょうね…。人を撃っても、間違えた、で済むのでしょうか…。