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スペアタイヤについて…夫の意見は正しいか?

私は車のことはわからず、夫は修理や車検も自分でできるほど詳しいのですが、夫の言い分に納得できないことがあるので車に詳しい方のご意見を伺いたいです。 (本当は夫婦のカテゴリーの問題なんですが…) 実家に帰っている時にタイヤがパンクしました。父に見てもらうとバルブが朽ちて交換しないと駄目だと言われ、夫にメールで「貴方で修理できるんだろうけどスペアタイヤの大きさが他のと違うから長距離は厳しいと父に言われた。ネットでもスペアタイヤは長距離は無理と書いてある」と言いました。私が無知なのである程度のことは自分で調べて報告しないと夫が馬鹿にするのはわかっていたのでネットでも調べた結果そう報告したのです。 案の定夫の見解と食い違い、夫からはこういうメールが来ました。「スペアタイヤは数百キロは平気です。その程度(75kmあります)の距離で壊れるデフならば今頃駆動系破損しています。一体、何を根拠に「長距離」を定義しているのか分かりません。まあ、好きにすればよいけど、業者に任せて、バカみたいに数千円出すの?」 そこまで言われて夫の意見に従わなければ機嫌が悪くなるでしょうし、私はスペアタイヤで帰りました。とりあえず無事に帰れましたが、実家の者たちは異口同音に(夫の言い分が)「信じられない」と言いました。父は「死んでもいいと思ってるんじゃないのか」と冗談ですが言いました。 結果、バルブは夫が思っていた以上に状態が悪く、私の父の言う通りバルブの交換が必要でした。確かにDIYで何百円で済みましたが、作業は結構大変だったようです。数ヵ月後、他のタイヤが同じ理由でパンクしたのでまたスペアタイヤで帰って来いと言われる前にGSでしてもらったら2100円でした。 たかが2100円の為に妻を危険にさらす夫…どう思われますか? 夫の言い分は正しいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.12

夫婦の問題として考えましょう。 確かにスペアタイヤでの長距離走行は物理的に可能です。 「自分がなんとかしてやろう」というご主人の気負いもわかります。 だから、スペアタイヤで返って来いなんて答えが出てくるのですよ。 正しいとは言いかねますが…。 結局、ご主人の自信過剰と、貴女に対する信頼がなせる言葉なんですね。これは。 だから、2回目の時に素直にGSで修理して貰った貴女の判断がトータルでは正しいと言えるでしょう。 なお、残り二本のタイヤのバルブも早急に交換しましょう。 普通は一本逝った時点で予防的措置も含めて全部交換するものです。 (ここら辺でもご主人の自意識過剰が見て取れますね) 万が一走行中にバルブが飛んだら大変な事になりますから。 ご主人には黙っといて良いでしょう。下手に言うと(何勝手な事してるんだと喧嘩の種になるのがオチです) 因みに車検に通すためだけの整備ならちょっと車に詳しければ誰にでもできます。 普通車でも2万円ちょっともあれば普通は(車に特別な異常がない限り)余裕で整備できますよ。 まあ、残念ですが、ご主人は自分家にいる善意の整備士位の感覚で見てあげてください。 後は、車を見てくれたら、「ありがとう」って言ってあげればよいのです。 多分にご主人の「車の整備」に関する自己能力の過大評価、プライドがありますが、そこはそれ、貴女がフォローしてあげれば良いのです。(つまり、定期点検を黙って工場でしてもらうとか) こういう事でお二人に溝ができないよう、ここは貴女が一歩譲ってあげるのが得策かと思います。

tom8_18
質問者

お礼

残りの2本は、2本目が駄目になった時点でさすがに交換してくれました。 夫の言う通りにしておけば問題ないのでしょうが、やはりこうやって意見の食い違いが多く、夫は自分の意見が絶対正しいと思っているので…なんか納得できないんです。 ありがとうございました。

その他の回答 (23)

