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(続)親の借金問題、弁護士か司法書士か

こんにちは。以前に親の借金問題についてこちらでご相談させていただいた者です。 あれから説得するもいっこうに腰をあげようとしない両親に見切りをつけ、まずは自分にできることから始めようと思いました。 何よりもまずは、私の名前が使われている消費者金融の問題を解決したいと思い今までの取引履歴をとりよせ、法テラスで相談をし、任意整理手続きを決意。先日、市役所で開かれる弁護士先生による無料相談に行ってまいりました。 そこで担当してくれた弁護士先生についてなのですが。 こちらの話を聞いているのかいないのか、終始無反応無表情。 <無料相談>だから? 私の相談はあまりお金にならない案件だから? なんだか少々バカにされている気分になってしまいました。 もっと親身になって話を聞いてくれたり、 (うんうんと頷いてくれるだけでも安心するんです) こうした方がいいなどのアドバイスをくれたり、 (質問に答えるだけで、助言はありませんでした) あるいはこういう言葉を期待していたのかもしれません。 頑張りますので減額してもらって完済しましょう! ・・・ とにかくマイナスなことばかり聞かされてしまい不安です。 危機感をもつことは大切でしょうが。 覇気が感じられないことと、 金融会社の肩を持つような発言があったこと。 過払い金は取り戻せないかもしれないと言われたこと。 * 以下内容です。 借入168万、現在198万を返済、内、利息遅延金が115万。 残元金が78万です。遅延回数が多いのでペナルティとして29%の利息は覆せないかもしれないようなことを言われました。 そこでみなさんに伺いたいのは、 弁護士の先生ってみなさんがこんな感じなのでしょうか? この先生と相性が合わないだけなのでしょうか? そうではなく、どの先生に頼んでも同じこと言われるのでしょうか? 終了時に引き続き相談を受けることもできますよと言って、 相談連絡票という紙をいただきました。 引き続きこの先生に任せていいのかとても迷っています。 弁護士・司法書士との面談経験のある方、 お仕事を依頼されたことがある方、 弁護士・司法書士をされていらっしゃる方、 その他にも意見を聞かせてください。 よろしくお願いいたします。

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  • milktea04
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回答No.2

こんにちは。やはり、弁護士さんというのも様々いらっしゃって、本当に弁護士さんによっては、天と地との差があることもしばしばあります。 私の知っている弁護士さんの中でも、本当に親切丁寧で、親身になって相談にのってくれる方もいらっしゃれば、なげやりだけれどもきっちりと仕事をしてくれる方もいらっしゃいます。 ですので、それぞれの弁護士の方の性格はどうしようもありませんので、やはり「相性」が一番大切になります。 いくら債務整理を「お願いする」立場であるとはいえ、お金を払うのはご質問者様なのですから、きちんと信頼できて、お願いのできる弁護士さんを納得いくまでお話されることをおすすめします。債務整理をするにあたっては、お金についてのかなりプライベートなことまで話さなければならない可能性は非常に高いですし、返済を続ける任意整理の手続きを選ばれるのでしたら、最低でも3年間くらいの付き合いになるはずですので、最初から不信感を抱いている弁護士さんにお願いするのは、「お金を払うのももったいない」し、「ずっと嫌な気持ちのまま数年間つきあわなければならない」という状態になりかねません。 弁護士さんは、山ほどいらっしゃいますから、もう一度紹介を受けてみるなり、ご自身で相談を行なってくれている事務所さんに電話をしてみて、行動してみましょう。 弁護士さんは、やはり難関の試験を突破した方達ですので、プライドがあり、難しい先生方が多いです。しかし、その中でも「依頼者の方のために」という信念をもって取り組んでいらっしゃる方もいますので、あきらめずに探してくださいね。 応援しています。がんばってださい!

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回答No.1

たまたまだと思います。 弁護士事務所で働いてましたが対応は人によって全く違います。 ただお話にあるようなサービス精神のある 弁護士さんはどちらかといえば希少だと思います。 弁護士の側からするとそこまで親身になって言えない事情もあるんです。 実際にダメであった時に期待を持たせすぎると、 あなたが言ったから信じたのに・・・!というようなことになるので、 あまり親身になりすぎるのも弁護士として好ましくないとされているのです。 また、ダメかもしれないということは弁護士として伝えるべきことです。 法律の世界では自分が正しかったり、他の人は認められていることでも、 その時になってみると通らないことや不条理な思いをさせられることも 驚く程多いのです。 そのため、いろいろと苦労したのに結果ダメだった ということはありえなくないことで、ダメな可能性もあるということを 弁護士としては心苦しいながらも伝えなくてはなりません。 ただ、いつどのタイミングでどのように伝えるかは人柄ですから、 その先生でなければ受取り方も違っていたと思います。 いずれにしても信頼関係がもてない人に 依頼をするのはやめたほうがいいでしょう。 司法書士でも弁護士でも好感の持てる方に 相談されることをおすすめします。 心配やご不安はいろいろあると思いますが、手続きさえ始まってしまえば案外あっけなく進むものですから少し大らかにかまえていきましょう。 今回のことをきっかけにいろいろ学べることも多いと思います。 高い授業料になってしまったかもしれませんが、 これを乗り越えればずっと楽な生活ができるはずです。頑張ってください。

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