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借金返済~取立てで悩む!

数年前、自営業をはじめる際に、友人が200万円貸してくれました。 友人は当時、自称パチプロで毎月100万円ほど勝ってるから自分は大丈夫です、と言っていました。高級住宅のローンも生活費もすべてパチンコでまかなっているという人でした。 契約書などは交わさず、商売がうまくいったら返してくださいね、程度の口約束で特に支払期限なども決めていませんでした。 しかし、自分の商売はなかなかうまくいかず完済できていません。 また、その友人もパチンコで勝ち続けることが出来なくなり、 1年ほど前に破産直前に至り、 現在は妻に逃げられてしまったようです。 妻は逃げる際、子供を連れて出て行ったようですが、 友人は子供を取り返す裁判を起したい、という理由で 毎日のように自分に取り立てメールを送ってくるようになりました。 金融会社には借金取立ての際の禁止事項など たくさんあるようですが、 友人からの取立てにも決まりはあるのでしょうか? ・仕事を変えてください、 ・奥さんは働いてますか? ・別の人に借りてきてください、 ・月40万円もらえる仕事に転職して25万円で生活して 残り15万円を返済にあててください、 など、 色々と指示をしてきますが、 なかなか指示通りには動けない現実があります。 返済の為にたくさんのアルバイトをしてきましたが、 本業の自営業がなかなかうまくいかず、生活費で消えてしまう という現実があります。 夜中のファミレス、早朝の宅急便、夜中のトラック、水商売・・・ そして現在は、4:00-16:00の12時間勤務でタクシーです。 毎月少しずつ返済して残額は160万円です。 返済するためにがんばって働き、必ず返済したいという気持ちは伝えてますが、許してくれません。今すぐ何とかして欲しいの一点張り。 どうすればいいのか? どのような返事をしていいのか? 悩んでばかりの毎日が続いています。 どなたか、アドバイスを下さい。

みんなの回答

  • kita52326
  • ベストアンサー率61% (320/520)
回答No.2

    同じような相談事例があるようなのでご参考にどうぞ。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4638103.html 商売がうまくいく見通しがなければ、やめる決断も必要かと思いますが、 やめるにしてもお金はかかるでしょうし、  ・奥さんも働く → すぐには稼げないでしょうから多少の「誠意」にしかならないかも。  ・別の人に借りる→ おそらく審査ではねられるでしょうから、親族・知人・闇金以外は難しそう。  ・仕事を変える → 手取で月40万円の仕事など普通に見つかりません。 ここで一括返済を求められても現実には無理なのだろうと思われますが、 友人も切羽詰まっていて話し合いで調整がつかないようなら、 弁護士・司法書士に相談して、債務整理をするのがよいでしょう。 自己破産、民事再生、特定調停など法的なものから、 当事者間の任意整理ということもできます。 相談者の返済能力によりますが債務の減免や返済条件の設定をすることができます。 多少の費用はかかりますが、直接話し合っている調整できる状況ではなさそうですから、 弁護士・司法書士に間にたってもらうのが最良だと思います。    

koyuki0623
質問者

お礼

非常に分かりやすいご回答、ありがとうございました。 なるべく、法的な手段をさけて、話し合いで返していければ いいと思っていたのですが、 相手がどうしてもまとまった金額(数十万)を要求してきたので、 非常に困っていました。 本当にありがとうございました。

noname#94859
noname#94859
回答No.1

借りたものは返しましょうという理想論は棚において。 「私が開業時に金を準備してくれて感謝してる。 しかし、このごろのように、返せ返せといわれても返済計画は立たない。 恩義に反するようで申し訳ないが、あなたが思ってるような支払を私に求めるなら、債権取立ての裁判を起こしてください。」 金銭消費貸借契約書(いわゆる借用書)も作成されてないのです。 裁判すると相手が負けるに決まってます。 法的に認められた手段での請求ができませんので、私的にあれこれと請求するしかありません。 日本では「自力救済禁止」です。 自力救済とは、債権者が債務者の財産を持ってきて換金してしまうようなことです。 それができませんから強く請求するしかないのです。 一般的な生活を継続するのに障害があるような請求の仕方をして来たら、脅迫罪等の刑事罰に該当する可能性もあることを相手に伝えておくと良いと思います。 200万円と言う大金を人に貸すのに借用書作成もしない相手が悪いのです。 貸すほうも貸すほうだが、借りる方も借りる方だという奴です。 蛇足ですが、確かに金を借りてますという証拠にするために、後付的に「債務承認書」の作成を言い出してくる可能性があります。 これは相手方にちょっとした専門家がブレーンについたと思ってもいいでしょう。 債務承認すると借入金の時効消滅が中断されます。その後は債権者が法的手続きを進めることが可能になります。 借りた金ではない、貰った金だ。 ただ恩義を感じてるので、貴方が今困ってるようなので、私も無理してそれに応えてる(返してるという言い方は避ける)。 と抗弁して、債務承認書は作成しないように注意しましょう。

koyuki0623
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 借りたお金は返すべきですし、一括が厳しい場合は 毎月返すのが常識だと思っています。 しかし、今回は、まとまった金額(数十万~100万円)を要求され どうしても、そのような大金は用意できないことを告げても、 「何とかして欲しい」の連続でしたので相談させていただきました。 返済したい気持ちで一杯ですが、 今の自分には数十万(以上)なんてとても返す事が出来ません。 この先、絶対に人からお金を借りるようなことはしません。 人生、最初で最後の人からの借金、にしたいです。 ありがとうございました。

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