  • turbokai
  • ベストアンサー率40% (44/108)
回答No.24

まず、夫がどうのこうのに関してはカテ違いです。 >本当は夫婦のカテゴリーの問題なんですが 分かっていらっしゃるようでしたら、スペアタイヤについてのみ質問してください。とても不快に感じます。 スペアタイヤに関しては、他の回答者様がおっしゃる通りです。 駆動輪に取り付けないこと。 スピードを出しすぎないこと。 正しく取り付けること。 この3つを守れば、問題ないです。 私も、以前出先でタイヤがパンクしてしまい、約80キロの道のりをスペアタイヤを履いて帰ったことがありますが、特に問題はありませんでした。 ただし、二つのことに注意しました。 まず一つは、80キロ以上スピードを出さない。 これはスペアタイヤの所に注意書きで書いてあります。 もう一つは、ホイールナットが途中で緩んでないかをマメに点検しました。 普段なら、決められた強さでタイヤを締めますが、専用の工具がなかったため、万が一途中でタイヤが外れたらいけないと思ってそのようにしました。 一番怖いのが、走行中にタイヤが外れてしまうことですが、正しく取り付けていれば大丈夫です。 今後、またタイヤがパンクした時のために、一度お車の取扱説明書を読んでみるといいかもしれません。

回答No.23

ご夫婦の仲についてはオミットします。肝心なタイヤの件。肝心ですよ、なんせ命を預けている部品ですから。エンジンで走っているのではなく、エンジンの発する力をタイヤが受け止めて、前に進ませているのですから。結論は、タイヤにかかるお金と命、どっちが大切かってことです。ご主人は緊急用のスペアタイヤの恐ろしさをお分かりでないようです。横方向からの入力(いわゆるコーナリング、曲がるとき)に踏ん張れず、サスペンションやボディにとんでもない歪みを生じさせるんです。僕は過去、無知なばかりに大きな自爆事故をスペアタイヤで起こしてしまいました。

tom8_18
質問者

お礼

実際、そういう事例があるということですのでやはり安全を第一に考えたいですね。 ありがとうございました。

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.22

先の方もご回答されておられますが、夫婦は味方同士です。世間の荒波を乗り越えるために、協力関係を築かないといけないのに、なぜか、家族内の覇権争いに汲々として、協力関係どころか、内紛に明け暮れると言う結果になりがちです。 当家の妻など、炊事・洗濯を押し付けますので、すべて機械化してしまいました。(食洗機・乾燥機など)それから、冷食・カップめん。レトルトパック。あとは、子供に自炊を教えて自活。 おかげさまで、面倒はほとんどありません。 車も磨かない・部屋も掃除しない。(ちょっとひどいけれど、男女同権なので、お互い我慢) と、合意するまでは、戦闘状態でした。 早く、合意・妥協に到達するといいですね。お互い損してることが分かれば、簡単に解決つくんですけどね。 なかなかいい機会がないんでしょうね。

tom8_18
質問者

お礼

私が専業主婦なので家事の件で喧嘩にはなりませんが、考え方があまりにも違いすぎて疲れてしまいました…。 ありがとうございました。

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.21

 なるほど、そういうことでしたか。  結婚した途端、家事や、仕事の分担の喧嘩になります。しかし、先のことを考えることが大切です。 男は、結婚したら女房に優しくして貰えると思って結婚します。でも、結婚した途端、家事や、仕事の分担の喧嘩になります。 子供が生まれたら、もっとする仕事が増えて、会話は、喧嘩ばかりになります。二人とも目先のことしか見えません。 その結果、あなたたち夫婦のように喧嘩ばかりです。私たちも今でもそうです。 しかし、退職したら、子供の出来不出来が大きな影響を及ぼします。 子供が、派遣やパートやニート等では何時までも仕送りしなければならなく、心配で死に切れません。 そんなことにならない様に、子育てはしっかりやらなければなりません。 だから、あなたも、夫に、子供の将来の幸せをもたらす様に説得して、 辛抱してやっていくしかありません。夫を攻めるより、子供の将来のことを説くのです。 あなたも目先のことだけでなく、進化することです。 判子で押したような毎日ではなく、本を読んだり、人のいいところを学んで、どんどん進化することです。 そうでなければ、シーラカンスみたいになって、絶滅してしまいますよ。

tom8_18
質問者

お礼

子供はいませんが現在希望しており、私の為だけではなく子供の為にきちんとした環境作りをして欲しいと提案しましたが無視されています。積極的に離婚したくないと言いながら、私との未来を考えてくれないのでもう終わりかなと思います。 ありがとうございました。

