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FMV-C601のCPU交換
昨日カバーを開けてFMV-C601のそうじしてみました。ファンにはあまりホコリはついていなかったのですが、この際徹底的に掃除しようと思いファンとcpuヒートシンクを外しました。そしたら、無理しなければよかったのですが、ヒートシンクにcpuがくっついてきて強引に外す形となってしまいました。レバーを引いてcpuを外すべきでしたが。後でcpuをつけてみたのですが、一度電源が入ったかと思うとすぐに電源が落ちてしまい、その後ビープ音が2回くらい鳴って再び電源が入り、ファンが回るだけで画面は何も写らなくなってしまいました。トホホ・・・。cpuがダメになってしまったのでしょうか?スペックは下記のとおりです。どなたかわかる方いらっしゃいましたら教えてください。 品名 FMV-C601 FMV-C301 モデル Microsoft(R) Windows(R) XP Professional(SP3) CPU Intel(R) Pentium(R) 4 プロセッサ 2.80GHz チップセット Intel(R) 845GV Chipset VIA社製ProSavageDDR(TM) KM266 Chipset システムバス 533MHz メインメモリ 128MB(DDR SDRAM/PC2100) 拡張メモリ 512MB
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おそらくヒートシンクとCPUの間に、熱融着タイプの熱伝導シートが使われていたんでしょう。 「温度が高いとと柔らかくなる」性質があるため、電源を切って冷めた状態だと、硬くひっついて「ヒートシンクを引っ張ったらCPUごとソケットから抜けた」なんてのは時々あります。 で、CPUとヒートシンクを一度はがしてしまうと、もう一度貼り合わせても きれいに密着しないので、そのために放熱ができずに問題の状況になっているのでしょう。 熱伝導シートは基本的に再利用できませんから、 CPUとヒートシンクに付着しているブツを全部キレイに拭き取ってから、 PCパーツショップに売っている「シリコングリス」か「熱伝導シート」を付けなおしたら、直る可能性が高いと思います。 最善の場合の放熱効率としてはシリコングリスの方が上ですが、 「厚すぎても薄すぎても効率が悪くなる」ので、適量塗るにはある程度の技量がいります。 自信がないなら、使い捨てにはなりますが、熱伝導シートを使った方がいいでしょう。
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- JavaJavax2
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- bakamonndo
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CPUのピンが変形しているか、接触不良じゃないでしょうか。 CPUなんて簡単に壊れませんよ。 故障なんて案外単純です。
お礼
どうもありがとうございます。「CPUなんて簡単に壊れませんよ」の回答に大変希望が持てました。昨日熱伝動シートを買ってきて貼りなおしたら無事回復しました。ありがとうございました。
お礼
返事が遅くなり申し訳ありません。昨日回答のとおり、熱伝導シートを買ってきて貼りなおしてみました。(シリコングリスでは自信がなかったので)やはり、前のグリスが凸凹張り付いており、きれいに掃除してから貼り付けてみました。すると無事回復しました!!はなからcpuがダメになったと思ってあきらめていたので本当に良かったです。大変ありがとうございました。