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.20

 問題は、旦那の運転能力と、女性の運転能力の違いを、旦那が理解していないと言うことでしょう。 スペアタイヤは、一般に口径が少し小さいのです。ですから、カーブでの走行が普通どおりには行きません。慎重に速度を落として、ハンドルを取られないように走行しなければならないのです。 だから、スペアタイヤでの走行は、最大80km/hrぐらいでしか、走らない方がいいのです。 大体、女性はこういう事も知りません。 だから、旦那の言い分を通すのであれば、旦那は事前に女房にスペアタイヤでの走行の練習をさせていて、その走行能力を身についているか確認しておかねばならないと思います。 どうです、スペアタイヤでの走行の練習をしていましたか。

tom8_18
質問者

お礼

スペアタイヤを使ったのは今回が初めてです。 いつもよりスピードを出さないように慎重に帰りましたが、そういう注意も実家からは受けましたが夫からは何もありませんでした。 ありがとうございました。

  • datf
  • ベストアンサー率17% (15/86)
回答No.19

>確かにDIYで何百円で済みましたが、作業は結構大変だったようです。 部品そのものは何百円ですが、普通にこの作業をすると、それなりの機材が必要です。それらの機材を使わずにやる方法があるのか分かりませんが、 DIYでやるのはまったく割りにあいません。 GSで2100円払うのは、金銭的な価値として問題ないでしょう。 75km程度ならスペアタイヤで走っても問題ありませんが、 普通のタイヤとまったく同じではありませんので、 運転には、それなりに気を遣いますし、 先に述べたように、この場合、DIYでの修理は得ではありません。 質問者様の不安を察してあげなかったのは、 旦那様は優しさが足りないのでは?と思います。

tom8_18
質問者

お礼

幸い大きな溝が駐車場内にあったので溝に入ってやったみたいです。機材は職場の方で調達してきたと思います。 父の交換が必要な状態(簡単ではない)と言うのを夫は信じず、ムシ回しで簡単にできる作業だと決めてかかっており、実際の状態を見て、初めて結構大変な作業だと認識し困っていました。 優しさか足りないだけでなく、人の言うことを全く信じないので困ります。 ありがとうございました。

  • wrx4
  • ベストアンサー率32% (242/738)
回答No.18

元整備士の者です。ご主人の事を愚痴る前に運行前点検はご存知ですか 励行してますか、行ってれば未然に防げたのではないでしょうか。

tom8_18
質問者

お礼

実家の駐車場においていてパンクに気づいたので、未然には防いでます。 あれ以来、タイヤはチェックするようになりましたが、また最近怠っていることに気づきました。 ありがとうございました。

  • vtec7
  • ベストアンサー率26% (192/720)
回答No.17

>たかが2100円の為に妻を危険にさらす夫…どう思われますか? ↑これは誘導です。ご質問される上でフェアではありません。 危険かどうか判断できなかったはずです。 >夫の言い分は正しいのでしょうか。 正しい以前にご主人がデフに関してしかおっしゃってないようでしたら知識不足です。 つまり知ったかぶりです。 悪意があったかどうかは不明です。

tom8_18
質問者

お礼

確かに感情的になっていました。 会話はメールそのままの状態を引用しています。 ありがとうございました。

  • panoram
  • ベストアンサー率11% (178/1602)
回答No.16

スペアタイヤに関してはご主人様の意見が正しいです。 もし、本当にスペアタイヤが危険なら、メーカーが採用しません。 ご主人様とお父様の意見が食い違うのは、その状態で何かあった時に自分で対処出来るかどうかです。ご主人様は、自分でどうにかする手段を知っているから、簡単に言えるのです。 あとの問題は夫婦の問題ですので、何とも言えませんが、わがままなご主人様をうまくあしらうのも良い妻の条件だと思います。

tom8_18
質問者

お礼

夫は車の知識がないのに乗ること自体が信じられないと言う人です。ですが、この前自分の車が動かなくてパニックになり、私にあたってました。 自分でも原因がなかなかわからないこともあり、パニックになるのに…。 こんなわがままな夫をうまくあしらう自信がありません。 ありがとうございました。

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.15

夫婦間の信頼関係というか、よくいる、Mr&MrsSmithですね。 要するに、お互い自分の方が偉いと思ってる限り、永遠に続く厄介な戦争みたいなものです。 両方ともお互いの長所・短所を認めて、譲り合わないと、戦争が終わらない。 タイヤの件があるのでカテゴリーはここでいいと思いますが、内容としては、夫婦間のよくある問題だと思います。この件程度では折れないと思いますが、いずれ、自覚するときが来ると思いますよ。 経験済み。(笑;)

tom8_18
質問者

お礼

そうですね。実は現在も戦争中なのです。 この件に関しては総合的に見て、どちらの言い分も五分五分でお互いの言い分を尊重するしかないという結論です。 ありがとうございました。

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